鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

京阪木津川鉄橋にて

2018-03-31 | 京阪神
 JR奈良線宇治駅近くで103系等を撮影した後は、京阪本線に来ました。


2月27日 京阪本線 八幡市⇔淀駅間にて
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 2400系です。昭和44(1969)年に旧型車の置き換えのために、通勤車両としては関西初の冷房装置を搭載して登場した車両です。

 2200系をベースとしながら、輸送力増強のため7両固定編成を組み、M車は全車中間車として組み込まれました。前照灯も当初からシールドビーム、標識灯も四角型に変更されました。冷房装置は東芝製のRPU1509Aを1両当たり8台搭載しています。

 昭和63(1988)年から車体改修工事が施工され、主制御装置を抵抗制御から界磁添加励磁制御へ変更、MGのSIV化、前面デザインの変更、客室カラーの変更等が行われています。現在では新塗装化、新型ATS装置が搭載され、本線系統の普通~急行までの7両運用で活躍しています。



2月27日 京阪本線 八幡市⇔淀駅間にて
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 特急3000系8000系です。

 3000系中之島線開業シンボルかつ次世代のイメージリーダーとして平成20(2008)年に新造しされた車両です。
 
 10000系ベースに種々の改良を加えたアルミ合金製3扉の車両で、外板塗色や車内の色彩を一新するとともに、座席配置を1列+2列の自動転換クロスシートを含むセミクロスシートとする事でラッシュの他様々な運用に対応可能となっています。

 当初は中之島線快速急行に充当されていましたが、ダイヤ改正で現在は8000系と同様特急運用です。また、平成21年グッドデザイン賞鉄道友の会ローレル賞を受賞しました。



JR奈良線宇治にて

2018-03-30 | 京阪神
 今日は、3月24日(土)に次男夫婦と子供2人・4歳長男2歳長女が赴任した香港へ引越し整理手伝い名目で家内とやって来ました。4月11日(水)まで滞在予定です。

 さてブログの方は、2月27日(火)に行ってきたJR奈良線宇治駅付近の画像です。



2月27日 JR奈良線 宇治⇔黄檗駅間にて
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 黄緑色の電車は103系各駅停車。写真下は221系みやこ路快速です。



2月27日 JR奈良線 宇治⇔黄檗駅間にて
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 103系車両は、大阪環状線からは引退してニュ-スにでも報じられていましたけど、ココJR奈良線では多数健在です。



2月27日 JR奈良線 宇治⇔黄檗駅間にて
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 221系6両編成4両があって、各駅停車にも快速でも両方で使用されています。

 この画像の右端の建物は京阪電車宇治線の終点宇治駅です。


2月27日 JR奈良線 宇治⇔黄檗駅間にて
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 最後に京都行き103系を撮影して、この場所は終了しました。この日は自家用車で来ていたので次の撮影ポイントへ向かいました。

 次は京阪電車です。



阪急今津線で

2018-03-29 | 阪急電車
 2月26日(月)は、近場で阪急今津線を撮影してきました。




2月26日 阪急電車今津線 門戸厄神⇔西宮北口駅間にて
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 7000系が3本続けてきました。真ん中の7006Fが来た時はがかかり暗い画像となりました。


2月26日 阪急電車今津線 門戸厄神⇔西宮北口駅間にて
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 5000系5006Fです。

 どうもこの正面のデザインは、シックリ来ないですね。7000系のこの正面阪急らしい顔でイイです。見慣れているせいなのでしょうけどね。



一畑電車その2

2018-03-28 | 中国地方・民鉄
 松江しんじ湖温泉駅から出雲市方面へ、宍道湖北岸沿いに走る一畑電車北松江線(本線)ですけど、中間あたりの一畑口と言う駅が行き止まりになっていて、進行方向がになります。

 写真線路が松江しんじこ温泉駅方面行き。写真線路が出雲市駅方面行きです。



2月24日 一畑電車北松江線 一畑口駅にて
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 行き止まり駅の一畑口。昔この電車の向こう側にも線路が続いていて、一畑寺(一畑薬師)の最寄駅の一畑駅まて行けました。

 この区間は太平洋戦争末期に不要不急路線として休止になり、レール名古屋鉄道に供出されました。この区間は戦後復活しませんでしたが、平地にもかかわらずスイッチバック式という一畑口駅の不自然な配線がその跡を留めています。




2月24日 一畑電車北松江線 湖遊館新駅⇔園駅間にて
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 その後は湖遊館新駅近くの、線路沿いから撮影しました。写真下はもと京王電鉄ですね。


2月24日一畑電車北松江線松江イングリッシュガ-デン⇔松江しんじ湖温泉駅間にて
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 最後に松江イングリッシュガーデン駅近くにて撮影して松江駅へ引き揚げました。

 その後、レンタカ-を返却して松江駅14時58分発の特急やくも22号倉敷まで乗り、山陽新幹線には乗らずに在来線で帰宅しました。

 2月22日(木)~24日(土)まで休暇取得初めての旅行でした。



一畑電車も撮影

2018-03-27 | 中国地方・民鉄
 一畑電車は始発駅の松江しんじ湖温泉を出発して宍道湖の北岸を西進して電鉄出雲市駅まで走る本線の北松江線と途中川跡駅出雲大社方面へ大社線との2路線があります。


2月24日一畑電車北松江線松江フォーゲルパ-ク⇔秋鹿町駅間にて
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 一畑電車もこのもと東急電鉄1000系が多くなりました。写真上が電鉄出雲市行き。


