鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

阪急今津線その2

2012-04-30 | 阪急電車
 映画「阪急電車」ロケ地めぐりの続きですけど、母校の関西学院大学のキャンパスを後にして、今度は仁川駅の方へ向かいました。

 甲東園駅仁川駅の中間くらいの所に切り通しになっているがあるのですけど、そこも映画ではワンシーンとして登場しました。映画を見た人なら判ると思いますけど、ゴンちゃんワラビが生えていると言った場所です。

 そこで撮った写真です。右がですね。


 3月20日  阪急電車今津線 仁川⇔甲東園駅間にて
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 仁川駅からまた電車に乗りましたが、その前に駅の横のまさに仁川を渡るところもカメラに収めました。


 3月20日 阪急電車今津線 仁川⇔甲東園駅間にて
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 この後、小林駅で降りて最初に主人公がウエディングドレスから普段着に着替えたスーパーいずみやの前も行ってみたり、逆瀬川駅も降りたりしたのですけど、

 最後は、やっぱりコレを見て帰らないと…って思って宝塚南口で降りました。石を積み上げた「生」モニュメント?を見ることができました。



 3月20日 阪急電車今津線 宝塚南口⇔宝塚駅間にて
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映画「阪急電車」公開後1年

2012-04-29 | 阪急電車
 去年4月25日に公開された映画「阪急電車」を鑑賞してから1年経ちましたけど、少し前の3月20日(祝・火)にちょっと阪急今津線ロケ撮影地を巡って来ました。

  

 阪急今津線宝塚⇔西宮北口間の駅ひとつひとつが紹介されていく展開でした。なかなか印象に残る映画でしたね。


 映画には出てこなかったですけど、最初に甲東園駅で降りて関西学院大学へ行くバス道の途中にある甲東公民館に立寄りました。



 3月20日 西宮市上甲東園 甲東公民館 甲東梅林にて

 3月20日(祝・火)でしたのでサクラの季節には、まだ早かったのですけど、梅の花は満開でした。そうココ甲東公民館梅林があるのです。



 3月20日 西宮市上甲東園 甲東公民館 甲東梅林にて

 その後は、バス道を西に進んで私の母校関西学院大学へも行きました。映画の中のシーンでも学校の中が映りました。改めて見てみて、やっぱり落ち着いた雰囲気があってイイなあ~と思いましたね。


 3月20日 県立西宮高校&甲陵中学校あたりのバス道から
見た 関西学院大学 西宮市上甲東園

 学校正門に近づくとこんな感じでした。




 校内キャンパスです。春休みなのでほとんど人がいませんね。


 3月20日  関西学院大学 西宮市上ヶ原

 あと中学部の方へも久しぶりに行ってみました。昭和44年3月卒業していますので43年の月日が流れています。校舎の一部は当時のままで懐かしかったです。


 3月20日  関西学院大学中学部 西宮市上ヶ原

 礼拝堂に入ると卒業生の一人一人の銘板が貼られているので機会がある時に見たいです。




 帰り際に1本の植樹を見つけました。高校3年の春に亡くなった同級生です。こんな植樹があるとは初めて知りました。

 仁川小林逆瀬川方面へ続きます。

PS:本日は小生の誕生日です。59歳。 還暦まで1年です。




小湊鉄道その3

2012-04-28 | 関東地方・民鉄
 小湊鉄道がもう少し続きます。馬立駅の近くで撮ったあと、光風台駅近くへも行きました。

 かなり夕方近くになってきましたけど、まだ十分撮影できましたね。



 4月8日小湊鉄道 馬立⇔上総牛久駅間にて
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 光風台駅のちかくです。



 4月8日小湊鉄道 山田⇔光風台駅間にて
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 これで撮影も終了です。二日間ずいぶん駆け足で茨城&千葉県の鉄道を巡ってきましたけど、それなりに充分成果がありました。

 最後に立ち寄ったアクアライン海ほたるから見た東京の街です。スカイツリーが見えました。



 今回は親友3keitou氏の病気の快気祝いも兼ねていましたので無事事故なく行ってこれてよかったです。



小湊鉄道その2

2012-04-27 | 関東地方・民鉄
 小湊鉄道ですけど始発駅の五井へ向ってレンタカーを進めてきて、上総牛久駅を過ぎたあたりでまた撮影しました。



 4月8日小湊鉄道 馬立⇔上総牛久駅間にて
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 小さな鉄橋がありました。




 4月8日小湊鉄道 馬立⇔上総牛久駅間にて
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 こちらは千葉県では珍しい?田圃があってが張られていましたね。



