チリ北部鉱山落盤事故で待ちわびた「奇跡」が現実のものとなったその瞬間、「よかった」それしか言葉がなかった。
8月5日の事故以来、地下約700メートルに閉じこめられていた作業員が救出カプセル「フェニックス」で69日ぶりに最初に救出、いやあえて生還と呼びたい、その人の落ち着いた様子にホットした。待っていた男の子の泣き声が印象に残った。
地底700メートルでの33人の過酷だった生活はこれから明らかになるだろう。そこには素晴らしいリーダーの存在と、生きるという男たちの強い気持ちが団結力となり、それが今日に繋がったと心から思う。
日本から遠く離れた国の鉱山での落盤事故、当初は報道されなかった。それが地下700メートルで全員の生存が確認されてから大きく報道され、知るところとなった。地下というより地底の感じさえする。
救出には2日かかるという。世界中の人が見ている。安全第一で地上に出られることを願いながらその様子を見ている。
(写真:左側が最初の生還者、NHK-TVより)
よその国の事ながら感動して見ています。
家族っていいな~~と思いながら
テレビに映る小さな男の子の
喜ぶ姿に感動した涙もろいおかあさんに
なっている私でした。
生還者が悪魔と神の手が見えたので神の手を握った、使用の人は「神」をすぐに出される。
感動しました。
あの男の声は印象的でした。
生還した人のプライバシーをずたずたにする報道には怒りです。