鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

アルペンル-ト・黒部ダム

2012-09-30 | 北陸地方


 黒部平駅に到着して、今度は黒部ケ-ブルカ-に乗り換えました。



 こちらのケ-ブルカ-は立山ケ-ブルとは違って全線トンネルの中を走ります。



 黒部湖駅に到着しました。

 駅から出ると、すぐそこには黒部ダムに堰き止められた黒部湖が見渡せました。




 黒部ダムです。




 放水中です。ダムの真上から眺めるとがかかっていました。

 黒部ダムをゆっくりと探索して、ココで引き返すことになりました。今回のアルペンル-ト探訪立山トンネルトロリ-バスに乗るのが目的でしたので信濃大町側へ抜ける必要はなかったのです。

 帰りの立山・富山行の案内表示は青色です。
(往路の緑色から変わりました。)




 さっき乗ってきた黒部ケ-ブルカ-です。

 黒部平駅から、また立山ロ-プウエイに乗って大観峰へ戻りました。



 大観峰からは、またこのトロリ-バスに乗車して室堂へ向かいました。



 室堂からは、高原バスに小1時間乗って美女平へ到着です。




 美女平駅から立山ケ-ブルに乗って、富山地鉄立山駅へ到着しました。



 これで立山駅から、5つの乗り物を乗り継いで黒部湖・黒部ダムまで行って来た立山黒部アルペンル-ト探訪の報告を終わります。



アルペンル-トのトロリ-バス

2012-09-29 | 北陸地方

 

 立山黒部アルペンル-ト室堂から8時45分発の立山トンネルトロリ-バスに乗りました。


 立山トロリ-バス 室堂駅にて大観峰行き




 日本で最高所(2,450m)を走るトロリーバスです。
立山山頂直下ですれ違い、そこから大観峰へ200mすすんだところに破砕帯があります。

運行開始 = 昭和46年・平成8年トロリーバス化
所要時間 = 10分  運行間隔 = 30分
移動距離 = 3.7km 駅間標高差 = 134m



今回、アルペンル-トへ来た最大の目標は、このトロリ-バスにの乗ることにありました。

 前回平成4年に訪問した時は、まだ普通のバスだったのです。平成8年にトロリ-バス化されて初めての訪問でした。

 バスの車内にも「無軌条電車」と明示されているトロリーバス (trolley bus) とは、道路上に張られた架線から取った電気を動力として走るバスを指しますね。

 外観も操縦法もバスに近いですが、日本の法令上は無軌条電車(むきじょうでんしゃ)とされ鉄道として扱われています。だから日本の鉄道を全部乗りつぶしてやろうとしいてる自分には、どうしても訪問しないといけない鉄道だったのです。

 トロリ-バスの終着駅大観峰駅から今度は、立山ロ-プウエイに乗り換えました。



所要時間 = 7分 運行間隔 = 20分 移動距離 = 1.7km
定員 = 80名 駅間標高差 = 488m
運行開始:昭和45年


動く展望台として360度大パノラマをご覧になれます。
昇降にしたがい変化する後立山連峰の壮大な景観を楽しむことができます。



 眼下には黒部湖が見えます。




  反対方向の大観峰行きとも途中ですれ違い、終点の黒部平駅へ到着しました。



立山黒部アルペンル-ト

2012-09-28 | 北陸地方
 9月8日(土)立山黒部アルペンル-トへ行ってきました。



 富山・立山側から黒部ダムまで行って引返すというコ-スで信濃大町側へは行きませんでしたがアルペンル-トですよね(笑)。

 9月7日(金)東京より帰阪して、その晩の夜行バス富山を目指しました。なんで東京から直接富山へいかないのか?と思われる方もしらっしゃいますけど

 東京往復は、JALマイレ-ジ特典航空券利用でタダ旅だったからです。いったん戻って出発しました。

 富山地方鉄道富山駅を5時42分発の初発にギリギリ夜行バスから間に合って飛び乗り、立山駅には6時30分に到着しました。


9月8日 富山地鉄立山線 立山駅にて 
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 その立山駅から7時発のケ-ブル登山客ハイカ-で一杯でしたので、そのあと7時20分発のケ-ブルカ-に乗って美女平へ向かいました。



