いつも玄関先に植物を満載しておられるKさん宅のオリーブです。私も40年前栽培していたのですが、とうとう結実しないままに終わりました。小豆島で雌雄の株を別々に買ってきたのですが、同性だったのか、原因は分かりません。肥料不足だったのかも・・・
大きな鉢に植えられていて、肥料を大量に与えてあるそうです。味は? と聞いてみると、実をならせ観賞するのが目的だから食べないという返事。花は、受粉させたとか・・・
オリーブの木は人類が最も古くから利用した植物の一つで、紀元前3,000年頃にクレタ島で栽培していたとの記録もある程です。果実をオリーブオイルの原料とするほか、塩づけにしたりします。モクセイ科。
ノアの箱舟の鳩とオリーブの木の伝説にちなみオリーブは平和のシンボルとされ、国連憲章のシンボルにもされています。
まだ白いものもありました
大きな鉢に植えられていて、肥料を大量に与えてあるそうです。味は? と聞いてみると、実をならせ観賞するのが目的だから食べないという返事。花は、受粉させたとか・・・
オリーブの木は人類が最も古くから利用した植物の一つで、紀元前3,000年頃にクレタ島で栽培していたとの記録もある程です。果実をオリーブオイルの原料とするほか、塩づけにしたりします。モクセイ科。
ノアの箱舟の鳩とオリーブの木の伝説にちなみオリーブは平和のシンボルとされ、国連憲章のシンボルにもされています。
まだ白いものもありました
植物の中のシンボルですね
今日もとっても寒いです
何処までも果てしなくオリーブ畑が拡がり、
乾燥などの厳しい環境にも耐える植物だと聞いた気がしますが
日本では結実させるのがそんなに難しいとは意外ですね。
やはり、土壌に合う合わないというのがあるのかもしれませんね。
あげないと咲かないのでしょうね。
こちらも寒いです。
明日から12月ですものね。
続いていますものね。
需要も多いのでしょう。
地中海の気候に似ている小豆島には
よく育ちますが他の地域ではなかなか
難しいのでしょうね。
多雨の日本には合わないのでしょうか。
土壌も関連があるでしょうね。
を見にいってきました。
オリーブ園も見学してきました。南に面した山の
斜面に生育していました。
根は浅く生育は旺盛なようです。排水性のよい温暖な風土が良いのかも知れません。
日本でオリーブと言えば小豆島ですね。
しかしこの地でも育つのですね。
ドイツのエルマー&アンジュラ宅を訪問した際、食卓にオリーブの実(たぶん塩漬けかな?)がよく並んでいました。日本の梅干しのような感覚なのかも?と思いました。
夏しか行っていません。
そういえばオリーブ園も見なかった
ような・・・子供たちが小さい頃で
ばたばたしていて気づかなかった
のでしょう。
よい時節に行かれましたね。
受粉したりして大変そうです。
海外ではよく塩漬けが添えて
ありますね。
梅干しの感覚とはうまい表現
ですね。