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グリーン・ニューディールはブルーカラー・ジョブ2.0を目指す

未唯へ。今日も朝食もそうめんにしました。腹に応えます。やはり、休みの朝だけにしましょう。帰りに、ドンクで食パンを買ってきます。

土日に歩いていないと、月曜日に歩くのはしんどいですね。3時から歩こうかと思ったけど、OCR作業に時間を取られました。土日での運動はホット館での水中歩行を復活させましょう。700円はきついけど、日光浴しながらの読書して、2時間居れば、採算があいます。

OCR化したのは、『グリーン・ニューディール』519.1ジヨです。見解を得ることができました。環境といいながら、ローカルでの労働(Act Local)に意味を持たせようとしている、という観点が新鮮です。Act Localから、Think Globally(オバマの立場)にどう伝えるかが、次のポイントになります、

「現代社会は生活の細部に至るまで石油に依存しており、その価格は経済のアキレス腱となっている。この弱点は『スタグフレーション』を引き起こす可能性があり、実際それが起きようとしている」

「処方箋は、人為的にエネルギー需要を減らすとともに、知恵を絞って供給を増やすことです。私たちは二つの危機の板挟みになっており、難しいジレンマを抱える可能性があるが、このジレンマはまやかしだ」

「実質的に無限で、持続可能な資源に基盤を置くのだ。太陽、月、そして地中熱である。」

「実際にグリーンエコノミーを作り上げるのは、数百万人の普通の人々であり、仕事を得て、資産をつくる機会は誰にでもある--それも今すぐにだ」

「数十万人のグリーンカラー・ワーカーが米国内のすべての建物の断熱性を高め、省エネ化を進める仕事に従事することになるだろう。湯沸かし器にカバーをつけたり、断熱材を加えたり、穴や割れ目を補修したり、古い家電を処分したり、古い窓を二重窓に取り換えたりといった作業だ。旧来型ブルーカラーが地球を尊び、今日の環境問題と向き合うようにバージョンアップした「ブルーカラー・ジョブ2.0」のようなものと考えてほしい」

「グリーンカラー・ジョブの多くは、中程度の技能を要する仕事だ。アウトソースすることは困難もしくは不可能だ。グリーンエコノミーの実現とは、打ち捨てられたコミュニティを取り戻すことだ。人々をまとめ、再び機会を与えるのだ」

だから、ニューディールなのでしょう。
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