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スタバのお客さんは背景です。観察します 

未唯へ。「未唯への手紙」読書編を元町のスタバで編集しています。ここは落ち着きます。何しろ、お客が少ない。その上、ガラス張りです。

読書編の中に、読んだ本をサファイア循環に位置づける項目があります。この部分がプアです。デジタルライブラリ化した本を徹底的に入れ込むことにしました。その上で、分類します。

一つの本に対して、60文字に集約させます。これにより、読んだ本がブログ(フロー情報)と「未唯への手紙」(ストック情報)にシンクロすることができます。そこからの知恵(集合知)を仕事の方向、社会分析などに使っていきます。

スタバでの作業は、パソコンの字の大きさは最大限(20文字表示)にして、ソファにもたれかかって、画面を客観的に見えるようにして、打っています。これなら、文字は見えますので、あまり疲れなくて、継続できます。

もう一ついいのが、人の動きです。これが刺激になります。心が常に反応しています。「夢幻次元空間」の旅人には丁度、いい感じです。

スタバに来る人間を邪魔だとは思わずに、「背景」にして、観察します。だから、多様な人ほど、ありがたいです。これを考える刺激にします。

滞留時間は常時携帯しているキッチンタイマーをセットすることにします。最低1時間は居るようにしましょう。トールラテだと30分で飲み終えてしまうので、PCの操作する時は、グランドドリップにします。そうして、粘った時ほど、アイデアが出ることが多いものです。

これに味をしめて、土日の朝7時から8時半までは元町のスタバにしましょう。それを1か月分、スケジュール表に記入しておきました。

夏季連休中に「思い切ったこと」を決めることにしていた。その「思い切ったこと」は「スケジュール通りに行動する」ことにしました。だから、スケジュール表に書き込んだということは、休日の7時前に家を出て、スタバで1.5時間過ごすことになります。

「スケジュール通りに行動する」という答は自分でも意外です。茶道を習い始めた時と同じです。このルールを、生活として実践します。

このルールを使って、現在の「偶然」に頼っている世界から、「必然」に向かいます。偶然、得たものを拡大させます。自然発火を待っている、というスタンスを若干、積極的にしていきます。あくまでも無理はせずに、焦らずに、いきます。
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