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「どこでも図書館」で販売店にお客様との接点で夢を持ってほしい

未唯へ。いい天気ですね。太陽の陽がいっぱいです。今日からおかゆですね。土曜日には好きなモノを持って行きます。

今週は女性がらみで色々あった。月曜日に販売店ヒアリングの方向を否定され、火曜日に個人的にはライブラリを押し込みたくないことを知り、水曜日にライブラリを避けている心を知った。すべて、昼休みの時間帯でした。女性の心に入るのは止めましょう。24年前の悲劇を避けたいから。あの時に心理分析した結果を相手に知らせるのは封印したはずです。表現した途端に、1年半の沈黙でした。

業務部の担当にヒアリングしました。今回の成果は大きいし、ヒアリング自体も面白かった。衝撃だったのは「売り方を考えている人が一人もいない」ということです。国内販売の元締めに、Think Globallyしている人がいない、とは。個人で考えてもつぶされる。同じことを電算部のヒアリングの時も言っていた。

これは、組織の完全な閉息感です。これで良いわけはありません。ローカルにいる販売店はたまりません。夢がありません。夢がないところでは、お客様とつながることはできません。販売店ヒアリングを通して、販売店に夢を渡していくことにしました。業務部とか電算部とかができないなら、私が夢を売ります。

私にとって、これは最初ではありません。東富士の時は「皆の夢を私の夢に」「私の夢を皆の夢に」「夢をかたちに」をモットーにしていた。色々なものを皆と協力して、作り出した。単に規模が3千人:11万人と言うだけです。やることは一緒です。

業務部がやりたいのは、店舗にお客様が来られた時に、何かを渡せる企画がしたいと言っていた。「クーポン」みたいなものをイメージしていた。私からの提案は本であり、生涯学習の機会を作る、「どこでも図書館」です。

「どこでも図書館」構想は10年前に発想した。販売店の中に市役所の図書館の分室を作り、生涯学習の場にすることです。NGNなら帯域確保ができる。総務省に図書館クラウドを作らせて、ネットは共有できます。あとは市役所の理解とNPOの参画です。この会社のブランドを使えば地域は動きます。

女性はチームのメンバーに「あなたは失敗するプロジェクトをやらされている」「室長は失敗する責任をあなたに転嫁することを考えている」と言われた。本当にむごい言葉です。これを聞いた途端に、これを言った人間は一生恨むことに決めました。

女性にケーキセットを申し込んだ。旅行から、帰ってきたときに雰囲気が変わっている気がしています。その時の思い出にしたい。
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