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新刊書は借りるものですよね

未唯へ。「サファイア事務局」を大書した、トートバックを新しく作りました。以前の「1万冊達成」「図書館大好き」のように、買ってきた、無印でバックに布書きマーカーで書きました。ペンテルよりもきれいに書けました。

今回の主張は、自分で、党を作るとしたら、どういう名前にするか、を考えた結果です。今、必要なのは「党」ではありません。党が主役ではなく、皆が主役です。皆が動けるための「事務局」です。

理念はSa-fireで全てを表しています。これをベースにすれば、選挙も、歴史観も、図書館友の会も、数学も、仕事もターゲットにできます。

裏側には「持続可能性は循環から」を書くつもりです。何となく、中途半端な感じですね。とりあえずは、「持続可能」と「循環」だけを書きました。

昨日、豊田市中央図書館から借りてきた、18冊は、全て処理しました。4冊ほどをOCRに回しています。パソコンをいじると、本当に目が疲れます。その内に、見えなくなるという恐怖があると同時に、見えている時にやらないといけないという気持ちがあります。それと自分は守られているという、根拠のない自信もあります。その3つに囲まれています。

「未唯への手紙」に、6月~8月分のブログを反映させる作業は、パソコンベースではなく、紙ベースで行うことを考えています。そのために、コンパクト版の印刷をしています。それにカラーマーカーを使えば、寝ながら作業ができます。寝ているほうが考えやすいです。行動を制限されているという意味では、パソコンに向かう時と同じです。

『すごい読書!』019.12ナカの著者の中島孝志さんは年間、3000冊を読んでいると書いていました。数には、驚かないのですが、「図書館の本を借りて読みましょう」という趣旨は、意外でした。この類の本の著者は、必ず、「本は買うものです」と述べます。出版社に気兼ねしているのでしょう。ところが、中島さんは、「最近の図書館は新しい本も入るので、本屋にオーダーを掛けるよりも、早い」と書かれていた。

これは、私と同意見です。インターネットの世界で展開されている、フロー的なネットの情報に対して、2ヶ月遅れぐらいで、体系だったストック情報が、本という形で現れます。それを的確に掴んだ方が、社会の変化を的確に掴めます。

本が一人しか使われないのはもったいない。
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コーヒー一杯の価格

未唯へ。先週、スケジュールに記入した通りに、7時に元町のスタバへ行きました。パソコンを持ち込んで、「未唯への手紙」の作業を行う予定でしたが、読書に切り替えました。昨日の豊田市中央図書館の新刊書が思ったよりも豊富だったので、18冊を借りてしまいました。それ以前に、先週、岡崎で借りた、ネルーの『父が子に語る世界歴史』209チ4巻~8巻を片付けないといけません。

「未唯への手紙」に歴史編を入れた理由の一つが「父が子に語る」シリーズです。未唯に語るイメージを重ねていたが、実際の本は見ていなかった。岡崎市立中央図書館で、歴史ジャンルの棚で見つけて、5巻借りてきました。読んでみると、かなりのボリュームです。よく、こんなものを獄中で書いたものです。

7時から9時半まで、グランデ・ドリップ(380円)一杯で、5巻を読みました。隣のマクドナルドでは、8時から9時まで、コーヒーが無料配布です。ドライブ・スルーには、常に5台以上の車が停まっています。スタバと比較しながら、眺めていました。今のところ、あのマクドナルドのガチャガチャした空間に身を置くつもりはありません。時間制限と数量制限はいただけないです。どんな結論を出すのか楽しみです。

ネルーの歴史の書き方を分析するために、五つの項目を抜き出し、OCR作業を行いました。1933年に書かれたとは思えない、新鮮な内容です。歴史に対する、問題意識は私と似ています。

 「日本のばく進」:日本人は、インドが過去にしたように顧問弁護士になるためにではなく、科学者や、技術者になるために留学した。

 「南北戦争」:これだけの数を拉致するには、ニグロを捕獲するための奴隷狩りで、はるかにそれをうわまわる数を殺さなければならなかったのだ。

 「立ちあがるトルコ」:アイルランドとおなじく、トルコは、はなはだしく優勢な敵にたいして、めざましい抵抗を示した。

 「世界に挑戦する日本」:日本の満州侵攻の背景にかんして、いくらかでもおまえが知識を得られればと思って、日本の状態についてこれだけのことを話したわけだ。

 「ドイツにおけるナチの勝利」:おどろくべきことは、その背後からのすさまじい力の盛りあがりであり、ヒトラーのもとに馳せ参じる人たちの数の多いことだ。

インドでの問題意識よりも、世界的な意識で論じている。
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体重オーバーです。

