サクラ鉄・阪急岡本①

　長崎遠征から帰って来て３日目の4月6日(水)は振替休日でしたので、久しぶりに平日撮影に出かけました。折しも阪神間でもサクラが満開近くになっている時期でもありましたので、サクラと電車のコラボを楽しみました。

　まず最初に行ったのは、阪急岡本駅の少し西でした。平日でしたので朝の特急＆通勤特急が10両編成で、土日では撮影できないのでコレが狙い目でした。




↑4月6日　　阪急神戸線　御影⇔岡本駅間
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　↑最初にやってきたのは、3000系の普通と7000系の特急でした。特急は10両です。



↑4月6日　　阪急神戸線　御影⇔岡本駅間
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　↑続いてやってきたのは、7000系の通勤急行と通勤特急でした。通勤特急は10両ですね。

　8時前からの撮影でしたが、この日は天気がよくてキレイにとれましたが、惜しみなくはココのサクラがまだ6分咲き程度でボリュームがなかったのが残念です。





↑4月6日　　阪急神戸線　御影⇔岡本駅間
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　↑同じように、普通、特急、通勤急行、通勤特急の順に来た電車全部撮りました。朝のラッシュ時は、この4種類が15～16分ヘッドでやってきますね。

　7000系の普通と特急、5000系の通勤急行と、8000系の通勤特急です。この日は、まだまだ続きます。

JR長崎本線・肥前長田

　4月3日(日)ですけど、長崎市内の路面電車撮影を終えて諌早まで来ましたけど、まだ夕方の飛行機の時間までは少しあるので、昨日撮ったJR長崎本線の佐賀方面へ行きました。

　あいにく天気は曇ってしまってサッパリでしたけど、せっかく九州まで来ているのだからと頑張って撮りました。

　↓最初にやってきた「かもめ25号」です。885系の白いかもめ編成です。


↑4月3日JR長崎本線　肥前長田⇔東諌早駅間 かもめ25号
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　↓続いてやってきた下りの普通電車は、かなり古くなった交直流電車の415系でした。


↑4月3日JR長崎本線　肥前長田⇔東諌早駅間 かもめ25号
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　↓今度は上りの特急「かもめ32号」です。もと「リレ－つばめ」に使用されていた787系でした。


↑4月3日JR長崎本線　肥前長田⇔東諌早駅間 かもめ32号
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　今回の長崎遠征は、この九州新幹線全線開通に伴い鹿児島本線での役目を終了して長崎本線へ移籍してきたこの車両を写すことにあったので、最後に↑コレをカメラらに収めて帰路に着くくことにしました。

　あとは、おまけでその後に通った普通電車817系です。


↑4月3日JR長崎本線　肥前長田⇔東諌早駅間 817系
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もう一度長崎電軌を

　昨日は出島のこと書きましたけど、長崎方面の出島からやってきた電車は築町の電停手前で石橋の方から来た線と合流して西浜町の方へ行きます。なのでこのあたりが、運行路線(系統）が集中していて電車が一杯やってきます。ココで少しの間撮影しました。




↑4月3日　長崎電軌　市民病院前⇔築町電停間
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　この後は、もう一度桜を撮りたくて公会堂前へ行きました。


↑4月3日　長崎電軌　公会堂前⇔桜町電停間
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　↓桜は写真の上の方に少しだけ写っています。コレが路面電車では珍しいトンネルを出てきたところです。


↑4月3日　長崎電軌　公会堂前⇔桜町電停間
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　長崎市内の路面電車＝長崎電気軌道は、これで終了してまた諌早の方へ帰りました。

長崎電軌・出島にて

　長崎電軌では新型の「5000形」ばっかり写していた訳ではありません。

　前から気になっていたところがあるんですけど今回行ってみました。電停で言うと出島と築町との間なんです。ココの道幅はすごく狭くて、電車が通ると自動車は通れないですね。↓こんな感じです。


