ブリエンツ湖クル-ズを終えて、今度は↓この鉄道の蒸気機関車に乗りました。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道(Brienz Rothorn Bahn )、略称BRBは、スイスのブリエンツ駅からブリエンツ・ロートホルンの山頂へ登るラック式の登山鉄道です。
↑2013年9月2日ブリエンツロ-トホルン鉄道ブリエンツ駅
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BRBの路線延長は7.5kmで、最大傾斜は250‰パーミル、途中5つのトンネルがあります。軌間は800mmで、全線アプト式のラックレールを用いたラック式鉄道です。
スイスで数少ない(1953年から1990年までは唯一の)蒸気機関車による鉄道として魅力的な路線です。
ここの蒸気機関車、急勾配区間でボイラが水平になるように作られており、平らな始発駅では前方に頭を下げて前のめりになっています。
標高566mのブリエンツから2298mのロートホルン頂上駅まで、わずか7.6kmで1732mも登るのがブリエンツ・ロートホルン鉄道です。機関車はいつも山の方を向いており、下りはバック運転。ターンテーブルで向きを変えることはありません。
断面の上半分が丸くなり、各座席毎に扉のあるトロッコのような開放感あふれる2両の客車の先頭には車掌さんが乗っています。
↑2013年9月2日ブリエンツロ-トホルン鉄道ロートホルンクルム駅
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↑終点は、ロートホルン山の山頂の直下に位置する海抜2244mのロートホルンクルム駅(Rothorn Kulm)です。
ブリエンツ・ロートホルン鉄道(Brienz Rothorn Bahn )、略称BRBは、スイスのブリエンツ駅からブリエンツ・ロートホルンの山頂へ登るラック式の登山鉄道です。
↑2013年9月2日ブリエンツロ-トホルン鉄道ブリエンツ駅
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BRBの路線延長は7.5kmで、最大傾斜は250‰パーミル、途中5つのトンネルがあります。軌間は800mmで、全線アプト式のラックレールを用いたラック式鉄道です。
スイスで数少ない(1953年から1990年までは唯一の)蒸気機関車による鉄道として魅力的な路線です。
ここの蒸気機関車、急勾配区間でボイラが水平になるように作られており、平らな始発駅では前方に頭を下げて前のめりになっています。
標高566mのブリエンツから2298mのロートホルン頂上駅まで、わずか7.6kmで1732mも登るのがブリエンツ・ロートホルン鉄道です。機関車はいつも山の方を向いており、下りはバック運転。ターンテーブルで向きを変えることはありません。
断面の上半分が丸くなり、各座席毎に扉のあるトロッコのような開放感あふれる2両の客車の先頭には車掌さんが乗っています。
↑2013年9月2日ブリエンツロ-トホルン鉄道ロートホルンクルム駅
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↑終点は、ロートホルン山の山頂の直下に位置する海抜2244mのロートホルンクルム駅(Rothorn Kulm)です。