日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

生 還

2010年10月13日 | 生活・ニュース
           

チリ北部鉱山落盤事故で待ちわびた「奇跡」が現実のものとなったその瞬間、「よかった」それしか言葉がなかった。

8月5日の事故以来、地下約700メートルに閉じこめられていた作業員が救出カプセル「フェニックス」で69日ぶりに最初に救出、いやあえて生還と呼びたい、その人の落ち着いた様子にホットした。待っていた男の子の泣き声が印象に残った。

地底700メートルでの33人の過酷だった生活はこれから明らかになるだろう。そこには素晴らしいリーダーの存在と、生きるという男たちの強い気持ちが団結力となり、それが今日に繋がったと心から思う。

日本から遠く離れた国の鉱山での落盤事故、当初は報道されなかった。それが地下700メートルで全員の生存が確認されてから大きく報道され、知るところとなった。地下というより地底の感じさえする。

救出には2日かかるという。世界中の人が見ている。安全第一で地上に出られることを願いながらその様子を見ている。

(写真:左側が最初の生還者、NHK-TVより)
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
地下から (まな母)
2010-10-13 23:13:28
生還!やはり希望は捨てちゃいけないって事ですね!
よその国の事ながら感動して見ています。
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私も (夢子)
2010-10-14 06:47:53
私も感動して見ていました。
家族っていいな~~と思いながら
テレビに映る小さな男の子の
喜ぶ姿に感動した涙もろいおかあさんに
なっている私でした。
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まな母さん (tatu_no_ko)
2010-10-14 20:09:12
お元気でしたか。
生還者が悪魔と神の手が見えたので神の手を握った、使用の人は「神」をすぐに出される。
感動しました。
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夢子さん (tatu_no_ko)
2010-10-14 20:11:41
生きると信じることの力強さひしひしと感じました。
あの男の声は印象的でした。
生還した人のプライバシーをずたずたにする報道には怒りです。
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