 立山ケ-ブル

 美女平のバスタ-ミナル


 美女平からは、この高原バスに乗って室堂へ向かいました。1時間弱は乗ってたけど周りの山々がキレイで全然退屈しませんでしたね。




http://www.alpen-route.com/plan/navi/index.html

『亜高山帯から高山帯へ、約1,500mの標高差の大自然の変化を楽しむことができます。県道と立山有料道路を進みますが、車窓からの景色は見るものを飽きさせません。』オフィシャルガイドにもこう書いてありました。

 5月初旬のアルペンル-ト開通時雪の壁の出来るところでもありますね。



 室堂に到着。

 ここは、もう海抜2,450mでした(笑)



東急自由が丘つづき

2012-09-27 | 東急
東急東横線自由が丘の続きですけど、走ってくる車両は圧倒的東急5050系が多いです。



9月7日 東急東横線 自由が丘⇔田園調布駅間にて 
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 5050系と、5050系同仕様横浜高速鉄道 Y500系です。

 横浜高速鉄道とは、東急東横線横浜駅から中区の元町・中華街駅までを結んでいて、全線が地下区間で、横浜みなとみらい21地区、関内地区を通っています。馬車道駅元町・中華街駅間では本町通りの直下を走っています。

 横浜高速鉄道から見れば、平成25(2013)年3月16日に乗り入れ先である東急東横線東京メトロ副都心線との相互直通運転を開始する予定ですから、東横線を介して副都心線相互直通運転を実施することになりますね。


9月7日 東急東横線 自由が丘⇔田園調布駅間にて 
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 東京メトロ12000系です。

 後追い画像しかありませんが、もう既に東京メトロ車両東急に混じって走っていました。

 既に、メトロ副都心線は2008年の開業時から東武東上線西武池袋線(西武有楽町線経由)と相互直通運転を行っており、東横線副都心線相互直通運転が開始されると、横浜高速鉄道までが一本で結ばれ、鉄道5事業者(横浜高速東急東京メトロ西武東武)による相互直通運転が実施されることになりますね。



9月7日 東急東横線 自由が丘⇔田園調布駅間にて 
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 渋谷駅85周年ヘッドマ-クの付いた編成を最後に駅の近くで撮って帰路に着きました。


9月7日 東急大井町線 自由が丘駅にて 
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 大井町線のホ-ムからです。帰りは大井町線経由で大井町品川・京急品川平和島(荷物をロ-カ-から出す)羽田空港のル-トで伊丹空港へ向かいました。

 新さんありがとうございました。

 ※追伸

 副都心線東横線の線路がまだ繋がっていないのに、どうして有楽町線用の東京メトロ12000系が走っているのか?? 疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますけど

 現在でも東横線じゃなくて東急目黒線から相互乗入れしているメトロ南北線があるので、そこから市ヶ谷有楽町線に入ることが出来るのですね。

 また西武鉄道の車両が神奈川県で初めて見られることにもなりますね。



東急東横線自由が丘にて

2012-09-26 | 東急
 東急池上線の後は、旗の台駅乗り換え大井町線経由で自由が丘へ来ました。ココで東急東横線を撮りました。



9月7日 東急東横線 自由が丘⇔田園調布駅間にて 
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 9000系5050系です。

 9000系の前面、行先を表す方向幕は、5050系のようなLEDじゃないので写真で見てもよくわかりますね。
「急行」「元町中華街」と言うのがハッキリ読めます。


9月7日 東急東横線 自由が丘⇔田園調布駅間にて 
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 東京メトロ03系です。日比谷線用の東京メトロの車両で先頭は、5扉車ですね。


9月7日 東急東横線 自由が丘⇔田園調布駅間にて 
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 5050系4000番台です。4001F

 東横線5050系10両貫通編成のグループで、8両編成と区別をするために新たに4000番台に区分されました。落成当初より東京メトロ副都心線有楽町線・東武東上線・西武池袋線への直通運転に対応している車両です。

