新聞6紙とTV1局で報道紹介された「岩国検定」。岩国市と同教育委員会が後援ということもあり、先日は「広報いわくに」でもその要領が周知された。各報道や広報いわくに、自作のポスターやチラシなどの効果か、事務局へは問い合わせの電話が増えた。
問題の専門家による校閲が終了するなど大きな準備は整った。試験を確実に公平に行うための細部の打ち合わせや調整が進んでいる。来月にはメンバー全員による試験会場の下見とその日の具体的な行動を決めることになっている。
そんな準備のひとつ、合格者へ交付する「認定証」のデザイン検討が進んでいる。こちらもポスター同様に試験実行委員会のメンバーが苦労しながら考えている。メンバーもこういったことは素人、パソコンを開いて「ああだこうだ」と議論百出、これがまた面白く楽しい。
合格した人に喜んでもらえてそこへ岩国らしさも織り込む、デザイナーになった気分でちょっと高揚する。20種類くらいあった案から、それらしい「認定証」が固まった。次回委員会で結論が出るだろう。
未知の分野への仲間入りで岩国のいろいろを知る機会をえた。「岩国の歴史・文化・自然などの魅力を市内外の人によく知ってもらい、岩国に愛着を感じてもらうと共に、市民には郷土岩国に誇りを持ってもらう」という岩国検定の目的に自信が持てる。
(写真:認定証案の数々、さて交付はどんな仕上がりか)
金ちゃんさんも受験してください。待っております。
友達の方も誘ってください。
先日出掛けたビジネスホテルのレストランにもポスターが貼ってありました。
応募してみようか?と葉書を出しては考え中です。
「認定証」のデザインは、沢山の候補の中からどれに決まるんでしょうねぇ。
問い合わせも増え、沢山の応募があることでしょう。
楽しんで、いろんな活動をされてますね。