JR奈良線の宇治駅近くで103系等を撮影した後は、京阪本線に来ました。
↑2月27日 京阪本線 八幡市⇔淀駅間にて
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↑2400系です。昭和44(1969)年に旧型車の置き換えのために、通勤車両としては関西初の冷房装置を搭載して登場した車両です。
2200系をベースとしながら、輸送力増強のため7両固定編成を組み、M車は全車中間車として組み込まれました。前照灯も当初からシールドビーム、標識灯も四角型に変更されました。冷房装置は東芝製のRPU1509Aを1両当たり8台搭載しています。
昭和63(1988)年から車体改修工事が施工され、主制御装置を抵抗制御から界磁添加励磁制御へ変更、MGのSIV化、前面デザインの変更、客室カラーの変更等が行われています。現在では新塗装化、新型ATS装置が搭載され、本線系統の普通~急行までの7両運用で活躍しています。
↑2月27日 京阪本線 八幡市⇔淀駅間にて
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↑特急は3000系と8000系です。
↑3000系は中之島線開業のシンボルかつ次世代のイメージリーダーとして平成20(2008)年に新造しされた車両です。
10000系をベースに種々の改良を加えたアルミ合金製3扉の車両で、外板塗色や車内の色彩を一新するとともに、座席配置を1列+2列の自動転換クロスシートを含むセミクロスシートとする事でラッシュの他様々な運用に対応可能となっています。
当初は中之島線の快速急行に充当されていましたが、ダイヤ改正で現在は8000系と同様特急運用です。また、平成21年グッドデザイン賞と鉄道友の会のローレル賞を受賞しました。
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↑2400系です。昭和44(1969)年に旧型車の置き換えのために、通勤車両としては関西初の冷房装置を搭載して登場した車両です。
2200系をベースとしながら、輸送力増強のため7両固定編成を組み、M車は全車中間車として組み込まれました。前照灯も当初からシールドビーム、標識灯も四角型に変更されました。冷房装置は東芝製のRPU1509Aを1両当たり8台搭載しています。
昭和63(1988)年から車体改修工事が施工され、主制御装置を抵抗制御から界磁添加励磁制御へ変更、MGのSIV化、前面デザインの変更、客室カラーの変更等が行われています。現在では新塗装化、新型ATS装置が搭載され、本線系統の普通~急行までの7両運用で活躍しています。
↑2月27日 京阪本線 八幡市⇔淀駅間にて
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↑特急は3000系と8000系です。
↑3000系は中之島線開業のシンボルかつ次世代のイメージリーダーとして平成20(2008)年に新造しされた車両です。
10000系をベースに種々の改良を加えたアルミ合金製3扉の車両で、外板塗色や車内の色彩を一新するとともに、座席配置を1列+2列の自動転換クロスシートを含むセミクロスシートとする事でラッシュの他様々な運用に対応可能となっています。
当初は中之島線の快速急行に充当されていましたが、ダイヤ改正で現在は8000系と同様特急運用です。また、平成21年グッドデザイン賞と鉄道友の会のローレル賞を受賞しました。