鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

加古川線もついでに~

2006-09-30 | 近畿地方・JR
 9月25日に三木鉄道を訪問したついでに、加古川線も撮影してきました。平成16年12月に電化され↓昼間は写真のような単行の電車が走ってます。

 キハ40系とかの気動車が走っていた頃の加古川線のイメ-ジが強いので電化されて103系とかが走っているのは少し違和感ありますね。
 加古川駅も高架化されて、加古川に近い日岡駅や神野駅は乗降客も増えているようですが、その他は昔のロ-カル線の雰囲気が残ってますね。


 ↑ 厄神⇔市場 間の加古川を渡る125系電車

三木鉄道も廃止?

2006-09-29 | 近畿地方・JR
 今週の月曜日、準地元の三木鉄道が廃止されるのではないか?と言われてますので、行ってきました。
 第3セクタ-になってからも乗車はしてまが、今回は撮影主体だったので自家用車で訪問しました。

 昭和60年4月に旧国鉄三木線から三木鉄道になって、もう20年以上経ち、第3セクタ-としても古い鉄道ですし、乗客も減る一方みたいですので、赤字額も膨らみ廃止も止むを得ないのでしょう… 残念ですが。


↑9月25日 国包⇔宗佐 間にて

西武球場前

2006-09-28 | 西武
 野球の話になりますが、パ・リーグも順位が確定して、10月7日からリ-グ2位の西武ライオンズの本拠地・所沢の西武球場にてプレイオフ第一ステ-ジが開催されることになりましたよね。

 最寄り駅は西武鉄道狭山線の終点西武球場前です。
↓写真は今年2月18日に始めて同駅を訪れた時のものです

野球のない時でしたから閑散としたもので人気は、ありませんでした。西武新宿からもかなり時間かかりますし埼玉の狭山丘陵のド田舎って感じは、いなめませんでしたが…
 プレイオフでは賑わいが期待できるのでしょうね。


↑ちなみに、この日は神戸空港開港3日目で神戸から
羽田日帰りで東京へ行きました。

敦賀直流電化

2006-09-27 | 北陸地方
 10月21日のJRダイヤ改正で、北陸本線の長浜⇔敦賀 間と湖西線の永原⇔近江塩津 間が、交流電化から直流電化に変更となります。

 新快速が1時間に1本敦賀まで直通運転されるらしく、福井県が京阪神と直結された気はしますね。また11月には521系と言う新型車両もデビュ-するらしく楽しみですね。


 ↑敦賀駅にて 7月30日

 ↑米原駅にて 581系電車寝台特急の改造型419系
  新型車両の投入で廃止が増えそうです。

阪神の高架計画

2006-09-26 | 阪神電車
 地元の阪神電車は文字どり大阪ー神戸間を結んでいる訳ですが、都心の住宅密集地を走る鉄道という性格上、道路との交差を避けて踏み切りを廃止して、今日まで高架化が進められて来ました。

 その軌道の高架率は87%に昇り、新規開業の全線高架の鉄道を除いては全国一であります。現在、大阪市内と尼崎市内は高架化100%で、踏み切りは有りません。

 残りの13%の区間は、武庫川⇔甲子園 間と、香櫨園⇔住吉 間の一部ということになりますが、西宮市内の武庫川⇔甲子園 間は、高架化工事が始まっていて、線路北側の用地買収も進んでおります。

 ということで、↓写真は高架になる前の姿を記憶に留めようと鳴尾駅付近を撮影したものです。


 ↑ 9月11日 撮影

大阪市内の路面電車

2006-09-25 | 阪堺電車
 この前、江ノ電の路面併用区間の写真載せましたが(9月15日)、大阪市内でも同様の路面併用が阪堺電車で残っていますよね。
 江ノ電程も道幅は狭くないですが、↓ココ上町線の北畠付近等は、自動車も軌道内を走らないと軌道の外を走るのは無理と言う区間です。

 大阪市内のこのあたりは帝塚山の高級住宅街にも近く閑静なところでもあって、不思議な光景だと私は感じてしまうのですが…
 地元の人は、まったくそんな感じはしないで阪堺電車は溶け込んでいるのでしょうね。


