福山隆氏のメルマガより
【自衛隊は悪!?】元陸将 福山隆が語る:
自衛隊を認めない憲法と国防の矛盾
〇 安全保障や国防を一般国民が知る意味とは?
戦後、アメリカは日本人を洗脳し
「軍はすべからく悪」とした。
そのようなことが書いてある本を、
全部奪い燃やしてしまったのだ。
焚書(支配者・政府が
書物を焼却する行為)をしたのだ。
その中には、インテリジェンス(知識)が
たくさんあった。
安全保障は
自衛隊だけの話ではなく、
国民の生命財産を守ることが
本地である。
シビリアンコントロールとは、
国民が安全保障・自衛隊を
コントロールするという意味だ。
言ってみれば、犬。
飼い主が番犬をコントロールする。
番犬を適切に管理して、
もし飼い主に対して歯向かう、
傷をつける、襲ってくる。
こうなった場合は、
飛びかかって撃退する。
これが犬である。
犬にヒモもつけない、
ご飯も与えない、
愛情をもって頭もなでない。
これで犬が
御主人を守る気になるのか?
シビリアンコントロールの
根底にあるのは相互信頼だ。
立憲民主党の蓮舫、
そして辻元清美は
自衛隊だけを一方的に罵る。
そうではなく、
我々に温かい言葉をもって
「あなたたちは毎日
任務を一生懸命やっていますね」
と言うべきだ。
また、阪神淡路大震災の時
辻元清美は自衛隊に対して
「来るな」と言った。
こういう人たちと
心を通わせることが、
シビリアンコントロールの第一歩となる。
自衛隊は国民が全て。
国民の生命財産を守るということ。
シビリアンコントロールの所以は
議会を通じて、
内閣総理大臣が
最高指揮官として
自衛隊をコントロールする。
しかし我々が、
強く不満・不安と思う点は、
コントロールする人たちが
自衛隊について関心を持たないし、
知らないということである。
この状況でどうやって
コントロールするのか?
先程の「犬」の例と同じように、
愛情は持たないし
憲法改正さえも拒否をする。
共産党と立憲民主党の皆さん、
一体どうなっているのか?
自衛隊を憲法(最高の法律)をもって
認知をしない。
そのような人たちが、
自衛隊をシビリアンコントロールと言う。
「何を言ってるんだ?」という思いだ。
私は外務省の安保課へ、
一等陸尉の時に出向して2年半いた。
来る日も来る日も、
三羽烏(社会党の自衛隊を罵る人)から、
「憲法違反だから解体しろ」
と言われていた。
自分がある家に生まれて、
「この子は認知されてないから、
どこかへ出て行け」
「この子はうちの子じゃない」と
言われるようなものである。
言われる立場になった人は、
どう思うだろうか?
シビリアンコントロールとは、
我々も国民の意思を無視して動く、
要は戦前のようなことが
あってはならないのだ。
有事に命懸けで使う方にしても
我々の立場はA~Zで例えると、
Zは恐らく
我々の死んでいく場所となる。
三羽烏がどういう処遇をするのかは
非常に悩ましい。
台湾有事に自衛隊を送れと
言うのであれば、
送れと言う立場の人たちは、
自衛隊が平時に置かれている待遇・処遇、
そういうものに対しても
慮ってもらいたい。
「その命をかけてやれ」と言うだけでは
不十分ではないか?
認知もしてない。
憲法にも書いていない。
必要な時だけ自衛隊に頼る状態が
ずっと続いている。
自衛隊を認めない憲法と国防の矛盾
〇 安全保障や国防を一般国民が知る意味とは?
戦後、アメリカは日本人を洗脳し
「軍はすべからく悪」とした。
そのようなことが書いてある本を、
全部奪い燃やしてしまったのだ。
焚書(支配者・政府が
書物を焼却する行為)をしたのだ。
その中には、インテリジェンス(知識)が
たくさんあった。
安全保障は
自衛隊だけの話ではなく、
国民の生命財産を守ることが
本地である。
シビリアンコントロールとは、
国民が安全保障・自衛隊を
コントロールするという意味だ。
言ってみれば、犬。
飼い主が番犬をコントロールする。
番犬を適切に管理して、
もし飼い主に対して歯向かう、
傷をつける、襲ってくる。
こうなった場合は、
飛びかかって撃退する。
これが犬である。
犬にヒモもつけない、
ご飯も与えない、
愛情をもって頭もなでない。
これで犬が
御主人を守る気になるのか?
シビリアンコントロールの
根底にあるのは相互信頼だ。
立憲民主党の蓮舫、
そして辻元清美は
自衛隊だけを一方的に罵る。
そうではなく、
我々に温かい言葉をもって
「あなたたちは毎日
任務を一生懸命やっていますね」
と言うべきだ。
また、阪神淡路大震災の時
辻元清美は自衛隊に対して
「来るな」と言った。
こういう人たちと
心を通わせることが、
シビリアンコントロールの第一歩となる。
自衛隊は国民が全て。
国民の生命財産を守るということ。
シビリアンコントロールの所以は
議会を通じて、
内閣総理大臣が
最高指揮官として
自衛隊をコントロールする。
しかし我々が、
強く不満・不安と思う点は、
コントロールする人たちが
自衛隊について関心を持たないし、
知らないということである。
この状況でどうやって
コントロールするのか?
先程の「犬」の例と同じように、
愛情は持たないし
憲法改正さえも拒否をする。
共産党と立憲民主党の皆さん、
一体どうなっているのか?
自衛隊を憲法(最高の法律)をもって
認知をしない。
そのような人たちが、
自衛隊をシビリアンコントロールと言う。
「何を言ってるんだ?」という思いだ。
私は外務省の安保課へ、
一等陸尉の時に出向して2年半いた。
来る日も来る日も、
三羽烏(社会党の自衛隊を罵る人)から、
「憲法違反だから解体しろ」
と言われていた。
自分がある家に生まれて、
「この子は認知されてないから、
どこかへ出て行け」
「この子はうちの子じゃない」と
言われるようなものである。
言われる立場になった人は、
どう思うだろうか?
シビリアンコントロールとは、
我々も国民の意思を無視して動く、
要は戦前のようなことが
あってはならないのだ。
有事に命懸けで使う方にしても
我々の立場はA~Zで例えると、
Zは恐らく
我々の死んでいく場所となる。
三羽烏がどういう処遇をするのかは
非常に悩ましい。
台湾有事に自衛隊を送れと
言うのであれば、
送れと言う立場の人たちは、
自衛隊が平時に置かれている待遇・処遇、
そういうものに対しても
慮ってもらいたい。
「その命をかけてやれ」と言うだけでは
不十分ではないか?
認知もしてない。
憲法にも書いていない。
必要な時だけ自衛隊に頼る状態が
ずっと続いている。
写真は先月頂いたとうもろこし
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