goo

進む方向に悩む女性への深夜のメッセージ 

女性へ。あなたの進む方向について、色々考えていた。2時になって、少し見えてきたので、書きておきます。

あなた自身のこともあるけど、ポータル・ライブラリーを使っている人をつなげていけるのは誰かと言うことを考えてほしい。ポータル250社、ライブラリ100社を維持するだけではけない。変わっていかないと。その要にいることを感じてほしい。

情報共有の先は大きく広がっている。販売店にどういう選択肢があるのか。メーカーの電算部も業務部も方針が出せない状態で、販売店はどういう方向に行けばいいのか、を考える人が必要です。

グローバルから見ると、AL(販売店の店舗での事例)を示して、TG(メーカーの企画部門)を変えさせるのが、あなたのミッションです。それだけの力を持っています。メーカーと販売店の橋渡しです。販売店の思いに真摯に向き合って、悩んできた結果、作り上げてきたものです。

メーカー・販売店が一緒になって、お客様に向き合わないといけない時です。販売店の思いを事例として吸い上げることができる貴重な存在です。それを今まで行ってきたはずです。

職場での立場とか、皆と一緒でいたいとか、自分はできないとか、「余分なことは考えるな」と言われたこととか、そんなことは一度、忘れてしまって、あなたが今まで行ってきたこと、あなたでしかできないことを考えてもらいたい。

販売店は必ず、味方として迎えてくれるはずです。あなたがメーカーに居てくれて、よかったと感じてくれるはずです。

女性が販売店とメーカーの間に居ない世界は不信感の固まりです。販売店ヒアリングの資料を作成するために、メーカーの様々な立場の人に聞きまくって、分かったのは、メーカーには販売店の店舗のことを考えている人が皆無だと言うことです。

この状況を突破するためには、店舗のあるべき姿を販売店とポータル・ライブラリなどで作りあげ、事例として、メーカーの企画に堂々と見せて、本格的な支援を求めることです。

それができる、一番近いところにいるのがあなたです。その立場をポータル・ライブラリの活用事例で自覚しないで作り上げてきたのです。それを自覚すれば、販売店も気づくはずです。

職場での確執に悩む必要はないとは言いません。大事なことなんでしょう。だけど、この8年間に、販売店とのつながりを作ってきたのです。それを中途半端にすることができないから、悩んでいるので。自分を信じてください。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
« 6月のブログ... 販売店ヒアリ... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2010-06-22 03:27:58
もうさんの思いはわかるけど、女性を余計に悩ませることも知っておいてください μ
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。