↑4月3日　長崎電軌　出島⇔築町電停間
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　元々出島は、江戸時代に造られた人工島で唯一鎖国が解かれていたところとして有名ですよね。

　上の写真の赤で囲っているところが江戸時代の出島です。その出島の南側の写真緑字で案内しているところが線路です。当時は海でした。



↑4月3日　長崎電軌　出島⇔築町電停間
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　狭い道から抜出してきて、広い道へ合流したところです。シティホテルやバスターミナルがあって急に賑やかな所へ出ます。

　長崎駅前から大浦天主堂やオランダ坂へ行くには、↑この電車に乗ってきて築町で下りて、反対方面行き（写真の左方面）に乗換えます。

　けっこう電車が一杯なのは、こういう観光客も乗っているからなんですよね。

長崎5000形・追っかけ

　昨日の続きですけど長崎電軌の「5000形」追っかけてみました。塗装は同じく低床の熊本市電の新型と似ていますね。


↑4月3日　長崎電軌　公会堂前⇔諏訪神社前電停間
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　↑諏訪神社前電停近くの馬町と言う交差点を曲がって来たところです。

　↓その後も、停めていたレンタカーに飛び乗り、5000形を追い抜いて、大浦海岸通から石橋電停にかけての単線区間で、また撮影しました。



↑4月3日　長崎電軌　石橋⇔大浦天主堂下電停間
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　↑上が石橋行きで、下が終点石橋から戻ってきた蛍茶屋行きです。

　↓その後も車を走らせて、築町付近へ来ました。



↑4月3日　長崎電軌　市民病院前⇔築町電停間
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　↓築町電停から少し大浦海岸の方へ行くと、連続したカーブのところがあって、石橋から戻って来る5500形をまたしても撮りました。

　ズームレンズを駆使して望遠と広角で両方撮りました。三枚三様の写真となっていますね。




↑4月3日　長崎電軌　市民病院前⇔築町電停間
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長崎電軌・5000形

　　
　　↑長崎の路面電車の続きですけど、今春5000形という新車が
　　デビューしました。

　この5000形電車は、平成23(2011)年2月15日に営業運転を開始した長崎電気軌道の路面電車です。今回の長崎訪問は、コレを撮影するのが主目的でした。

　長崎電気軌道は平成16(2004)年からの3年間で、超低床電車「3000形」を毎年1編成ずつ、計３編成導入していますが、本形式はそれに続く２形式目の超低床電車です。

　アルナ車両が開発したリトルダンサーのUaタイプで、両端のＡ車とＢ車に台車を1台ずつ設置して、中間のＣ車をフローティング車体とした３車体２台車の構造となっています。連接台車ではないですね。

　4月3日(日)ですけどレンタカーで長崎市内へ着いて浦上駅あたりをウロウロしていましたけど、それはちょっと目的があったのです。

　…と言うのは、超低床電車の運行時間は、長崎電気軌道のＨＰに掲載されていて時間は判ったのですけど、この電車は古い方の「3000形」でしたので、新型の「5000形」を撮りたい私は、浦上駅付近から近い長崎電軌の浦上車庫へ寄ってみたのです。


↑4月3日　長崎電軌　石橋⇔大浦天主堂下電停間
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　車庫には休んでいないのが判ったので、どっかを走っているんだ！ってことで探し廻ってみました。↑意外にも大浦天主堂の近くの単線区間で発見しました。

　皆様も経験があると思うのですけど…探し物が見つかると、すごく嬉しいですよね。終点の石橋電停から折り返してきた↓蛍茶屋行きとなった「5000形」を続けて撮りました。


↑4月3日　長崎電軌　石橋⇔大浦天主堂下電停間
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　この単線区間での２回の撮影だけでは飽き足らず、車なんで追っかけてみました。「5000形」の追っかけです。


↑4月3日　長崎電軌　公会堂前⇔諏訪神社前電停間
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　↑最初に追いついたのは桜を撮った公会堂前の少し先で諏訪神社前電停の近くでした。　つづく…。

