岩国エッセイサロンに入会して2年が過ぎ、3年目入る。
岩国エッセイサロンは「新聞や雑誌に投稿することを趣味とする仲間の同好会」、会員数は10数名で女性会員がやや多い。今年のこれまでの会員の投稿数は不明だけれど、掲載数は70編を超えている。
発足3年目、その初年度から同人誌を発行、いま3冊目の同人誌発行の準備が始まった。作品増に比例してコスト増が心配される、代表者泣かせになりそうだ。
今日は毎月1回の例会日。会員は楽しみにこの日を待つ。8月の掲載は11編と報告があり、暑さに負けず皆さん頑張ったことが伺える。今月もこれに並ぶ勢いで掲載されいる。
例会は、M新聞のはがき随筆の優秀作品紹介、会員の創作エッセイの合評を中心に進められるが、軽妙な進行で終始なごやかで、憂さを忘れる。
例会で投稿を教えられこれまでいくつか掲載された。この歳になっても素直にうれしい、と思う。これが続いている理由のひとつかも知れない。もうひとつはいい仲間に出会えたことを喜んでいる。
例会から帰宅したらA新聞から「来週掲載します」という嬉しい電話が掛かった。3年目は幸先よい出足と喜びながら受話器を置いた。
(写真:エッセイサロンHPのタイトル:ブックマークからご訪問ください)
よろしくお願いします。
yattaro-さんのウイットを盗み取りたいのですが。
作品増に代表者は泣いてるんですね~。
1年遅れでの入会となりましたが、皆さんの意欲に引きずられて、どうにかついていけるよう努力しているところです。今後ともご指導のほどよろしくお願いします。