仕組まれた偶然が見せてくれるモノ

仕組まれた偶然が見せてくれるモノ

　スタバでケニアをこぼして、本にシミをつけていた。賠償金として、1800円取られた。2.1万冊も借りていると色々あります。おかげで事務室を観察できた。

　それにしても、不思議な現象です。一つは本を床に置いていた。これはコーヒーをこぼす一〇分前のことです。普段はバッグの中に入れ込むのに、生のまま、5冊ぐらいを散らかしていた。

　ケニアはマグカップに入っていたので、揺れてコーヒーだけが地上に降りた。表紙だけはぬれているのは確認したが、ナカがシミになっていた。本が開いて置かれていたのでしょう。仕組まれた偶然は私に岡崎市図書館の事務室を見せてくれた。それと図書館員のレベルの低さ、マニュアルに沿った、市役所風の対応が確認できた。

図書館の本の賠償

　過去に、8冊ぐらい、図書館の本をなくしたり、汚したりしている。雨の時に本を落として、その上からコーヒーをこぼしたり、出張で持って行って、帰りの新幹線で読みかけで忘れたこともあります。二万1千冊の8冊ですね。

　以前は、現物を持ってきてと言われた、名古屋中の本屋を当たったこともありました。今なら、アマゾンで買うこともできるでしょうが。今回の岡崎市図書館は本の定価の保障です。市の納税になるなるみたい。

　ICチップは回収するんでしょうね。装着費の方が手間が掛かるので、コスト計算はしないでおいた。あれだけのシミで1800円だって。

TRCは図書館管理者ではなく、窓口業務のみ

　岡崎市図書館が指定管理者かと思ったので、確認したところ、TRCは窓口業務だけだと言っていた。だけど、ラベルのコードとか本の取り扱いとか、かなり、TRC色が強い。そうなると、TRCは豊田市図書館を狙うでしょう。窓口業務と図書館長を含む指定管理者では大きく異なります。

　そこまで、考えて、今回のが何を意味しているか、何となくわかってきた。

豊田市までの散歩

　午後から、久しぶりに豊田市までの歩きです。腰は痛いモノの、運動不足もその原因の一つとして、歩き始めました。バスに乗ろうかと決めたところで、前をバスが通り過ぎましたあ。三〇分に一本だから、豊田市まで歩くことにした。

　町に入る前の上坂商店でこんにゃく田楽2本です。1本100円はちょっと高い。ここの駐車場は入りにくいので、車では素通りです。

　豊田市からの帰りもまた、バスに乗り損なった。だけど、15分に1本だからウロウロしている間にバスが来た。

変な車に乗る人たち

　コンビニ店員の車は変な車に乗っています。小さいのとかスポーツカーになっています。彼らの生きがいなんでしょうか。その車を目立つところに置くこと。同じ傾向は、通りに面したアパートの住民にも言えます。やたら、大きな車がずーっと駐車しています。循環としては、車がメーカーが上がりなんですかね。

　レクサスを含めて、変な車が増えている。環境意識はどこへ行ったのか。

自動運転の青木さんは24時間考えていた

　NHKニュース【無人バス実現へ　元トヨタ技術者の挑戦】で青木さんが取り上げられていた。35年前に東フジに異動した時に会った人物です。24時間、仕事のことを考えていた。こんな人がこの会社にも居るんだと驚いた。

　自動運転の実験のために、PC98を手に入れ、渡した。血液型と星座が私と同一だった。管理部のデータで相性占いを行って、パソコンのすごさを宣伝していた。そんな時代だった。

岡崎市図書館の10冊

スタバでケニアをこぼして、本にシミをつけていた。賠償金として、1800円取られた。2.1万冊も借りていると色々あります。おかげで事務室を観察できた。

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