つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

町葬

2006-12-02 | わが家
 先週亡くなった義兄の町葬が営まれました。国会議員、県知事、市町村長が代理でなく、本人出席で、まず驚きました。開式に先立ち、故人への知事表彰。これは喪主である夫の甥が受けました。知事、県会議員、町会議長の弔辞のあと、献花にすすみました。3人の国会議員が同席しているのに一言も言わせないのが凄い、と妙なことに長男は感心していました。
 県下のトップばかり、あれだけのメンバーが同席するのは稀で、会議が出来そうな気がしました。一地方町長が現職で亡くなるということは、こんなに大変なこととは思いませんでした。弔辞も紋切り型でなく、それぞれの立場で故人を讃え、式を盛り上げていました。    
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あらま (けんちゃん)
2006-12-03 00:04:04
街角で案内標識を持った人たちが誘導してましたね。近くにいたんですよ。
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けんちゃん (matsubara)
2006-12-03 10:30:52
随分遠くの場所から誘導していて私も驚きました。全部町職員です。帰りは通路の両側に町の職員が立ち、見送って下さり、緊張しました。
会葬者は1000人程でした。
明日92歳の伯父の告別式があり、また忙しくなりそうです。
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町葬 (zooey)
2006-12-04 19:03:34
早速取上げてくださってありがとうございます。その節は本当にお世話になりました。
昨夜こちらに戻って来ましたが、父が亡くなったとはいまだに信じられない思いです。最期はあまりにもあっけないものでしたし。それでも、あれが父の本望だったのだと信じたい思いです。
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zooeyちゃん (matsubara)
2006-12-04 21:54:26
無断でトラックバックしてしまいました。
お葬式の時は遠くからお疲れ様でした。
やっと戻られたのね。本人は幸せだったと思います。
惜しまれて亡くなるのは理想的な最期ですね。
誰でも真似は出来ません。
又、続いて今日もお葬式がありました。伯父の・・・
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