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会議は時間つぶしにしかならない

未唯へ。早くも、秋の風ですね。朝、エアコンをつけたけど、切ってきたのか、覚えていなかったので、会社到着後に奥さんに電話して、確認してもらいました。また、点数を落としています。こういうことは忘れない人だから。

今日は3つも会議がありました。この3ヶ月はそういうものから遠ざかっていたので、違和感です。会議があると、時間的に面倒です。私以外の人はスケジュールを埋めるのに、必死です。多分、何も考えたくないので、会議を探して、入れて、お互いを慰めているのでしょう。

部内会議では、部長・室長の講話(むしろ、雑談)を大きな会議室で聞いていた。最後に、コーディネータのGMから、「今日はためになる話を聞かせていただき、ありがとうございました」という締めくくりがありました。組織の典型的なセレモニーです。情報共有も、思いの共有もできません。

話にメッセージ性がない.メッセージを発するための緊張感も、緊迫感もない。それを考えるバックボーンがない。少しは本を読んでもらいたい。それにしても、室長の話し方はひどかった。原因がよくわかりません。

会議は、内輪だけの盛り上がりです。「夜は元気なのに、昼はなぜおとなしい」と、言われても。それしかできない人間が、名古屋では上に来るからとしか、答えようがない。これは本来、グローバルに向かわなければいけない、ミッションを持っている連中がローカルでの争いに終始している。

そのあとは、久しぶりにUNI社への問い合わせです。私が唯一信頼できたAKAさんがいた時に作った、アピール・アンケート機能のCPU負荷が高くて、サーバが暴走する件についての検討です。

UNI社のSEは、プロとしての心構えができていない。プロというのは、自分が納得するまで検証して、求めに応じた答えを出すものです。そのために、自分の領域だけでなく、インターネット技術、社会の流れ、歴史認識までも駆使する人をことをいいます。ユーザーと一緒に解決する心を持ち、的確な答えを出す人のことを指します。それが全然できていない。

彼らが抽象的に捉えて、ユーザーに制約をかけようとする課題を見えるために、テスト環境を使うことにしました。CPU30%を実感しないといけない。こんなことはシステムサイドのレベルの問題です。頭に来て、一人で愚痴を言っていました。
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