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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

原三渓

2005-10-30 | 岐阜県
 28日は、原三渓のシンポジウムがありましたが、生憎文化祭の展示のため、出席出来ませんでした。かわりにチケツトを差し上げ、blogで知りあった、うさとさんがしっかりと報告されていました。よくコメントを下さるけんちゃんという社長さんも写真入りで書き込んで下さいました。
 私が三渓の名を最初に聞いたのは、20年前、兵庫県姫路市の講演会でした。講師は文学館館長で、兵庫県人であるのに、岐阜県出身のこの偉人を褒め称えました。私ははじめて、三渓が隣町の柳津町生まれであることを知りさらに驚きました。
 横浜の三渓園創立者と聞き、東京へ転居したときすぐ訪ねました。そして、その規模が並でないことと、伝記を読み、その人物の計り知れない大きさと深さを知りました。
(イメージ写真は横浜港)

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写真が替わった! (けんちゃん)
2005-10-31 23:54:57
三渓園から埠頭に

青江美奈の詞がぐるぐる回りだした。

港横浜灯りが燈る~ドゥドゥビドゥビドゥビドゥビドゥバーァ



ブルーライトだけどいしだあゆみよりもけむった感じがするからか。
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写真 (matsubara)
2005-11-01 19:45:50
写真は三渓園のものが紛失して、それまでは仮に妻籠陣屋をupしていました。ところが捜しても見つからず、横浜港のものになってしまいました。一応プロのカメラマンが撮った写真で、原画はもっとけむっています。
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その三溪園で (苺一絵)
2009-10-25 00:28:31
国宝孔雀明王像図など三溪旧蔵の優品を集めた特別展「原三溪と美術 蒐集家三溪の旧蔵品」が開催されます。(10月31日-11月30日 11月16日休館)
確固たる審美眼を持ち、日本文化の保護に努めた三溪の人となりをも示す、貴重な展覧会になるはずですよ。
今から楽しみです^З^http://www.sankeien.or.jp/news/218.pdf
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苺一絵さま (matsubara)
2009-10-25 06:22:23
はじめてコメントいただきありがとうございます。
横浜開港150年記念に開催されるとは名誉に思います。
原三渓特別展のご案内御礼申し上げます。なかなかあれから行くことが叶いません。17年前東京にいたときは四季折々に行きましたが・・・
ご紹介のURL拝見しました。

岐阜では、原の生涯のドラマ化を勧める運動を知人が中心にしていましたが、亡くなられてしまいました。
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