つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

アケビの花

2008-04-16 | 植物
 奈良の前田様から、今度はアケビの花の写真が送られて来ました。漢字では木通。実が熟して割れたさまが、人のあくびに似ていることから、あけびに変化していったという説と、実は熟してくるとぱっくり口をあけたように裂けることから、開け実→あけびになったという説もあります。熟した白い中身は食べられます。アケビ科。蔓性。つるの部分は利尿作用があり、漢字の木通は、小水が通じる蔓の木からきているらしいです。いつも気にかけて頂き、ありがとうございます。
コメント (8)
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