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「涼宮ハルヒの憂鬱」の謎が少しわかった

未唯へ。3時に起きれるようになったけど、本を中心に読んでいます。それとビデオ・チェックも行っています。

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」は、やっと、物語が進んだ。ここ4回ほど、同じ内容を流れていた。録画したワンセグ・ビデオの出だしと最後の場面をチェックして、削除していた。

最初は放送事故だと思っていたが、3回目からは、DVDを買わせるためのコマーシャルだと、勝手に理解した。今日は同じ場面なのに、デジャブー的な表現に変わっている。すごい展開です。
8月17日以降、8月31日までの夏の思い出を作るために、プール、夏祭り、セミ取りなどを行うが、今一つ、納得がいかないハルヒが8月31日の11時59分に、世界の全てをリセットして、17日に戻していた。個人の思いだけで、全宇宙的に時間を巻き戻します。「崖の上のポニョ」並の力です。

未来少女は、それを冷静に観察していた。今回で、15527回(多分、素数?)あり、盆踊りに行かなかったのが2回、行ったけど、金魚すくいをしなかったのが、437回ある、とのこと。時間が内容を少しずつ、変えながらループしていたのです。

その間に、こぼれおちた記憶を持っていた、主人公はデジャブーを感じていた。これは納得(本当に!)いく説明です。あり得ます。時間の経過は個人のものだと、私は思っています。

起こる順番と認識する順番は異なると思っています。そんなことを思っていることを世の中にはいることを感じて、嬉しかった。

来週は、9月1日を迎えるべく、ハルヒが満足するように、皆で変えていくのでしょう。アニマ制作面からすると、同じシーンを4階使えたら、おいしいことはおいしいですね。


『オバマ外交で沈没する日本』319.5オで書かれていることが、現実に「クリントン訪朝」などの動きにあらわれている。

このままでは、「オバマは北朝鮮と正式国交を樹立する」ことになる。そのプロセスは「北朝鮮のミサイル発射は失敗した」「オバマ大統領は六カ国協議には戻らない」「北朝鮮戦車部隊はいまや脅威ではない」となっている。オバマはアジアへの米国支配する上で、北朝鮮が存続する方が得策と思っている、と書かれている。

もう一つの予言は「ドイツとロシアの接近」です。こちらの方がフィンランドーバルト三国ーハンガリースロヴェキアートルコにとって脅威です。
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