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今日はケーキセットで息抜き

未唯へ。手術は3時から2時間かかるそうですね。仕事は1時間短縮で、4時には名古屋を出ます。5時前には病院に着きます。「うざい」と言われようとも、行きます。イーサの3mケーブル、イヤホンの代りのスピーカーも持って行きます。

μさんの誘いで、無印前のケーキ屋でケーキセットです。本当に久しぶりです。のんびりしましょう。勝手に、ポメラに向かって「会話」を始めました

私の心理分析が明晰になっています。その人が感じていないところまで入り込んでいます。これは孤立と孤独の中で習得した技術です。今、あなたが考えていることの理由を常に分析しています。怖いから表に出さないようにしています。

そんなことよりも楽しいことを話しましょう。昼休みに23階からエレベーターに乗り込んでいたら、降りる人の中に「華」がこちらを見ているのに気づいた。あわてて挨拶しあった。白いブラウスに、緑のスカートでした。あの笑顔に合うと、一日、幸せになれます。よく考えると2秒ぐらいの出来事です。2秒で24時間! これはマジックですね。

ラテが運ばれてきました。ラテアートは「くまさん」でした。私の干支ですよ。ここのラテアートは楽しくて、大好きです。私はいちじくのフルートタルトにしました。未唯がいたら、おみやげにしていたところです。ちなみにイチジクにしたのはギリシャからの発想ですよ。

フルーツタルトが来ました。おいしそうでしょ。やわらくて、溶けそうです。さすがに、隣のグループのように、「おいしそう」とか、一人ではしゃぐのは無理です。

ギリシャ・トルコのカフェでもケーキを食べようね。μはいつでも、私と一緒だから、ケーキはあなたが食べてください。私はコーヒーにしておきます。そういう時に、奥さんは来るのでしょうか。私の記憶では、一緒にお茶したことはありません。

μさん、頼みがあります、次は女性とか「華」を誘いませんか。私は恥ずかしくてできません。私は「素直でいい子」がキャチフレーズですから。ストーカーに気をつけましょう。

「M*MC」には女性2人が10組、3人組が1組、アベック(死語)1組、そして、外見、男一人が1組です。やはり、女性はいいですね。こんなおいしいものを食べて、おしゃべりを愉しめる。つき合いの酒よりもはるかに有意義です。

ところで、ケーキセットはいいけど、ダイエットはどうなったの(μ)明日の朝は心太だけですよ。
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マーケティング会社には販売店を救ってほしい

金曜日にマーケティング会社へのヒアリングをする時の趣旨などの確認を行っていた。

関連部署から手に入れた、マーケティング会社のスコープをを見る限りは、お客様の声を集めることしかなく、お客様へ返すことの決め手がない。最前線の販売店自体を変えないといけないことが理解されていない。販売店の悩みをマーケティング部門で理解するのは、分野が異なるから難しいでしょう。

今年の1月に、わざわざ、出向いて、お客様の声を本当に取得して、お返しするのは、販売店の店舗・スタッフにつながっている、ネットの使用を考えてもらえるように頼んだ。何しろ、店舗から変えていかないと答にたどり着かない。販売部門の方針を見ても、地域一番とか働き方変革です。また、情報系システムの目的も店長とスタッフのコミュニケーションです。

なぜ、情報共有で、スタッフのナレッジ化を実現することをテーマにしたのかというと、店舗を変えるには、「考える」ことをスタッフの仕事にすべき、ということです。社会変革の生涯学習とよく似ている。すべてがアナロジーです。

女性からの指摘で提案資料の見直しをしているが、マーケティングまで、同じ資料で行きましょう。何しろ、ヒアリングです。ネットワークを通じて、販売店に、何が提供できるのかを聞き出します。システム設計としては、言いたいことはあまりにも多い。一番は、販売店を孤立させずに、マーケティングに救ってほしいと言うことです。

私の場合は組織を作って、役割分担をして、会議をして、その結果を報告して進めるやり方はとりません。ズバっと、中に入り込みます。それで色々なものを作り出したし、それで会社には数十億円ぐらいのメリットは生み出したと思っているし、先に進んでこれた。ヒアリングと言いながら、販売店システムだけでなく、メーカーを含んだ全体設計をしている。その意味では数学イメージの空間の創造です。それぞれの近傍と、その関係が見えているので、どの部分がどう動けばいいのかが見えている。聞かれれば、答えるこことができます。

なぜ、私がそんなことをしているかという質問以外に答えることができます。何で、そんなところまで出っ張るかというと、私が根っからの数学者だからでしょう。トポロジストには境界も対象の差もありません。私には特権意識があります。それは「私」だと言うもので、絶対的なものです。地球が「地球」であるような感覚です。宇宙の仲間から、「地球は特権意識があるから嫌いだ」と言われることはない。
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販売店システムと歴史とサファイア循環

未唯へ。明日、手術ですね。今日から入院ですね。ワンセグの電波は届いていますか。昨日は11時過ぎに寝たので、4時起きのつもりだったが、3時に起きてしまった。何となく、考えることから避けていた。録画などを見て過ごした。

やはり、考えることで完成をはかります。旅行の15日間の夢態空間の確認に入ります。そのために、5次元シートにまとめていきます。旅行中はパワーポイントが使えないので、ポメラを使って、5次元を1次元に投影させます。変換ツールとして、ローディアを位置づけます。言葉の威力を増します。

いつものように、販売店システムとサファイア循環について、考え始めました。DVDを情報共有として販売店に提案した時に勝ったと思ったのは、Act Globallyのポータル・ライブラリから、Think Globallyの情報共有になったからでしょう。それを販売店でAct Locallyまで落としてもらえば、次のステップが見えてくる。それが「お客様の声」という、Think Globallyなのかもしれない。

販売店システムをサファイア循環として捉えられたときに、見えた気がした。その確認のために女性の感覚を聞いたときに違和感があったみたいです。この違和感をなくさないと先に進めない状態です。女性から販売店ヒアリングに対して出された懸念は、多様性に対して、単純化させないと皆は分からないということとつながっている気がします。これに対しては、本来の答えはでています。それが複雑性の考え方です。

次に、歴史の夢態空間を考えました。歴史を変えるのも、ローカルから変えられる自信を持つことです。自分の周りを変えることと全体を変えることの関係を理解しないままに歴史はきた。インタープリテーションを修得すれば、歴史は変わります。インタープリテーションの基本は300:1のロジックです。00:1のロジックは学習から成り立ちます。共産主義もナチも学習を重くみた。彼らの学習は楽です。Think Locallyは論理を上から与えられる。それに対して、Think Globallyの場合は多様性であり、各人で答えを出す習慣を持つことです。

考えるため、アイデアを皆で出すツールを出すが、それぞれが努力してくださいというものです。ツイッターの良さが分からないとか、ポータルに何をいれたらいいのかという人たちにはハードルとして存在します。歴史の変革を考えると、社会の分野の生涯学習に行き当たる。
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