突然、いつも側にある物が動かなくなり入院させた。
入院させるまで素人で出来る検査処置をいろいろ試みたが「入院させてください」と結果が表示されるばかりで良い結果は得られなかった。
相手の状況を考えることなく、使用したいときに使用したい方法で使いっぱなしにしてきた報いだろうか、そんなことを考えながら車に乗せた。
診断の結果は入院1週間。
ある物がないとそこに空間が生まれる。周りが少し広くなった。が勝手が異なる。いつもある物がないというだけで、なんだか落ち着きをなくしていた。
入院前の状況について1度電話で問い合わせがあったが、退院の日、雨のなか車を走らせた。処置の内容は内蔵の2箇所を交換した、と説明を受けた。
入院前と同じに復し使ってみた。軽快な音で動き始めた。1つでも欠けることの不自由さをあらためて知り、健康であることへ感謝した。
(写真:退院して1枚目のプリント)
お留守の間、寂しかったことでしょう。
病み上がり、余り無理をさせないでくださいね。
錦帯橋の花火大会、延期になりましたね。
錦川の増水はどの程度なんでしょう。
○○ちゃんは、そろそろ岩国に帰られますか?
孫は前後期制の学校で、休みの間もいろいろ行事があるそうで帰省はも少し先になります。