鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

播但線

2007-08-31 | 近畿地方・JR
 今日で8月も終わりですね。今月撮った写真の中で載せていなかった分がありましたから、アップしました。

 播但線103系です。餘部鉄橋を撮ったあと和田山からは播但線経由で帰ってきました。寺前までが電化されてからの播但線に乗るのは始めてでした。
 寺前駅でディ-ゼルカ-から103系の電車に乗り換えましたが… 寺前駅というとSL全盛の昭和40年代初めは、C11型蒸気機関車が朝通勤時に4本並ぶこともあったなぁ~ と思い出していました。

 播但線寺前以南が電化されたのが平成10年3月なので、もうだいぶ年月が経つのですが↓この色の103系も見慣れていないので新鮮な感じは、します。
 


↑8月2日 JR播但線 香呂駅 103系3500番台

高層ビル

2007-08-30 | 阪神電車
 阪神電車の沿線にも、こんなに高いビルが建っていたんですね。

 30階建てのマンションで西宮市内では、第2位の高さ106mあります。平成10年の完成ですから、もう10年近くたっているのですが、今まで気づいていなかったです。気づかなかったのは、阪神電車のこの区間の高架完成が5年くらい前で比較的、新しいからでしょうね。

 8月21日、梅田から試験の帰りにちょっと今津駅で途中下車して写してみました。望遠で撮影すると、こんな風になるのですね。後ろは六甲山系です。


 ↑8月21日 阪神電車 今津⇔西宮

ED45型電気機関車

2007-08-29 | 中部地方・民鉄
 先日8月8日に、三岐鉄道に行った折の写真で、掲載するの忘れてるものがありました。

 三岐鉄道東藤原に太平洋セメント藤原工場があり、その関連輸送のため、多くの貨物列車が運転されています。運転区間はJR富田~東藤原間で、重連牽引が基本です

 ↓写真は、ED45 8号機で、元は東武鉄道のED5001で、他のED45と比較して、角張った車体、黄帯の位置、車体側面の通風口の有無など、様々な違いがあります。

 私鉄の電気機関車もだんだんと珍しい存在になりつつありますね。この時は、時間の関係で駅撮りしかできませんでしたが、ゆっくり時間をかけた撮影にも出かけてみたいです。


 ↑ 8月8日 三岐鉄道東藤原駅にて ED458電気機関車

運賃100円

2007-08-28 | 九州沖縄地方・民鉄
 今どき100円とは安いですよね。長崎電軌の市内電車は乗り切り制ですが、どこまで行っても100円です。↓この写真のように運行密度も高くて、次々と電車がやってきます。

 また乗り切り制ですけど、乗換えなしでは利用できない区間、たとえば長崎駅前⇒石橋等は、乗換駅の築町乗換え券も発行されますので、大浦天主堂やグラハ-園へ行く観光客にもJR長崎駅から100円で観光地へ行くことが出来ます。

 いつまで100円が続くかわかりませんが、経営努力で頑張ってほしいですね。


↑8月22日 長崎電気軌道浦上車庫前⇔岩屋橋間 
 1800形(左)と1500形(右)

長崎電軌201形

2007-08-27 | 九州沖縄地方・民鉄
 長崎電気軌道には、数多くの路面電車が在籍していますが、この201形(209号)はカナリ古い車両です。昭和25年製造で冷房化改造もされ、今なお現役のバリバリです。私の生まれる前に製造された車両は市電以外でも、もうすっかり数少なくなっていますから貴重な存在です。

 尚、201号からの奇数号車は日立製で、偶数号車は日本車両製となっていて、台車と窓の上のヘッダ-部分が違うようです。いずれにしましても、登場以来55年以上経っても健在なのは嬉しいですね。


 ↑8月22日 長崎電気軌道浦上車庫前⇔岩屋橋間 201形

島原鉄道キハ20型

2007-08-26 | 九州沖縄地方・民鉄
 黄色い車体の島原鉄道ばかり連続して載せてきましたが、やはり島原鉄道と言えば旧国鉄色の気動車キハ20が、思い出されますよね。

