日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

花に疎くて

2020年01月12日 | 地域

 ブログ友やフェイスブックの友達の記事から、長い日本列島のいろいろな様子を知ることが出来る。地域を離れると顔を合わせたことのない人ばかり。そんな中で、よく植物についてアップするひとがある。驚くのは、花を含む植物について豊富な知識が頭に充満しているとしか思えない複数の投稿者がいる。

 野山を歩いても、街中を散策しても、花壇があれば、とにかく植物に目がいっている。アップされた記事が華やぐ感じになる。そういう人は花を活かす撮り方で特徴が捉えられている、花や植物に疎い私をそう思う。花や植物への知識があったら、私の散歩もブログも少しは潤いを感じれるのでは、思うばかりで努力が足りていない。

 アロエの花は12月頃から咲くと聞いているが、散歩コース道沿いにあるアロエが今年も咲いてくれた。一株だけのこのアロエ、背丈が数十㌢くらいの時、軒下に置かれた大きな鉢に植わっているのを見つけた。何年過ぎただろう、鉢の位置は寸分も動かされた様子はないが大きくなった。花の先端までの高さは私の背丈ほどある。若い内は花が咲かないといおうアロエ、軒下で何年目だろう。

 アロエ、今の住まいへ引っ越す前には10鉢くらい育てていたが、花の咲くことはなかったと思う。雑草の中で野生のように生きている背高のアロエ、花が咲かない。土や周囲の環境に影響を受けることがあるのだろうか。アロエの持つ効能は医者いらず、毎日数㌢食する知人は話していたが、確かに元気だった。私はその効能をまだ試したことがない。
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