長崎電軌の桜

　　
　　↑4月3日　長崎電軌　公会堂前⇔桜町電停間
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　長崎市内で桜と路面電車を一緒に撮れる場所がありました。桜町電停と公会堂前電停との間です。ココは路面電車では珍しいトンネルを通り抜けてきたところです。↓左側がトンネルです。


↑4月3日　長崎電軌　桜町⇔公会堂前電停間
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　ここは、桜町支線という長崎駅前から公会堂前へ抜ける短路線となっていて、路線としてはメインではないところですが楽しめました。

　10日くらい前ですけど、↓８分咲きぐらいでしょうか？　キレイですよね。



↑4月3日　長崎電軌　公会堂前⇔桜町電停間
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JR浦上駅付近にて

　昨日アップした長崎電気軌道から100ｍくらいのところには、JR長崎本線が走っていて浦上駅の北側にあたる地点ですけど↓特急「かもめ」と普通列車が撮れました。


↑4月3日JR長崎本線　浦上⇔現川・西浦上駅間
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　特急「かもめ」は、今まさにポイントを渡って手前側の線路へ入って来ようとしているところですけど、この手前側の線路は、市布経由の新線を走るル－トです。


↑4月3日JR長崎本線　浦上⇔現川・西浦上駅間
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　それに対して青い普通列車は、そのまま向う側の線路を進んでいます。向う側の線路は一昨日のブログでも紹介した長与経由の旧線です。

　浦上駅を出てすぐの、このポイントのところで旧線と新線が分かれているのですけど、手前の新線はこのとおり「白いかもめ」とかの優等列車が頻繁に通って行きました。



↑4月3日JR長崎本線　浦上⇔現川・西浦上駅間
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長崎電軌・浦上近辺

　最近、長崎へ来たのは平成19(2007)年8月、平成20(2008)年3月、平成20(2008)年11月でここ２年ちょっとは訪問していませんでした。

　今回は行きませんでしたけど諌早と島原方面を結ぶ島原鉄道の南半分が、平成20(2008)年3月で廃止された他は、２年間と言ってもそう大きな変化はなかったですね。

　今回は今まで行ったことのないJR大村線や長崎本線の海沿いの場所でＪＲ車両を撮影しましたけど、前回と同じく長崎市内の路面電車も撮りました。


↑4月3日　長崎電軌　大学病院前⇔浦上駅前電停間
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　長崎市内には、いわゆる市電が走っておりますが、市電というのが市営の路面電車を指す言葉なら長崎のは市電ではなくて、私鉄ですね。長崎電気軌道と言う会社が運営しています。

　4月3日(日)は、宿泊していた諌早から近い海沿いの喜々津駅付近でディーゼルカーを撮った後は、高速道を利用して30分程で長崎市内へ着きました。まだ10時過ぎでした。



↑4月3日　長崎電軌　浜口町⇔大学病院前電停間
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　最初はJR浦上駅の近くで撮りました。最近はセンターポールが出来ていて、撮影し難いですね。

　↓３年前に来た時に走り出した低床車の3000形もやってきました。



↑4月3日　長崎電軌　浜口町⇔大学病院前電停間
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長崎本線・東園

　昨日の続きですけど、JR長崎本線の東園⇔大草間の桜の木のポイントへ今度は上りのディーゼルカーがやってきました。



↑4月3日JR長崎本線　東園⇔大草駅間 キハ66・67系
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　車両は、キハ66・67系です。車体が青いので桜のピンクと菜の花の黄色とで春らしい感じがしますよね。

　この列車は喜々津駅で折り返しなので、長崎方面へ向ってやってきましたが、こちらは昨日のブログに掲示した場所の近くで、また撮りました。菜の花が一杯咲いておりました。
　
　こちらは昨日と違って上から下への順番通りやってきたのをカメラに収め、本公開となりました。





↑4月3日JR長崎本線　喜々津⇔東園駅間 キハ66・67系
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