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販売店ヒアリング資料抜粋

未唯へ。やっと、備中が見つかって、お墓の掃除をするために、4時に出かけたが、暗くてよく見えません。草がありそうなところを耕していました。早く帰って、様子を見てきましょう。

販売店ヒアリングの資料をまとめています。目的がかなり変わってきました。メーカーにTG(今後の「売り方」を企画部署)がない以上は、AG(販売店店舗の現場)に、夢を描いてもらって、それをTGにぶつけて、支援させていくことで、サファイア循環をさせていく。

販売店ヒアリング資料(提案編)の抜粋

 販売店を支援する(販売店)
  インフラをシンプル構成で増強し、ライブラリ、インターネット技術を店舗で活用できるようにします。
  販売店へのヒアリングを行うことで、ニーズを堀り起こして、メーカーへの要求を明確にする。
  バラバラで進められている、「お客様の声を聞く」活動のファシリテーションを行い、やるべきところにやってもらう。

 販売店にお聞きしたいこと
  ネットの進化として、従来のイントラネットの範囲を拡大すると共に、コンテンツ流通などを拡大させます、
  構造を変えないとできないことも、現時点での要望を聞かせてください。
  社会の変化に対応するために、今後の 計画、店舗での情報共有などで必要なものを提案しているので、ご意見をお聞かせください。

販売店ヒアリング資料(要望編)の抜粋

 販売店を支援する(要望)
  ネット増強、アプリ・コンテンツの活用の可能性を具体的に示すことで、販売店での気づきを要望としていく。
  要望を実現するためのリソースを明確にする。
  要望を具体的な事例にして、メーカーのやるべき所に支援を申し入れる。
  販売店を孤立させずに、メーカーと一緒に、夢を求められることを支援する。

 メーカーへの申し入れ(販売店での思いをカタチにする)
  営業部門:新しい評価基準、販売施策の早期展開
  システム部門:全体構造の革新、新しいコミュニケーションツールの提供
  マーケティング部門:お客様関連の機能の無料提供
  当室:販売店の活動の横展開を地域担当で徹底させる。

明日、ネットワーク会社との検討会を行うか、ちょっと、ラジカルすぎるかもしれない。旅行中に考えが変わるかもしれない。
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進む方向に悩む女性への深夜のメッセージ 

女性へ。あなたの進む方向について、色々考えていた。2時になって、少し見えてきたので、書きておきます。

あなた自身のこともあるけど、ポータル・ライブラリーを使っている人をつなげていけるのは誰かと言うことを考えてほしい。ポータル250社、ライブラリ100社を維持するだけではけない。変わっていかないと。その要にいることを感じてほしい。

情報共有の先は大きく広がっている。販売店にどういう選択肢があるのか。メーカーの電算部も業務部も方針が出せない状態で、販売店はどういう方向に行けばいいのか、を考える人が必要です。

グローバルから見ると、AL(販売店の店舗での事例)を示して、TG(メーカーの企画部門)を変えさせるのが、あなたのミッションです。それだけの力を持っています。メーカーと販売店の橋渡しです。販売店の思いに真摯に向き合って、悩んできた結果、作り上げてきたものです。

メーカー・販売店が一緒になって、お客様に向き合わないといけない時です。販売店の思いを事例として吸い上げることができる貴重な存在です。それを今まで行ってきたはずです。

職場での立場とか、皆と一緒でいたいとか、自分はできないとか、「余分なことは考えるな」と言われたこととか、そんなことは一度、忘れてしまって、あなたが今まで行ってきたこと、あなたでしかできないことを考えてもらいたい。

販売店は必ず、味方として迎えてくれるはずです。あなたがメーカーに居てくれて、よかったと感じてくれるはずです。

女性が販売店とメーカーの間に居ない世界は不信感の固まりです。販売店ヒアリングの資料を作成するために、メーカーの様々な立場の人に聞きまくって、分かったのは、メーカーには販売店の店舗のことを考えている人が皆無だと言うことです。

この状況を突破するためには、店舗のあるべき姿を販売店とポータル・ライブラリなどで作りあげ、事例として、メーカーの企画に堂々と見せて、本格的な支援を求めることです。

それができる、一番近いところにいるのがあなたです。その立場をポータル・ライブラリの活用事例で自覚しないで作り上げてきたのです。それを自覚すれば、販売店も気づくはずです。

職場での確執に悩む必要はないとは言いません。大事なことなんでしょう。だけど、この8年間に、販売店とのつながりを作ってきたのです。それを中途半端にすることができないから、悩んでいるので。自分を信じてください。
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