 ↑ 9月17日 撮影 阪堺電車 北畠⇔姫松

夙川の乱 Ⅱ

2006-09-24 | JR大阪近郊
 「夙川の乱」の続きですけど、今回最後に割って入るJR
強みは、やはり「複々線」ではないでしょうか…

 上下線の外側を貨物と新快速が通過して、快速・普通が内側を走るという方法で多くの列車本数を捌けることが出来、今のところスピ-ドでは阪急・阪神より一日の長がありますから…

 そのスピ-ドが1年前には福知山線での惨事となってしまったのは皆さんもご承知のことと思いますけどね。
とにかく安全優先で運行してもらえれば、やはりJRは脅威ですね阪急・阪神にとっては…

 新設のJR夙川駅は、西ノ宮駅と芦屋駅の中間に位置し、現在複々線の内側上下線の間にホ-ムが作られております。


 ↑新設となるJR夙川駅付近を行く新快速 8月29日撮影

夙川の乱

2006-09-23 | 阪急電車
 奇妙なタイトル「夙川の乱」とつけましたけど、地元の西宮市民や阪神間の人なら、このタイトルの意味お分かりだと思います。
 
 昨日のブログに添付した写真の阪神香櫨園駅が私の最寄り駅なんですが、その駅の北1kmのところには阪急夙川駅があって、地元住民の通勤・通学等の重要な交通手段となっている訳です。

 ところが、その両駅の間にはJR東海道線が走っていて、今度来年春には新しくJR夙川駅が新設される予定なんです。
わずか半径500m以内に3駅ができる事になって、新たに乗客獲得合戦が広げられそうなのです。それで「夙川の乱」勃発という訳なのです。

 阪急・阪神はJRに乗客を奪われないように、10月28日ダイヤ改正をして、阪急は夙川駅に終日特急を停車させますし、阪神は香櫨園駅に朝 区間特急を停車させると言う対抗策を取る予定ですね。

 地元住民にとっては、3駅できると言うのは利便性では あり難い事で、行き先目的別に利用を使い分けるでしょうね私も… 
新幹線利用のため新大阪駅へ行くなら確実にJRを使うことになりそうですから


 ↑ 阪急夙川駅の甲陽園線ホ-ム 8月29日撮影

阪急・阪神ホ-ルディングス

2006-09-22 | 阪神電車
 9月3-4日のこと書き始めたら2週間たってしまいましたね。
ここらで、地元の話題に切り替えます。10月1日~いよいよ
阪急・阪神ホ-ルディングスがスタ-トします。

 村上タイガ-スになるのを阻止する手段として両社の経営統合が実現したわけですけど、阪神沿線に50年以上暮らしてきた小生にとっては、ほんとサプライズです。

 お互いライバル関係にあって100年近くもたっているのですから、これから統合と言っても並大抵ではないですが、とにかく
10月1日からスタ-トとなったわけで、やっぱり地元住民として暖かく見守っては行きたいですね。

 阪神ファンの私としては、阪神の名前が残り車両も当分の間は、阪急マル-ン色に統合されなかったのが救いです。


 ↑ 9月17日撮影 香櫨園⇔打出間を行く阪神電車

久しぶりに中央線乗車

2006-09-21 | 中部地方・JR
 まだ9月4日のこと書きますけど、久しぶりに高尾⇒甲府⇒塩尻⇒中津川と乗り継いで中央本線で帰ってきました。

 特に高尾⇒甲府間の昼間乗車は、昭和39年8月以来となりますから実に42年ぶりで、その後は夜行列車での通過しかありませんので、勝沼あたりのぶどう園とかの景色は新鮮でしたね。

 また塩尻⇒中津川間も特急しなので通過したことはありますが、鈍行に乗るのは久しぶりで、昭和48年頃電化前に最後のSLを撮影する為に降りた奈良井駅とか贄川駅は懐かしかったですね。もちろん今は無人駅になって電車もワンマン化されてはいましたけど…


 ↑ 塩尻駅にて