 明日へつづく



A-1踏切にて

2012-09-25 | 東急
 また東急池上線に戻ってきて石川台駅で下車、駅近くの中国料理店「鴻運食房」で昼食としました。


 私の食べたタンタン麺新さんのは焼きビ-フンです。

 昼食後は、雪が谷大塚駅寄りへ少し歩いたところにある通A-1踏切にて撮影しました。

 7700系です。


9月7日 東急池上線 石川台⇔雪が谷大塚駅間にて 
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 クラシックスタイルではなくて、赤帯入りですね。


9月7日 東急池上線 石川台⇔雪が谷大塚駅間にて 
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 貫通扉中央に設置されているデハ1312(1000系)です。



9月7日 東急池上線 石川台⇔雪が谷大塚駅間にて 
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 7000系です。新しい車両ですけど、もう池上線に溶け込んでいますね。



9月7日 東急池上線 石川台⇔雪が谷大塚駅間にて 
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 1000系です。

 パンタグラフアーム型のと菱形なのがありますね。
これで、池上線は終了して今度は東横線を少し撮りに行きました。



東急多摩川線下丸子

2012-09-24 | 東急
 9月7日(金)10時20分頃ですけど、ブログリンク先新さんhttp://www.ac.auone-net.jp/~shinsan/)と東急多摩川線下丸子駅でお会いしました。

 実は東急多摩川線で撮影するのは2回目ですけど、前回新さん月影さん(リンク先)とご一緒させて頂きました。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20090127/archive

 3年ぶりの訪問ということになりますが、下丸子駅付近での撮影は初めてでした。


9月7日 東急多摩川線 下丸子⇔武蔵新田駅間にて 
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 7700系です。

 昭和62(1987)年8月に営業運転を開始した通勤形電車で、平成3(1991)年にかけて7000系(初代)を改造した車両です。

 多摩川線池上線の車両は共通運用で、「池上線開業90周年キャンペーン」の一貫で、現役車両7700系をデビュー当時の雰囲気をもつ外装に変更した「7700系クラシックスタイル」を運行しています。

 この車両が、そのクラシックスタイル赤帯がないですね。



9月7日 東急多摩川線 下丸子⇔武蔵新田駅間にて 
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 7000系です。

 平成19(2007)年12月に営業運転を開始し通勤形電車で、。池上線・多摩川線用として5000系列をベースに設計された18m級・片側3扉の軽量ステンレス車です。。

 東急7000系を名乗る系列はこれで2代目になるため、「新7000系」と呼ばれることもあります。



9月7日 東急多摩川線 下丸子⇔武蔵新田駅間にて 
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 1000系です。

 昭和63(1998)年12月に営業運転を開始した通勤形電車で、9000系の設計を基本にして開発された18m級3扉構造のステンレス車両である。9000系と車体全長・扉数・扉間の窓数は異なるが、車体構造や客用扉・窓・前面形状などは同系と共通化されている車両です。


9月7日 東急多摩川線 下丸子⇔武蔵新田駅間にて 
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 これで本日運行している多摩川線の車両は、一回りして最初に撮影した7710Fがやってきてたのでコレを撮影して引き上げました。

http://www.tokyu.co.jp/contents_index/guide/news/120423-2.html 90周年キャンペ-ン



4度目の東急池上線

2012-09-23 | 東急
 京浜急行を少し撮ったあとは、品川経由で五反田駅から東急池上線に乗ってみました。


 9月7日 東急池上線 石川台駅にて 
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 ココ池上線に来るのは4度目です。6年前に初めて乗車して以来けっこう東京へ来る度と言っていいほどよく来ていますね。なんとなく好きな路線です。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20060909/archive
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20090128/archive
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20100129/archive

 過去3回、訪問した時のブログです。

 今回は、池上駅で降りてみて少し撮りました。




 9月7日 東急池上線 池上駅にて 
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 駅構内に上り線と下り線を行き来できる踏切があります。昔は、よく見かけた光景ですけど、今は地下になったり橋上駅になったりしたので、今では懐かしい存在ですね。

http://www.youtube.com/watch?v=hzTHM7iggs0&feature=related

 ご参考に(笑) 西島三重子「池上線」




早朝から一仕事

2012-09-22 | 首都圏
 9月6日(木)は新子安駅前のビジネスホテルで宿泊して、翌9月7日(金)は早朝より撮影に出かけました。京急新子安から一駅の生麦で下車すると、JR東海道本線を渡る生見尾踏切というのがあってそこから撮りました。