未唯へ。今日は健康診断です。KOZさんに会えるのはいいけど、あまりのも無防備でした。健康診断には2か月前から準備して、体重を落としてきました。今回は「高脂血症」検査だから、安易に考えていました。

月曜日に出社した時に、SASさんから、「太っていない? 顔がむくんでいるよ」と指摘され、ムッとしていました。やはり、そうなんだ。

血液採取以外に、体重測定があり、前回より、3.5Kgオーバーがばれてしまった。KOZさんからは、「また、薬が増える」と脅かされました。

休み前の義父の葬儀で、饅頭を食べ過ぎ。休み中は運動をしなかったけど、体重を減らす気がなくなっていたのが、最大の原因です。生活が、「リセット・リピート」の状態で、先のことを考えるのがイヤになっています。

とりあえず、歩くことと朝食のルールを徹底させます。

販売店へのヒアリングは、今日で終了です。来週からはSa-ライブラリの展開シナリオとSa-Voteの戦略です。

衛星配信の稟議に手間取っているみたいです。時間が掛かっているのは、予算を販売部署から電算部署に移行するところです。2001年に予算確保する時には、衛星放送からの切替という主旨もあり、副社長の理解と室長の能力もあり。一気に行うことができました。。

それに比べると、今回は、電算部署の色々な注文に一つひとつ対応しています。電算部にとっては、それがメイン業務だけど、余分な工数になっています。システムそのものは8年間も動いているし、配信コンテンツは拡大の一途です。

何を送っているか、よりも、マーケティングのために、何を送らないといけないのか、のフェーズに来ているのに、8年前の作業のトレースをしているだけです。

サファイア循環で考えると、<上>から<下>へ来るものを、<下>から<上>に上げようとするから。エネルギーのロスになるのです。これでは伝わるわけがありません。グローバルにおける、Think⇒Actの関係です。<上>の人が前に立って、考えることから始まることです。

それができないのであれば、その企画を現場でカタチにして、その効果を、ローカルな人から<上>の人に伝えてもらうやり方です。これが、8年前にやったことです。<上>に、その能力がなければ、任せるしかない。それができなければ、辞めてもらうしかない。
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アメリカ・ロシア・中国の関係は動いている

未唯へ。1年ぶりに、F社のセンターに行きました。ここのテスト環境から、メーカーのサーバーに入りました。頑丈なセキュリティのように見えるけど、簡単に入れました。セキュリティは、内部事情に詳しいものには無力です。

ポータルのアピ機能で、1M程度のデータの処理を行うと、CPU使用率が30%を超える現象の確認です。3GB以上のメモリーが4つもありながら、60%も超えてしまっている。事実確認ができました。私の常識では考えられない現象です。MS社のOSは本当にいい加減です。

やはり、クラウドの世界に持っていかないと、安定しません。MS社も含めて、説明できるようにしてもらうのと、1M程度のアピ処理を、同時に起動するのを制約かける機能を入れてもらいます。

5時過ぎに、そのまま直帰して、『アジアの安全保障』319.8アで、アメリカ、ロシア、中国の関係を調べていました。大国は動いています。日本は止まっています。(財)平和・安全保障研究所(http://www.rips.or.jp/)では、かなりの蓄積をしています。

米中関係では、2008年には、米中の密接な意見調整がさらに進んだ。金融危機に対する対策としての米中による200億ドルの輸出信用供与でも合意した。中国では中国が購入した米国債の目減りによる損失が、また逆にアメリカでは中国の米国債の大量売却の可能性などがそれぞれ議論された。中国はアメリカの政治プロセスそのものにも影響力を強めた。

中口関係では、2008年には、引き続き密接であった。東シペリア原油を中国に送るパイプラインの中国支線建設で合意した。中口関係には利益の不一致も存在した。パイプライン建設では、250億ドルに上る中国の対口融資提供で決着したといわれている。軍事面では、ロシアは中国の武器輸出に懸念を持っている。

米ロ関係では、2008年は、コソボ独立、グルジア問題、米チェコおよび米ポーランドのミサイル防衛配備協定などをめぐって「新冷戦」と呼ぶべき状況が生じた。オバマ新政権が発足すると、米口関係に改善の動きが生じた。オバマ大統領は、米口関係の悪化を防ぐことの重要性を確認した。オバマ大統領は、米口両国が核兵器を削減すると同時に核拡散を防止する努力を主導することで大きな役割を果たせると指摘した。