小湊鉄道高滝と里見駅にて

2012-04-26 | 関東地方・民鉄
 久留里線を撮影してからは小湊鉄道へも行きました。

 最初に高滝駅で撮りましたけど、桜の木はあったのですが、まだ全然咲いていなかったですね。



 4月8日小湊鉄道 高滝駅にて
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 その後、里見駅へ移動しました。この駅も桜の木が植えられていて有名なのですけど、こちらも3分咲きぐらいでしたね。



 4月8日小湊鉄道 里見駅にて
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この里見駅では観光バス「花と電車を撮るツアー」客も来て盛況でした。もうびっくりです。



JR久留里線も

2012-04-25 | 関東地方・JR
 4月8日(日)は、JR久留里線にも行ってきました。小湊鉄道養老渓谷駅あたりからJR久留里線の終点である上総亀山あたりは割と近くで車だと20分くらいで行けましたね。

 JR久留里線電化されておらずディーゼルカーが走っています。キハ35系の改造キハ38形が主力車両です。

 


 4月8日JR久留里線 久留里⇔俵田駅間 キハ38形
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ちょっと場所を変えました。


 4月8日JR久留里線 東横田⇔馬来田駅間 キハ38形
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 ちょっと寄り道しただけですけど効率的に3列車撮影できました。



いすみ鉄道その2

2012-04-24 | 関東地方・民鉄
 もう少しいすみ鉄道では撮影しました。そもそもいすみ鉄道とは、国鉄特定地方交通線の一つだった千葉県の木原線を引き継いだ鉄道路線で、沿線自治体などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者ということになりますね。

 昭和63(1988)年3月24日に、JR東日本木原線廃止し、いすみ鉄道開業しております。本社は、千葉県夷隅郡大多喜町です。

 新型ディーゼルカーが、さっそやてきましたのでカメラに収めました。菜の花黄色マッチしていますね。



 4月8日いすみ鉄道 新田野⇔上総東駅間 いすみ300形
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 今年(2012)年2月22日に大多喜駅の車両基地に搬入されたいすみ300形 (301 - 302)です。今年(2012)年3月28日に運行開始したばっかりの新車ですね。

 新潟トランシスNDCであり、基本的な車体構造は真岡鐡道モオカ14形や、松浦鉄道MR-600形(いずれも日本車輌製)をベースとしている車両です。

 座席配置は従来のいすみ200形とは異なりセミクロスシートとなりました。またトイレも設置され、トイレ脇にはムーミンのキャラクターのぬいぐるみを備えた棚が設置されています。


 旧型ディーゼルカーも撮影できました。



 4月8日いすみ鉄道 新田野⇔上総東駅間 キハ52形
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 西大原駅近くで桜の木と共に撮影した観光急行として運用されているキハ52-125を、また撮影できました。レンタカ-利用でしたので上総東駅で長停車しているのを追い越せた訳です。


 4月8日いすみ鉄道 新田野⇔上総東駅間  キハ52形
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 片側だけにヘッドマ-クが付いていました。



いすみ鉄道と桜

2012-04-23 | 関東地方・民鉄
 4月8日(日)ですけど、銚子電鉄の後は、いすみ鉄道へ行きましたが、銚子電鉄犬吠から、いすみ鉄道大原まで車で2時間かかってしまいました。

 九十九里浜に沿って海岸に近いところを最短距離で走ってきたのですけど、50キロくらいあって時間を要しましたね。地図を見た感じでは、そんなに遠い気はしなかったのですけど、高速道路がない一般道では予想以上に時間がかかりました。

 いすみ鉄道へ来ると「桜」が満開でした。



 4月8日いすみ鉄道 西大原⇔大原駅間 キハ52125
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 西大原駅近くの子山ホ-ムという保育園の敷地の中から撮影させてもらいました。

 桜並木のある築堤キハ52形が通過して行きました。




 4月8日いすみ鉄道 西大原⇔上総東駅間 キハ52125
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 JR大糸線で使用されていたキハ52125JR西日本より平成22(2010)年12月12日に譲り受けました。

 いすみ鉄道に到着後、国鉄気動車標準色(クリーム4号+朱色4号)に塗装変更し、翌平成23(2011)年に全般検査の後、同年4月29日から「観光急行列車」として営業運転を開始しています。



銚子電鉄

2012-04-22 | 関東地方・民鉄
 4月7日(土)は、昨日アップの鹿島臨海鉄道を撮影した後に銚子電鉄へ行く予定でしたが、JR常磐線寄り道撮影した関係もあって時間がなくなり、この日の宿泊地にしていた銚子より九十九里浜寄り飯岡温泉に直接到着しました。