 9月7日 JR東海道本線 横浜⇔川崎駅間にて 
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 本命は7時前に通過する電車寝台特急サンライズ瀬戸+出雲でした。



 9月7日 JR東海道本線 横浜⇔川崎駅間にて 
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 この日は、まだちょっと曇っていたのでが差し込んでいなかったですね。やはり夏至の頃の夜明けがイイんでしょうね。

 本命通過後は、またホテルへ戻って朝食をとりチェックアウトして、また京急に乗込み品川方面へ向かいました。帰りも飛行機なので、羽田空港への乗換駅である京急蒲田駅で降りてコインロッカ-に荷物を預けようとしたのですけど、駅の高架化工事でコインロッカ-は撤去しているということでしたので、仕方なく平和島駅まで来ました。


 9月7日 京浜急行本線 平和島駅にて 
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 京急1000系です。

 ラッキ-なことに珍しい北総鉄道7260形にも巡り合えました。



 9月7日 京浜急行本線 平和島駅にて 
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 東京在住の方ならご存じでしょうけど、京浜急行は終点品川の先、泉岳寺から都営地下鉄浅草線を経て押上から京成電鉄相互乗入れし、その先京成電鉄青砥から先の千葉ニュ-タウンへ行くのがこの北総鉄道です。まだその先では成田空港まで行けるスカイアクセス線になります。

 この北総7260形は、京成3300形1次車の3308・3316編成をリースした車両でモト赤電と呼ばれた車両です。昭和43(1968)年製造開始された都営地下鉄浅草線京浜急行電鉄への最初の乗り入れ対応車両でした。



東急東横線をブラリ

2012-09-21 | 東急
 東急東横線代官山駅で暫し撮影した後は、この「渋谷駅開業85周年」ヘッドマ-クを付けた編成を見かけたので、祐天寺駅で渋谷から引き返してくるのを撮りました。



 9月6日 東急東横線 祐天寺駅にて 
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 東横線横浜方面へ行くと田園調布駅目黒線と交わり複々線となります。



 9月6日 東急東横線 新丸子駅にて 
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 東横線東京メトロ日比谷線と相互乗り入れしていますし。また、目黒線の方は都営三田線と相互乗り入れしていますから、東急以外の車両も来ますね。

 写真は、東京メトロ03系埼玉高速鉄道2000系です。

 東急東横線新丸子駅で撮影していたのですけど、雨も少し降り出してきましたので早々に引き揚げて武蔵小杉駅で降りてJR武蔵小杉駅へ来ました。

 もともと南武線の駅だけであった武蔵小杉駅に、平成22(2010)年3月13日、JR横須賀線の駅が開業し、横須賀線湘南新宿ライン「成田エクスプレス」「スーパービュー踊り子」停車駅となりました。

 開業当時は、横須賀線南武線の駅の改札外連絡扱いでしたが、平成23(2011)年6月25日に横須賀線南武線を結ぶ正規連絡通路が完成・供用開始しました。



 9月6日 JR南武線 武蔵小杉駅にて 
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 ただ、一つの駅と言ってもご覧のとおりの長い連絡通路を歩いて行って乗り換えをしないとならないです。まあ特急も停車することですから南武線沿線から成田空港千葉房総方面へ向かうには、川崎駅で乗り換えするよりずっと所要時間は短くなったのでしょうね。

 私も武蔵小杉駅東急東横線からJR横須賀線に乗り換えてみました。やっぱり遠いです(笑)。


 9月6日 JR横須賀線 武蔵小杉駅にて 
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 もともと駅ではないところに南武線に近いからという理由で無理矢理に横須賀線の駅を作りましたから、ホ-ムカーブで見通しも悪いですけど仕方ないですね。