静岡へ行ってきた

3月29日(土)から2泊3日で静岡へ行ってきました。バスケットボール応援観戦が主目的ですけど

鉄道も少しは撮影しましたよ。新大阪から新幹線「ひかり」利用でした。ジパング俱楽部会員で

運賃等は3割引きですね。静岡駅で出場する前に、在来線ホームにも立ち寄りました。

ココ静岡駅は、東海道本線の駅ですけど、優等列車は少なく普通電車ばかりなんですけど

ちょうど身延線経由の甲府行きの特急「ふじかわ」が入線してきました。

静岡⇔富士駅間のみ東海道本線を走ります。　ちょっとブログからの脱線話です。

今から61年前の1964(昭和39)年というと、東京オリンピックが開催された時で

たしか東海道新幹線の開通も10月1日でした。その年の8月にココ静岡へ当時小学校

5年生だった私は、この身延線経由ル－トで静岡から甲府へ行ったことを思い出して

いました。当時は優秀な(笑)お坊ちゃんだった筆者が小学校の代表で、交流のあった

甲府市内の朝日小学校と春日小学校との交歓会があって、甲府へ行っていたのです。

　西宮市内から私の母校=浜脇小学校とお隣の香櫨園小学校と前述の甲府の小学校

２校とで交流会があって交互に西宮・甲府の両市を行き来しており、1964(昭和39)年は、

西宮から甲府へ行く年にあたり、私が行ってきた次第です。懐かしい思い出です。

⇐1964(昭和39)年のMYアルバム

　もちろん、当時の静岡駅も高架駅ではなく、新幹線開業前で大阪⇒静岡は、

こだま形の181系「特急第一ふじ」に乗って行ったと記憶しています。身延線の電車は

茶色の電車だったと思います。いわゆる旧型国電72系あたりだったのでしょう(笑)。

 

10/8、JR松本駅南にて続き

10月8日(火)、引き続きJR松本駅の南側で撮影していました。

長野・松本の近郊・普通電車は、この⇑211系が従事しています。

⇑ＥＨ200型電気機関車牽引の貨物列車も来ました。石油タンク車ですね。

冬場は、石油コンビナ－トのある四日市あたりと信州との間で石油輸送が活発です。

松本発ですけど、⇑塩尻からJR中央西線に入る普通電車、JR東海・313系ですね。

特急電車も来ました。長野駅発の名古屋行き特急「しなの」ですね。貫通型の運転台です。

10月5-6日は、富山でバスケットボール観戦、7-8日は鉄道研究会OB達と信州合宿と3泊4日の遠征は、充実していました。最後は、ココ松本から尼崎まで友人の車でしたので楽チン(笑)でした。

 

10/8、JR松本駅南にて

10月8日(火)、アルピコ交通へ行ってきて、また松本駅に戻りＪＲを撮りました。JR中央本線

松本駅の南寄りで撮影しました。⇑お目当てのEF64型電気機関車の重連貨物列車が来ました。

その後、⇑特急「しなの」名古屋行きや、⇓313系の普通電車も来ました。

当然ながらJR中央東線の⇓特急「あずさ」や、È353系も通過して行きました。

工場への引込み線もあって、⇓入換え専用のディ－ゼル機関車も行き来していました。

HD300型ディ－ゼル機関車・11号機です。　　　　　　　つづきます。

 

姨捨にて続き、長野電鉄も

10月7日(月)ですけど、JR篠ノ井線の姨捨⇔稲荷山駅間にて引き続き撮影していました。

山の斜面にへばりつくように走る⇑特急しなの長野行き383系です。

遠く善光寺平が見えますね。このパノラマビュｰの先頭車からの眺めイイでしょうね。

すごく乗りたくなりました。この後は、また友人の車で長野市内へ戻りました。

長野電鉄の信濃竹原⇔夜間瀬間で撮影しました。もうかなり暗くなっていました。

東京メトロ日比谷線で活躍していた03系を３両編成化した車両で3000系を名乗っています。

 

姨捨にて

引続き10/8JR篠ノ井線での撮影です。善光寺平が見渡すことができる姨捨駅付近にきました。

信州は青森県と並ぶリンゴの産地で、姨捨山にも高いところまでリンゴの木がありました。

まだリンゴは、赤くなっていないですね。収穫するのは、あと1ヵ月先でしょうかね。

善光寺平が見渡せるところに篠ノ井方面からやってきた⇑特急しなのです。

⇑普通電車も2両編成と短いですけど、頑張っていますね。かすかに千曲川も見えています。

 

特急「しなの」やE127系

10月7日(月)、信州合宿に合流して2日目は、黒姫山バックの地点で撮影してから今度は、聖高原駅近くの割と平地で撮影しました。特急しなの⇓383系です。

運転席後ろに陣取ると、パノラマビュ－で眺めがいいでしょうね。

⇑普通電車はE127系です。こちらは特急とは違う箱型ですね。

今度は上りの特急しなのが来ました。こちらは貫通型の先頭車ですね。

⇑貨物列車も来ました。牽引する電気機関車は、EH200型-15号機です。　

坂北駅で停車中だった貨物列車(タンク車)を追い抜き、今度は⇖坂北⇔西条間にて同じEH200型15号牽引のタンク車をアウトカーブ側からも撮りました。ドライブ鉄の威力です。

　信州での撮り鉄、もう少しつづきます。

 

10/7黒姫山バック

黒姫駅から南東へ国道18号線の陸橋脇にある旧道から撮影しました。

撮影する狙いは⇓コレです。30分ほど前に妙高高原駅でみたスカ色の115系です。

撮影地の下界は幸い晴れましたが、⇓黒姫山の頂上付近は厚い雲に覆われたままです。

現場に到着しました。やってきたのは⇑スカ色の115系です。

 

かって横須賀線で走っていた長大編成とは、イメージ違いました。

撮影場所は黒姫⇔古間間で、⇑古間神社のそば、住所は上水内郡信濃町古間でした。

 

妙高高原駅にて

10/7しなの鉄道古間⇔黒姫間で少し撮影した後、ココ妙高高原駅へ来ました。この駅は、

会社の境界駅で、当駅から直江津方面が、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインで、

長野方面がしなの鉄道・北しなの線となっています。新潟・長野の境界線に位置するので

JRから⇒第三セクタ－へ移譲する時に、こんな形となったようです。構内には

⇑スカ色の115系が停まっていました。長野方面からやってきて、折り返すようです。

　※尚、当ブログのカテゴリー分けでは、いづれも中部地方・JRにしています。

 

最初に、しなの鉄道

10月7日(月)朝、長野市松代町の旅館から出発して、しなの鉄道北信濃線三才⇔豊野間で撮影しました。

いわゆる湘南電車の湘南色115系が来ました。

⇓後ろの3両は長野色と呼ばれる塗色ですね。

長野色は、割と見慣れていない塗色なので、斬新な感じがしました。

   つづきます。

 

関西本線での撮影ラスト

9月25日(水)、JR関西本線へ撮影に行ってきた話題のラストですけど、自家用車利用の撮影は、

効率がイイと改めて感じました。運転者は大変ですけど、我々同乗者はラクです。

少し暗くなってきましたけど続けました。自家用車利用を生かして時間も有効利用できました。

⇑かなり暗くなってきましたね。17時ぐらいでした。⇓こちらは17時半ころです。

それと、なんと言っても気心が知れたもの同士での撮影行は、実に楽しいです。

中学からの同級生と1年先輩ですから、歳がバレますけど、付き合いも60年になります。