 あいにく、走行写真は↓この列車しか撮れなかったのです。
8月の土・日には廃止される島原鉄道南線でも特別に運用に組み込まれて走っているようですが、平日でしたのでそれも適わず、北線で夕方に撮れただけでした。

 南線の廃止までにもう一度、このキハ20を中心に撮影したいです。



 ↑ 8月22日島原鉄道森山⇔釜の鼻キハ2006+キハ2013

山側から

2007-08-25 | 九州沖縄地方・民鉄
 島原鉄道トロッコ列車は、日中3往復あるのですが、内1往復は私が乗車したので、走行写真は撮れませんでしたが、残り2往復の内1往復は、山側から撮影しました。

 一昨日の写真のように雲仙普賢岳が見えている時は、海側から水無川鉄橋を渡る写真がイイのですが、あいにく普賢岳に雲がかかって山が見えない時は、↓この写真のように山側からの方が順光ですし、イイ写真が撮れるようです。

 沖の方で島のように見えるのは、対岸の熊本県の金峰山と思われます。ココ島原からは、島原鉄道で諫早を経由して佐賀を通り博多へ行くより、島原外港より高速船を利用して対岸の大牟田経由で博多(福岡天神)へ行く方が、ずっと時間は短くて済むのです。


 ↑ 8月23日 島原鉄道安徳⇔瀬野深江間 
   われん川を渡るトロッコ列車 

長崎電気軌道3000形

2007-08-24 | 九州沖縄地方・民鉄
 長崎へ行って路面電車もしっかり見てきました。

 ↓平成16年3月から導入されている超低床式の3車体連結車です。実は、平成16年12月12日にもこの車両3000形には長崎駅前にて出会っているんですが、その時は雨降りでイイ写真が撮れていなかったのです。

 この種のバリアフリ-対応の低床式は各地の路面電車で登場しており、富山ライトレ-ルのような低床式オンリ-のLRTも誕生して、今後の都市交通の主役となりそうです。

 今では、函館、岡山、広島、高知等の路面電車でもこういった車両が見られますが…  ただ、この3000形は連接構造ではなくて、中間車には車輪がなく、ちょっと一般的では、ないかもしれません。


 ↑ 8月22日 長崎電気軌道赤迫付近にて3000形 

トロッコ列車

2007-08-23 | 九州沖縄地方・民鉄
 今朝、長崎小浜温泉に泊まっておりましたから、投稿するのは帰ってからの夜になりました。今回の旅行は鉄道オンリ-ではなくて、家族サ-ビスも兼ねていました。

 妻と娘は福岡で用事があったので、博多泊。 長男が急遽夏休みを取れたので私と同行で長崎小浜温泉泊。という変則行程です。ただ伊丹⇔福岡往復のみ、JALの夏休みみんなdeマイル利用(私は、10,000マイル使用、家族は往復で2万円)でした。

 肝心の島原鉄道の方ですが…
この時期、雲仙普賢岳の噴火により寸断された↓安徳駅付近には、トロッコ列車が1日3往復しており、観光客にも人気です。
 私も、島原~深江間を1往復乗車してみましたが、この区間も島原外港~深江間は廃止されるので、トロッコ列車がどうなるのかも注目されますね。


 ↑ 8月23日 島原鉄道安徳⇔瀬野深江間 トロッコ列車

島原鉄道へ

2007-08-22 | 九州沖縄地方・民鉄
 夏休みを利用して、今日・明日と長崎の島原鉄道へ行ってきます。
 (実は、8月17日~23日が夏休みなんですけど、昨日仕事上の試験があり、ずっと珍しく勉強しておりましたので、今日からの2日間のみ鉄道活動です)

 来春で加津佐⇔島原外港間が廃止されるらしいので、行って来ようと思います。

↓写真は一昨年、撮影したトロッコ列車です。
ただこの時は、単に家内との旅行中でしたから、出会い頭にシャッタ-を下ろしただけで、まさかこんな早くに廃止になるとは思っていませんでした。


 ↑平成17年11月5日 島原鉄道瀬野深江駅付近を行く
 トロッコ列車