コロナ禍前は、インフルエンザの遠のいたこの時期にマスクをかけていると即「花粉症?」と思っていた。コロナ禍になってからは風の症状だけでなく、コロナの感染予防のためコロナ陽性の有無に関わらずかけている。来週の月曜日(13日)からはコロナ対策のマスク着用は原則個人の判断に任されることになった。
花粉症をひき起こす植物はスギやヒノキ、イネ科やキク科など10種類を超えるとされている。TVの気象番組で「日本人の花粉症感染者の比率は」というクイズで、正解は42%とあった。この数値を見て驚いた。確かに周辺の人が罹っている人は知っているが、国民病といわれる花粉症だがこれほどとは思いもしなかった。今日も花粉症の人が「目に鼻に喉などの薬を持ち歩いている」と苦し気に話す。
花粉症の人から苦しいという話しは聞くし、症状も見ているが、私は今日まで花粉症に罹ったことがないので伝わりきらないとこもある。環境に対して感覚が鈍いのかもしれない、そう思うこともあるが、いやいや、子どものころからスギ花粉の下でスギ鉄砲で遊んだことから、自然免疫ができているとも思っている。
スギやヒノキの花粉はPM2.5の10倍ほどの大きさという。症状ある人には大変な脅威になるだろう。花粉は風に吹かれて壁などに当たると砕けて数を増すという。スギの実一つに30万個の花粉があるというから、しっかり対策を講じ春を楽しんでください
(今日の575) スギ鉄砲花粉知らずに育てられ
と報道されていますが 気の毒ですね~
我が北海道 4月下旬頃からシラカバ・牧草などの
花粉飛散して 苦しむ人もいる様ですが 私は
まったく花粉症の症状はない鈍感者です。
私も鈍感者のようで幸いしております。
コロナ対策のマスク着用が自己責任になりますが、花粉症の人は当分の間はお気の毒ですが外せないでしょう。