日本は方針をもって、当たらないと。
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ドイツの高校歴史教科書には国家の強奪が書かれている

未唯へ。4時半に起きて、パン一枚の朝食です。いちじくジャムが届くのを待っています。妹が今日から姪と一緒にギリシャの実家に行きました。実家は、いちじくが一杯採れるそうなので、いちじくジャムを期待しています。

今日から、販売店への電話ヒアリングを再開しました。10年前からの知り合いの秋田の販売店のHAS課長とやっとつながりました。彼は、独自のシステムを作り上げています。こういう人から、意見を聴きだすのは割と得意です。

独自の道を進めている人は、どこかで、「これでいいのか」「ほめてもらいたい」と思っています。聞いている内に、どんどん核心に入り込んでいきます。通常は、それで終わるのですが、今回はVote(投票システム)の構想をぶつけてみました。

彼は、この構想に反発する力が強かった。「店舗の人の知恵は期待していない」「本部からの指示で動けばいい」という思いが伝わってきました。現在の販売店システム担当者の本音でしょう。サファイアでいう、「作る」「売る」でしか考えられない。

やはり、システム担当者を飛び越えた力を使わないと、変革は起こりませんね。「マーケティング」の「使う」「聞く」のシナリオを現実のものにしましょう。

私がスタッフのナレッジ化を狙うのは、私がシステム担当ではなく、トポロジストだからです。構造自体を変えていこうとしています。


「未唯への手紙」歴史編の最初の課題は「ナチが成立した理由」です。その材料に最適な資料が見つかりました。『ドイツの歴史【現代史】ドイツ高校歴史教科書』234イエです。その第3章は「ヨーロッパにおける国家社会主義の独裁政治」です。詳細に客観的に、「一体全体、どのようにして可能であったのだろうか」を書いています。日本とは大違いです。

その中で、気になったのは「国家」意識です。「国家」という言葉が多く使われています。「国家」をナチに、合法的に略奪された。「国家」社会主義者たちは、全国家権力を掌握した後、州の政治警察を親衛隊国家に直属させた。現存法を廃棄することなく、規範国家と措置国家として、効率的に統制した。

法治国家は空洞化し、<国家の敵>への迫害として、保護拘禁を行った。そして、<強制労働><強制収容所>へとつながった。

最後に、失敗に終わった「国家社会主義への抵抗」が書かれている。
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会議は時間つぶしにしかならない

未唯へ。早くも、秋の風ですね。朝、エアコンをつけたけど、切ってきたのか、覚えていなかったので、会社到着後に奥さんに電話して、確認してもらいました。また、点数を落としています。こういうことは忘れない人だから。

今日は3つも会議がありました。この3ヶ月はそういうものから遠ざかっていたので、違和感です。会議があると、時間的に面倒です。私以外の人はスケジュールを埋めるのに、必死です。多分、何も考えたくないので、会議を探して、入れて、お互いを慰めているのでしょう。

部内会議では、部長・室長の講話(むしろ、雑談)を大きな会議室で聞いていた。最後に、コーディネータのGMから、「今日はためになる話を聞かせていただき、ありがとうございました」という締めくくりがありました。組織の典型的なセレモニーです。情報共有も、思いの共有もできません。

話にメッセージ性がない.メッセージを発するための緊張感も、緊迫感もない。それを考えるバックボーンがない。少しは本を読んでもらいたい。それにしても、室長の話し方はひどかった。原因がよくわかりません。

会議は、内輪だけの盛り上がりです。「夜は元気なのに、昼はなぜおとなしい」と、言われても。それしかできない人間が、名古屋では上に来るからとしか、答えようがない。これは本来、グローバルに向かわなければいけない、ミッションを持っている連中がローカルでの争いに終始している。

そのあとは、久しぶりにUNI社への問い合わせです。私が唯一信頼できたAKAさんがいた時に作った、アピール・アンケート機能のCPU負荷が高くて、サーバが暴走する件についての検討です。

UNI社のSEは、プロとしての心構えができていない。プロというのは、自分が納得するまで検証して、求めに応じた答えを出すものです。そのために、自分の領域だけでなく、インターネット技術、社会の流れ、歴史認識までも駆使する人をことをいいます。ユーザーと一緒に解決する心を持ち、的確な答えを出す人のことを指します。それが全然できていない。

彼らが抽象的に捉えて、ユーザーに制約をかけようとする課題を見えるために、テスト環境を使うことにしました。CPU30%を実感しないといけない。こんなことはシステムサイドのレベルの問題です。頭に来て、一人で愚痴を言っていました。
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不安定さを気に入っています

