スリランカにはまだ行っていないのですが、上の写真は英会話のEranga先生のスリランカみやげのクラッカーとバニラ茶。バニラ茶は甘い香りがします。
スリランカは、仏教国の中でも伝統にのっとった仏教徒が残っていることで有名。僧侶は、日本の禅宗の人も守っていないのにここでは一生独身です。勿論禁酒。満月の日は国中の人が、肉とか魚は食べないし、お酒も飲まないので、お店は閉じているそうです。
僧侶は僧衣を一生まとい、どんな場合でも背広などの着用はないそうです。格式を重んじるこの仏教国に、日本の僧侶がツアーで学びに来るようです。
先生は、パーリ語の試験があったので学生時代は猛勉強したとか・・・パーリ語とは古代インドの言語で、お経の経文に今は残っています。日本の真言宗のお経は、サンスクリット語。仏教も日本ではいろいろな宗派に分かれていてお経も異なるので、僧侶もまちまち。妻帯しないまま今日までそれを貫いている国は珍しいと思います。
先生は毎月禅寺である美濃加茂市の正眼寺に出向き、座禅などしておられます。このお寺は、全国的に見ても格式が高いです。
最下段の写真は、遠縁のSさん宅のオオケダテ。(記事は2010.10.14)

バニラ茶

オオケダテ
スリランカは、仏教国の中でも伝統にのっとった仏教徒が残っていることで有名。僧侶は、日本の禅宗の人も守っていないのにここでは一生独身です。勿論禁酒。満月の日は国中の人が、肉とか魚は食べないし、お酒も飲まないので、お店は閉じているそうです。
僧侶は僧衣を一生まとい、どんな場合でも背広などの着用はないそうです。格式を重んじるこの仏教国に、日本の僧侶がツアーで学びに来るようです。
先生は、パーリ語の試験があったので学生時代は猛勉強したとか・・・パーリ語とは古代インドの言語で、お経の経文に今は残っています。日本の真言宗のお経は、サンスクリット語。仏教も日本ではいろいろな宗派に分かれていてお経も異なるので、僧侶もまちまち。妻帯しないまま今日までそれを貫いている国は珍しいと思います。
先生は毎月禅寺である美濃加茂市の正眼寺に出向き、座禅などしておられます。このお寺は、全国的に見ても格式が高いです。
最下段の写真は、遠縁のSさん宅のオオケダテ。(記事は2010.10.14)

バニラ茶

オオケダテ