図書館を5週間絶って、自分をリスタートさせます

未唯へ。この虚しさから出発するには、内省的になりことにしました。会社で無理に人とのつながりを求めている。相手の内部がわかってしまう自分にはきつい。

ツイッターもブログは発信だけにします。ライフログに徹します。こころを分析します。また、リスタートです。ひたすら、色々なことを考えて、書きましょう。自分の存在を空中に浮かべます。近くの人に関与することはしない。自分一人で近傍系を作ります。自由度最大です。遠くの人だけに、空間上でつながります。

販売店は、ナレッジ化のために評価項目を変えないといけない。評価項目を変えるには店舗の目的を変えないといけない。お客様が車を使うのを支援することです。車を買うこと、修理することはそれらのほんの一部です。これは社会の変化と同じです。儲けることは支援することの結果です。グローバルはローカルを支援します。作ることは使うことを支援します。こうすれば、変革できることを示したいだけです。

このように、ネットの目的のレベルをあげてしまった。生半可ことでは達成が不可能です。存在をかけると同時に、未唯空間の思考をすべて使います。女性に関してもお節介はしません。

この孤独に向かうために、図書館を５週間絶つことにしました。明日の岡崎図書館は返すだけにします。人生のエポックにするために内面を「孤立と孤独」に徹することにしました。図書館を停止すれば、かなりの時間を内側に持ってこれます。

今の状況にマッチした詩集がありました。堀文子さんの『ひとりで生きる』です。抜粋しました
　自由は、命懸けのこと。群れない、慣れない、頼らない。これが私のモットーです。
　素直に、嘘をつかず、正直に、一心不乱に生きていればいいのだと思いまし
　息の絶えるまで感動していたい。
　私は岐路に立だされたときは必ず、未知で困難な方を選ぶようにしています。
　私は、人に頼らない人間、自立した人間、理性で自分を支配することのできる人間、そんな人間になって生きようと志をたてました。
　みんなひとりが寂しいといいますが、人といれば本当に寂しくないのかしら？　人はそもそも孤独なんです。
　一生は一回しかないんですよ。
　私にとって、しいんと引き締まった孤独の空間と時間は何よりの糧である。
　思えば私がこの世で初めて出会ったのが「私」。