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Sa-ライブラリを5つのパターンで展開

未唯へ。スタバのアイスコーヒーの「イタリアン・ロースト」はコーヒーらしくて、好きになりました。土日の朝7時からのスタバでは、ラテではなく、ドリップにします。その方がコーヒーが長持ちします。

昨日、わけもなく、ウデに水ぶくれが二つできました。潰して、消毒したけど、かなりの痛さです。この身体は不思議な世界です。原因があって、結果がある世界ではなさそうです。唐突な世界です。じっくり、観察しましょう。

自分の考えがどんどん、「物語」になっているから、話す相手が減っています。小説家にならない限りは話す相手は居なくなるでしょう。数学者として、「システム」を話すこと、教訓として話すことはしません。まあ、覚醒してしまったものはしょうがないです。「物語」で行きます。

会社で、9時半から12時まで、ライブラリの進め方を検討しました。販売店を5つのパターンに分けて、対応することにします。これもシステムで一律にするのではなく、各社毎の「物語」にしていきます。

 ①すでに使っている店は、アンケートを発行して、「こんなことに使っている」を教えてもらい、先行事例として、まとめる。それをもとにして、地域ごとに、意見交換会を実施し、情報の共有化を図る。

 ②あるけど、使っていない店は、原因(人手不足、関係者への影響力、会社としての意図など)に対して、先行事例を示して、実施に移してもらう。

 ③導入を検討している店は、個別に意見交換会に招待して、販売店としての意識統一を図り、導入を促す。

 ④ポータルで十分と言っている店は、メリットを提示するだけにして、効果が自覚できるまで、他っておく。

 ⑤自社システムの店は、システムの内容により、区別して、対応する。
  ・グループウェアを採用:店舗での手間が掛かることを追求する
  ・社内HPを設置:ライブラリ変更時の社内メールの有効性で追求する
  ・ファイルサーバで対応:維持コストがかかることで追求する

個別の販売店での対応をすると同時に、「情報共有」「思いの共有」の理念を、具体的な事例にして、説明していく。販売店での気付きを「コミュニティ」につなげ、システム担当者から本部全体の意識に拡大していく。それらは、やりながら考えていく。理念が正しければ、必ず、偶然が導いてくれることを信じます。
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