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未唯空間第6章「本・図書館」

ハレーすい星はどこへ行っている

 結局、一週間。存在が感じられない。パートナーがどういう状態なのかは考えない。

 星座占いの分類を見ると、みずがめ座は空想的でプラス思考。そして、自分勝手すぎる。それに対して、おとめ座は真逆の現実的でマイナス思考。計算高すぎとなっている。合わないはずです。そう言えば、中野美代子もおとめ座ですね。ちなみに、山羊座はその真ん中みたいなものです。

池田晶子の「宇宙の旅人」

 「好き嫌いの付き合い方」2007年5月にOCR化。「暮らしの哲学」に載っているみたいです。そこで「宇宙の旅人」と遭遇。「宇宙の旅人」という言葉はほとんど認知されていません。検索すると。だからいいんです。

 2009年の7月に池田晶子は亡くなっています。最後の1年間に書いたエッセイが「暮らしの哲学」です。その最後の方に、「宇宙の旅人」という言葉が一回出てきている。その言葉を私が引き継いだ。

未唯空間第6章「本・図書館」

 本と図書館に関わり合ってよかった。その指し示す方向を明確にするのが第6章の目的です。今というよりも未来を表している。本はまだまだ、世の中の役に立っていない。個人の中に入り込むのと、もっと広いところで行動を起こせる起爆剤です。それを金銭的なモノと場のところで役立たせるのが図書館です。個のスタンスをどのようにカタチにしていくのか。

 図書館がなかったら、本があっても、多分、読めなかった。そして、豊田市に戻ってこなかったら、裾野では本は読めなかった。これだけの環境を作られたのは、単なる偶然ではない。私に与えられた役割です。

 OCR化した本などをデータベースとして検索できるようにしていきます。今は、ブログにいれたら、キーワード検索できるけど、文字数の制限もあるし、リンク関係の機能は低い。共有財産として、知の体系化のレベルを狙っていく。

 第6章全体を見てみると、6.3までは今、あるものです。その後の6.4からは、今はないものです。そこに本と図書館の未来がある。そして、人類の未来がある。

 知識と意識の概念は生涯学習ではなく、環境社会から持ってきました。図書館の本来の役割です。そして、コミュニティと一緒になって、市民の場を作っていく。その前哨戦を図書館で行うということ、それをコミュニティに展開する。それによって、社会をどう変えるか。

 個人の分化もここから始まって、ここで醸造されて、次へ行く。

6.5「図書館コミュニティ」

 早急に考えないといけないのは、6.5図書館コミュニティです。販売店のポータルはこのために作り上げてきた。販売店もまだまだコミュニティになっていない。次の世界を考えたら、コミュニティは大きな概念です。その要素はここでは分解されます。

 そして、知の体系化の前に、情報センターです。これは10年前から言っています。図書館を情報センターに格上げしていくのに何が必要なのか。10年前は、市立図書館が教育委員会からの束縛を破り、連携することだと言っていた。

 教育委員会の元にいては、情報センターとして独立できない。「図書館人」にしても、ここまでのカタチになっていない。

6.7「知の体系」

 生涯学習というよりも、知の体系化。最終的には知のカプセルまでいくものです。

 電子書籍のインパクトは大きいです。それとネットワークがどうつながって、個人のライブラリともつながっていく。と同時に体系化していく。知識をどう表現するのか。

 図書館の未来についてのシナリオです。大きく動こうとしているのに、教育委員会も図書館人も邪魔している。色々なモノが邪魔している

 それを突破するのは、個人の分化であり、存在の力です。

 図書館に関することだと、話し出したらきりがない。まとまりがつかない。まとまりをつけるためのシナリオです。

7時から「お仕事」

 今日は、7時から「お仕事」をしていました。この表現がいいかどうかわからないけど、していました。一応、雑記帳はまとめられるところまで、まとめました。こんなに視力が弱くて、こういう三つの分野のところを分割させながらやっていくしかない。

全体を見ていく

 未唯空間が示すものが大きいけど、全体を見ることは難しい。本・図書館だけでも膨大な言葉になります。言葉になったものをいれるのは大変です。かと言って、機械的に入れればいいというものではない。

溜まっている

 今も雑記帳でやったものを、ブログでやったものをいかに反映するのかに迷っています。一番止まっているのは、OCR化した資料そのものです。ざっと、一年分あります。視力はどんどん落ちている。免許証更新ができたのが不思議ですね。

 時間がいくらあってもできないし、時間の中でパソコン業務ができる分は少ないし、デジタル本を読むのはきついです。あまりすっ飛ばしたくない。だから、DNAを中心にしています。

 これで、明日30冊、日曜日は10冊借ります。40冊の処理に追われます。OCRしたものを反映しない限りは中途半端です。大きい方からやることと、小さいからやることで挟み込まないといけない。これら全て、私の世界で考えます。

トポロジーの構造

 その意味では、ここにトーカルなことと、グローバルなことがあります。これが非常に大きいです。アメリカにしても一緒です。シェールガスにしても、何百というバラバラでやりながら、一つの戦略になるような形になっている。個別にやる方が従来の大企業がやるよりも融通が利くのでしょう。

 時期が来たら、彼らはパイプラインに繋げます。それまでは他っておきます。小さいからできるんです。1ガロが100ドルから40ドルになっている。その仕組みです。そこにもローカルで考える人間、グローバルに考える人間、それを行う人間、皆、バラバラです。

 そう言う意味では、皆が近傍系ではないけど、トポロジーの世界に移りつつあります。中央集権なものについても。エネルギーを作るときも使う時も同じでしょうね。
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