 素通りした銚子電鉄は翌4月8日(日)朝に訪問しました。

 撮影場所は以前来たことのある犬吠駅外川寄りでした。



 4月8日銚子電鉄 外川⇔犬吠駅間 デハ1002
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 朝早かったのですけど、この日は快晴で空が青いですよね。赤い電車と青い空、の畑とがマッチしていました。



 4月8日銚子電鉄 外川⇔犬吠駅間 デハ1002
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 ↑外川から戻って来た同じ車両も撮りました。モト営団地下鉄東京メトロ)のデハ1000形です。

 このデハ1000形(1001号、1002号)は、モト営団地下鉄2000形2046, 2040の車体に同形2033, 2039の運転台を組み合わせて両運転台化し、営団地下鉄3000系機器富士急行モハ5700形(元小田急2200形)台車パンタグラフの取り付けを行った車両です。

 こちらの1002号は、平成23(2011)年11月26日から赤い車体に白帯の丸ノ内線カラー塗装変更され、営業運転に復帰しました。


 ちょっと場所を移して君ヶ浜駅の近くです。


 4月8日銚子電鉄 犬吠⇔君ヶ浜駅間 クハ2501・デハ2001
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 こちらも畑の中ですけど、電車が変りましたデハ2000形・クハ2500形です。

 もと京王3000系電車を種車とする2両編成で、伊予鉄道から800系電車2両編成2本をデハ2000形・クハ2500形として譲り受けた車両です。



 4月8日銚子電鉄 犬吠⇔君ヶ浜駅間 クハ2501・デハ2001
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 菜の花を入れて撮ったのですけど、残念なことに滅多に通らない田舎の踏切がきて停まってしまいちょっとジャマになり台無しでしたね。

 このあとは、九十九里浜沿いに南下して、いすみ市大原へ向いました。いすみ鉄道訪問でしたが、かなり移動に時間がかかりましたね。



鹿島臨海鉄道

2012-04-21 | 関東地方・民鉄
 4月7日(土)ですけどJR常磐線岩間駅の近くの撮影地から、今度は水戸と鹿島神宮とを結ぶ鹿島臨海鉄道を目指しました。

 霞ケ浦沿いに鹿嶋市へ入って鹿島臨海鉄道鹿島臨港線貨物列車を撮りました。



4月7日鹿島臨海鉄道鹿島臨港線 神栖⇔鹿島サッカ-スタジアム駅間
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 ディーゼル機関車は、KRD64形(64-2号)ですね。 平成21(2009年)に日本車輌製造で製造された64トン級です。三菱エンジン(S6A3-TA、560馬力)を2台搭載しています。

 もともと鹿島臨海鉄道は、鹿島臨海工業地帯への原料および生産品の輸送のため、昭和44(1969)年に国鉄や茨城県、進出企業の出資により設立された貨物専業鉄道(臨海鉄道)であったことより、現在でもこうして貨物輸送が行われています。

 旅客輸送の方です。
長者ヶ浜潮騒はまなす公園前」って長い名前の駅近くで撮影しました。



4月7日鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 鹿島大野⇔はまなす公園前駅間
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 このディーゼルカー6000形です。

 昭和60(1985)年から日本車輌製造および新潟鐵工所のライセンス生産で製造された鋼製車体、両運転台式の大洗鹿島線用気動車です。開業時に6両製造され、平成5(1993)年までに合計19両が製造されました。

 ディーゼルエンジンをはじめとする走り装置は国鉄キハ37形に準じたものとなっていますが、現在のキハ37形は横型(水平シリンダー)エンジンに換装されているため、日本の気動車で唯一縦形(直立シリンダー)直噴エンジンを搭載する形式となっていますね。

 新製時よりワンマン運転対応設備を装備していたものの使用される機会がなかったが、平成13(2001)年4月から使用が開始されました。

 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅です。日本で2番目に長い駅名ですね。



4月7日鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅にて
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 一番長い駅名は南阿蘇鉄道南阿蘇水の生まれる里白水高原駅ですね。

 以前は、日本で一番長い駅名は一畑電鉄ルイス・C.ティファニー庭園美術館前駅でしたが、「ルイス・C.ティファニー庭園美術館」が平成19年3月31日に惜しまれつつも閉館したのに伴って、平成19年5月21日に松江イングリッシュガーデン前駅に改称されたので首位を陥落しています。

 この改称により、日本一長い駅名の座は、南阿蘇鉄道南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(14文字・かな24文字)に移りました。
 ココ長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(13文字・かな24文字)は2位ですね。