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組織の連中は、Think Locally、Act Globallyの発想です。販売店は幸せになれない

未唯へ。張りつめた感覚が2週間以上、続いています。いつもなら、完全にめまいが起こっている状況です。少し心配しましょう。

朝、「今、やっていることに意味があるのか?」と感じました。虚しさよりも哲学的な感じに問いになっている。何をしても意味なんてないのは分かっているけど、自分に問いたくなる。こういう時はカントかデカルトでしょう。本当は誰かを愛することだけど。人間は面倒です。

自分への慰みが何の意味も持たないことを分かっているつもりだけど、「自分」という物理的なものから離れていない「自分」のいい加減さに呆れている。知らない街を歩いていたい。ギリシャへで行くのに、ワクワク感がない。それは帰ってくる感覚があるから。真理を求めて、歩いていたい。

ネットの進化の一つの「ライブラリの進化」があります。これは3年前に企画した、映像データの地上配信を電算部に潰されたことへのリベンジを掛けている。未だに恨んでしまう。この3年間でインターネット環境は大きく変わりました。仕掛け人の一つはアップルです。コンテンツライブラリに課金と著作権を明確にして、ユーザーがダウンロード出来るようにした。もう一つはYouTubeです。ユーザーが自分のコンテンツを上げられるにした。これを販売店インフラの上でのニーズを明確にしたい。

室で組織的な活動をしている人とヒアリングをした。彼は、いかにも組織的な発想であり、Think Locally、Act Globallyの発想です。これではローカルの販売店は幸せになれません。「作るのは自分たち」というプライドだけしかない。彼らが関与している情報系システムは金と時間を掛けてきたけど、展開が遅く。成果が不明な理由が分かりました。私はThink Globally、Act Locallyで進めましょう。

私は、ネット、衛星配信、ポータル・ライブラリを現在と似たような環境で作ってきた。これは、東富士の一人1テーマで自ら、行った経験があるから可能だったと思います。名古屋のふつうの人の神経では参るでしょうね。

「作る」ことを考える人間が小さくなるし、使う人のことを考んがえなくなる。

今日の女性は色々と片づけていました。すごい頑張りです。自分の成果にならないものは関与しないでおけばいいのに。この職場に、口ばかりだから苦労しますね
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