5月14日(日)、佐賀バル-ナ-ズ対西宮ストークス戦・後半の模様です。
前半戦を33対34の僅か1点差負けで折り返した西宮ストークスでしたが、後半に入っても
⇓3Q残り1分32秒では逆に54対49と5点リードしていました。
ご覧のとうり、⇑電光掲示板下の方にも49対54と出ていますね。
⇑キレイなシュートフォームの#7綱井勇介選手です。ミドルショット決めました。
リング下へ積極果敢に飛び込んでいった#10渡邊翔太選手です。
ファール受けながらも決め切りました。脚を掴まれていますものね。
その後は、第3クォーターでは西宮が佐賀にリードを奪って、
ジリジリと点差を広げ、56対51で最終クォーターへ。
この時点では5点差で正直、行ける! って思っていました。
ところがです勝負の第4クォーター。序盤に佐賀#7西川貴之選手の3ポイントで
佐賀が逆転に成功。
⇑西宮ストークスも#15トレイ・ポータ-選手の頑張り等で粘り強く得点をしましたが、
再反撃もココまでで、佐賀バル-ナ-ズの#2ガルシア選手が得点力を発揮して、最後まで
佐賀がリードを譲らず、76対69で勝利を飾りました。
⇑得点経過です。お疲れさまでした。⇓B1昇格ならず、佐賀が昇格でした。
選手もガッカリして、疲れ切っていますね。