つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

たまにはステーキ

2019-12-15 | わが家

 娘が車に乗せてくれると言うので、昨日は又、夫の次兄を見舞いました。以前から癌を患っていて、一応切除したものの、喉からタンをとらねばならないことになり、母の入院していたA病院にて加療中。3日前にも、夫と自転車を連ねて見舞いました。多少寒くても、天気もよいので、10分ペダルを漕いで・・・でも喉を切開しているため会話は不能。もう88歳ですから、やむを得ないでしょう。栄養もチューブから取っています。若い頃は元気で、岐阜県立農業高校校長会長も務め、今問題になっている例のさくらを見る会にも招待されました。手術は近くのH病院で済ませたのですが、その後病状が思わしくなく、最近A病院に転院していました。意識はあるので、話しかけたらうなずいていました。

 顔色もよいので、義姉としばらく話し、約束通り、近くの店、「宮」で娘とステーキの昼食をとることにしました。「どうせ毎日こういうものは食べていないんでしょ?」と、娘の発案です。言われた通り、久しぶりのステーキでした。そういえば同窓会も老人ばかりですから、和食中心です。

 


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2 コメント

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Unknown (oko)
2019-12-15 18:56:49
お義兄様、どうぞお大事になさってくださいませ。

お嬢様とのお食事会を幸せに拝見させて頂きました
息子様の親孝行もいつも拝見させて頂いておりますが、
娘は気が許せると申しますか、私も娘の誘いは楽しみです。
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okoさま (matsubara)
2019-12-16 07:58:33
実は大腸がんなのですが、高齢で体力減退で
退院の見通しはくらいです。

娘が、「おじさん」と声をかけてくれて、こっくり
うなずいてくれたので少し安心しました。
近くに嫁いでいる義兄の娘たちもよく顔を出すそうです。
息子は遠いですが。

ステーキは、なかなか家ではミディアムの
焼き具合が難しいです。
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