未唯へ。会社というために、ズボンを履いたところ、キツイ。お腹が膨らんでいます。葬式で、饅頭をたらふく食べたりして、コントロールをなくしていた。

お腹をへこませないと、履くズボンがなくなります。朝はパン一枚にしましょう。金曜日には、追加健診があります。定年延長の条件は「健康」を保証しないといけません。それと、足が痛いですね。10日間、ほとんど歩いていません。帰りは元町工場から歩くことにします。この道の方が、歩道があるので、安心して、歩くことができます。会社に行くのも大変ですね。

何か、考えることが多すぎます。全体的に、不安定さを感じています。いろいろな方に走ってはいるけど、止まることにしました。不安定の中で、「孤立と孤独」が私の信条です。不安定に耐えられるようにできています。不安定さは好きです。

ジェット戦闘機の制御の基本は不安定さです。不安定でないと、急に方向を変えることができません。現代制御の講義で、教えてもらいました。安定していては、変化に対応できないということです。

会社の人たちの仕事を観察していたが、理解に苦しみます。仕事の内容は、本人が納得しているから、どうでもいいけど、やかましさはどうにかしてほしい。よほど多くの人に電話しているのか、北海道とか沖縄にも届くぐらいで話をしています。これについても、「背景」の考え方で対応します。つまり、その人たちも単なる「背景」と思います。

まだ、トロッキーの『バルカン戦争』を引きずっています。トロッキーはバルカン戦争を現地で観察しながら、「どうしたら、幸せになれるか」を考え。それを「プラウダ」に掲載した。現実から理論化することは、革命には欠かせないプロセスです。スターリンは、それをしなかったので、偏狭な政策に陥ってしまった。

チェもアメリカ大陸オートバイの旅をしながら、南米の人々の暮らしを観て、革命に目覚めていった。チェーホフも『サハリン島』で旅のルポタージュを書きながら、ロシアに目覚めていった。オバマもシカゴでソーシャル・ビジネスをしながら、限界を感じて、政界へ方向転換をした。

これらは、Think Locally ⇒ Act Locally ⇒ Think Globally ⇒ Act Globallyへの旅です。私はお金も時間もないので、本の世界から、理論の世界に旅立ちます。
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話し相手が居て、救われました

未唯へ。夏期休暇も今日までです。私を理解しない会社に通います。私がやってきたことが生かされることを望みます。その時のために、努力をすることにします。

会社でも私生活でも話し相手がいません。そんな中で、シンクロできる人が姪のREIさんです。夏季休暇でギリシャから帰国していたので、お話しする時間をもらいました。

9時半に駅前のスタバで会って、11時半まで、話し続けていました。私のことを話すよりも、聞くことを中心にしました。それで、話す量が半々で、バランスがとれます。

木の椅子だったのでお尻が痛かったし、アイストールラテを飲んで、トイレに行きたかったが、話し続けた。

最初に話したのは、ギリシャのこと、ギリシャとトルコの関係、更に拡大して、ギリシャとアメリカとの関係です。ギリシャ人の屈折したプライドには興味があります。

 「アメリカの歴代の大統領は、トルコとギリシャの両方を訪問するのが決まりだったのに、オバマ大統領はトルコしか訪問しなかった。その反発は1週間以上、続いたそうです。オバマの外交のまずさがここでも出た」

ギリシャ人は民族としての記憶を持っています。マケドニアとかアレキサンダー大王に征服された話になるとけんか腰になるそうです。

 「日本人はすぐ忘れます。北朝鮮にしても、中国人は日清戦争前からの歴史を遡って、考えます。朝鮮併合から見ていくと、北朝鮮は被害者という見方も出てきます。日本人と同じ考えを他の国がしていると思ったら、大間違いです」

私は、ギリシャで、Dr.REIの力を発揮してもらいたいと願っています。

 「あの自然体ならば、必ず、ギリシャで目立つ存在になります。偶然に任せておけば、動く時は動きます。日々の思考プロセスをブログにあげてほしい」

ギリシャの社会インフラは遅れている。ということは、方向が変われば、トップになれます。

 「あなたが居ることが、ギリシャにとって、EUにとって、いかに幸せかを皆に知らせてください」 これは私がこの会社に言っていることと同じです。

待ち合わせの間に、トロッキー著『バルカン戦争』239ハを拾い読みしていた。トロッキーの考え方はチトーに伝わった。民族を超えたバルカンとしての勢力を作り上げた。その力で、ナチス・ドイツに正面から抵抗し、スターリンにも対抗できた。
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スタバのお客さんは背景です。観察します 

