日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

相棒の水浸し

2022年07月15日 | 生活・ニュース

 1台目の手のひらサイズのデジカメが使えなくなったのは私の不注意からか、液晶に原因不明の線が現れ、次第に拡張し、液晶全面が灰色になり役目をしなくなった。使い始めは記憶していないが、7千枚くらい撮っていたようだ。ということで2台目も手のひらサイズを購入したのは2015年8月だからちょうど7年になる。

 2台目は月のクレーターもくっきり撮れる優れもので私的には大気に入り、何処へ出かけるにもこれを相棒として持ち歩いた。その相棒を私の不注意と、一緒させた熱中症予防用の水筒の不具合が重なり手持ちの袋の中で水浸しにしてしまった。状況はレンズを上向きにして袋に入れていた。その水筒の栓が緩み私の相棒は5㍉くらいの水深で水浸しになった。

 気づきハンカチで拭き、バッテリーを取り出し急いで帰宅し乾燥させる。バッテリーボックスに水滴など見えないが乾燥後予備のバッテリーを装着して試したがウンもスンもない。相棒はいつもセカンドバックかズボンのポケットに入れているが、この日は荷物と一緒に袋に入れた。いつもしていないことをしてしまった。

 相棒の後任を選ぶ。使い慣れた型に近い機種で持ち歩きが容易なものを探す。在庫のない商品が多いのは半導体不足のせいだろうか、入荷待ちは1カ月半以上を要する。クーポンが使え無利子の分割払いで予約した。最終機種と思い今まで以上に大事に使おう。2台目も7千枚余撮っていた、次はこれ以上に頑張ってもらおう。

 (今日の575) 小さいが大きな夢をメモリーに
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