WBCとは「World Baseball Classicのことで、アメリカのプロ野球リーグであるMLBを中心として立ち上げられた野球の国際大会です」と説明がある。今、侍ジャパンの大活躍があり日本はこのWBCで盛り上り、準決勝をかけて早朝米国へ出発、あと2試合勝って欲しい。そう思いながらも私的にはTV界は異常すぎないかと感じている。
WBCが終わるとプロ野はウエスタンリーグは24日、セ・パリーグ戦は31日から始まる。広島はヤクルト戦で神宮球場スタートする。開幕前になると「カープフアンガイド」が購読紙に折り込まれる。毎年、楽しみにこれを眺める。新井監督以下の選手名鑑ほか年間を通じたあれこれが載っていて参考になる。今年度の日本シリーズ第1戦は私の生まれた10月28日となっている。
ガイドには昨年度の個人賞、ベストナイン、個人別の打撃や投手成績、今年度各種記録達成候補など、個人では作れない資料が面白い。WBCで調子が上向いてきたヤクルトの村上選手、王選手の記録を超えセの本塁打王になった人。打率王0.318もすごいが三振128個、四球118個は群を抜いている。全打数のうち本塁打か三振か四球で6割ほどになる。
監督・コーチ19人、投手34人、捕手7人、内野手14人、外野手10人、他に新入団11人が全戦力、まずは5年ぶりのリーグ優勝を狙って欲しい。
(今日の575) 一球に魂込めて投打する
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