2月24日一畑電車北松江線松江フォーゲルパ-ク⇔秋鹿町駅間にて
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 こちらが松江しんじ湖行きです。



 平成26(2014)年に東急1000系電車を譲受・改造した2両編成の電車で、翌年2月から営業運転を開始しています。

 東急時代は銀色ステンレス車のままでしたげと、この橙色塗色変更されると一畑電車らしくなりますね。



山陰本線で撮影

2018-03-26 | 中国地方・JR
 2月24(土)は、出雲市から少し東へ来て松江駅で降りてレンタカ―を借りました。


2月24日 JR山陰本線 来待⇔玉造温泉駅間にて
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 まず最初にJR山陰本線特急やくも1号を撮影しました。

 実は、この電車を最初に待っていた訳ではなくて、その前に通過する予定であった寝台電車特急「サンライズ出雲」を狙っていましたけど、どういう訳か この日は遅れていたのか通らずにやくもが来てしまいました。


2月24日 JR山陰本線 来待⇔玉造温泉駅間にて
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普通電車は切妻115系が来ました。

 この区間は複線なのですけど、上り下りの線路が離れていてこのように単線同士が別に走っていました。


2月24日 JR山陰本線 来待⇔玉造温泉駅間にて
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 この区間=出雲西駅以東伯耆大山駅までは電化区間ですけどディ-ゼルカ-もやってきます。鳥取駅まで直通するく快速とっとりライナ-です。

 車両形式キハ126系です。この後、JRの撮影は切り上げて松江市街に戻り一畑電車を撮りました。



出雲市駅前「丸善水産」

2018-03-25 | グルメ記事
 JR三江線の普通列車は江津駅に定刻の14時54分に到着し、江津駅から15時06分発のディ-ゼルカ-山陰本線を東へ出雲市まで乗りました。


2月23日 JR山陰本線 馬路駅にて
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 途中の馬路駅ですれ違ったス-パ-おき5号です。

 出雲市駅には、定刻の17時33分に到着して駅前のビジネスホテルチェックインしました。けっきょくこの日は昼食抜きになってしまったので、すぐ夕食に行きました。


2月23日 「丸善水産」 出雲市駅前にて
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 入ったお店「丸善水産」です。




2月23日 「丸善水産」 出雲市駅前にて
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 やっぱり日本海の幸、新鮮な生さば白いかのどぐろ刺身美味しかったです。

 旅先での一人での夕食、けっこう楽しいもので。ワイワイガヤガヤしていなくて落ち着いて地産地消特産一献楽しめるのもまた楽しいものです。





三江線乗車つづき

2018-03-24 | 中国地方・JR
 2月23日(金)JR三江線乗り鉄ですけど、浜原駅から石見川本駅までやってきました。



2月23日 JR三江線 石見川本駅にて
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 石見川本駅はは、島根県邑智郡にある町=川本町(かわもとまち)の玄関口で、駅前には川本町観光協会の案内所がありました。

 県内のみならず、中国地方で唯一「まち」と読みますね。



2月23日 JR三江線ポスタ- 川本町観光協会案内所にて
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 案内所に貼ってあるポスタ-検討虚しく!ってところですね。


2月23日 JR三江線 石見川本付近の商店にて
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 観光案内所の前の商店ですけど、三江線想いで写真がたくさん貼られていました。


2月23日 JR三江線 石見川本駅にて
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 石見川本駅13時45分の列車に乗って江津へ向かいました。



代行バス最終日

2018-03-23 | 中国地方・JR
 1カ月前の話で申し訳けないです。昨日の続きですけどJR三江線式敷駅です。3月31日で廃線となるのでJR三江線もあと1週間でお別れです。



2月23日 JR三江線 式敷駅にて
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 手作りの「がんばろう三江線」寄せ書き地元の思い凝縮されていました。


2月23日 JR三江線 口羽駅にて
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  口羽駅代行バスで通過です。このあたりが一番雪深い地域でした。

 さらに代行バスは進み、浜原駅に到着しました。



2月23日 JR三江線 浜原駅にて
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 ここからやっと列車に乗ることができました。


2月23日 JR三江線 浜原駅にて
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 実はJR三江線全通したのは昭和50年でした。

 前述の口羽駅終着駅で、三次⇔口羽までが三江南線、これから乗る浜原駅から江津駅間が三江北線と呼ばれていました。

 全通して43年の命だったってことですね。

 代行バス三次駅からココ浜原駅まで終了で、実は翌日の2月24日(土)からJR三江線大雪による不通区間完全開通しましたので、この日が代行バス終了日でありました。
 


いよいよ三江線に

2018-03-22 | 中国地方・JR
 JR三江線が大雪の影響で口羽⇔浜原駅間が不通なのは承知で三次まで来ましたけど、2月22日(木)に三次に到着するとこの案内が出ていました。


2月22日 JR芸備線 三次駅にて
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 2月23日5時38分発一番列車は、三次⇒口羽駅まで運転されたようでしたが、私の乗る10時02分発三次⇒浜原駅までが代行バスでした。



2月23日 JR芸備線 三次駅にて
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 代行バス乗りました。含め15人ぐらいだったでしょうか。


2月23日 JR三江線 式敷駅付近にて
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 代行バスは、当然道路を走るわけですから、このように江の川対岸の線路=三江線を見ながら走ることになりました。

 それで途中駅にも一つ一つ寄って行くので、時間は かかりました。


2月23日 JR三江線 式敷駅前にて
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 式敷駅に到着。地元は、存続活動がんばっていたのでしょうけど、残念ながら今月末廃線です。こういうの見ると寂しいですね。