未唯へ。「未唯への手紙」読書編を元町のスタバで編集しています。ここは落ち着きます。何しろ、お客が少ない。その上、ガラス張りです。

読書編の中に、読んだ本をサファイア循環に位置づける項目があります。この部分がプアです。デジタルライブラリ化した本を徹底的に入れ込むことにしました。その上で、分類します。

一つの本に対して、60文字に集約させます。これにより、読んだ本がブログ(フロー情報)と「未唯への手紙」(ストック情報)にシンクロすることができます。そこからの知恵(集合知)を仕事の方向、社会分析などに使っていきます。

スタバでの作業は、パソコンの字の大きさは最大限(20文字表示)にして、ソファにもたれかかって、画面を客観的に見えるようにして、打っています。これなら、文字は見えますので、あまり疲れなくて、継続できます。

もう一ついいのが、人の動きです。これが刺激になります。心が常に反応しています。「夢幻次元空間」の旅人には丁度、いい感じです。

スタバに来る人間を邪魔だとは思わずに、「背景」にして、観察します。だから、多様な人ほど、ありがたいです。これを考える刺激にします。

滞留時間は常時携帯しているキッチンタイマーをセットすることにします。最低1時間は居るようにしましょう。トールラテだと30分で飲み終えてしまうので、PCの操作する時は、グランドドリップにします。そうして、粘った時ほど、アイデアが出ることが多いものです。

これに味をしめて、土日の朝7時から8時半までは元町のスタバにしましょう。それを1か月分、スケジュール表に記入しておきました。

夏季連休中に「思い切ったこと」を決めることにしていた。その「思い切ったこと」は「スケジュール通りに行動する」ことにしました。だから、スケジュール表に書き込んだということは、休日の7時前に家を出て、スタバで1.5時間過ごすことになります。

「スケジュール通りに行動する」という答は自分でも意外です。茶道を習い始めた時と同じです。このルールを、生活として実践します。

このルールを使って、現在の「偶然」に頼っている世界から、「必然」に向かいます。偶然、得たものを拡大させます。自然発火を待っている、というスタンスを若干、積極的にしていきます。あくまでも無理はせずに、焦らずに、いきます。
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ノダメがミルヒーと共演!

未唯へ。やっと、3時起きの生活に戻ることができました。目は覚めるけど、眠たくて、二度寝で、6時くらい起床になっていました。夏季休暇も残り少ないです。

今は何をやってもいい状態です。ということは、今が一番ということです。毎日、何かがあるわけではないけど、毎日が来ることが一番すごいことです。

パソコンを持って、歩いて豊田市へ出かけました。家の環境だと、すぐに寝転んだり、ビデオとか本に逃げてしまい、「未唯への手紙」の単純作業が捗りません。また、部屋のエアコンをつけると寒いくらいです。リモコンがなくて、内部のボタンを押しているので、設定温度が調整できません。

途中にコンビニがあると、チェックします。コンビニには、何かがあります。サークルKで「のだめカンタービレ」22巻を見つけました。8月10日発行です。久しぶりのノダメです。21巻が去年の8月11日ですので、1年ぶりです。この最近、「KISS」を立ち読みしても、掲載されていないから、心配していました。年末には映画になるはずです。

内容としては、一気に、最終章に近づいている感じです。ミルヒーとの共演を実現させてしまった。唐突にノダメがうまくなっています。千秋の才能を中心に展開されてきたが、ここでノダメの才能を開花させるために、千秋を踏み台にした、という逆転を書いています。

ノダメを見るようになった理由は二つです。一つは部屋を片付けられない女性へのあこがれです。二つ目は東富士のNAKさんのイメージと重なったことです。NAKさんを最初に見たときに「原石」を感じました。最初の部下です。自分の工数の半分以上を使って、実践を通じて、考えること、システムを作ることなどを教えていた。

どんどん、吸収して、私を超えていきました。その時点では、皆は彼女の才能を知りません。私だけが信じていました。私の仕事にために彼女が居る、と同時に、彼女の才能のために、私が居る、という状態です。これは、名古屋の女性にも言えることです。それぞれの目的のために、相手を踏み台にすればいいのです。それぞれが主役です。

そんなことをノダメからは感じ取っています。それにしても、1年で1巻というのは、間隔が空き過ぎています。ヨーロッパ編を読み直しましょう。

図書館のPCコーナーは満席だったので、スタバで編集作業をしました。
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