久しぶりの仙台空港

仙台からは仙台空港アクセス鉄道で、⇓仙台空港へやってきました。

2017年6月10日に楽天ｲｰｸﾞﾙｽ対広島カ－プ戦を仙台のKOBOパーク宮城に観戦に行って以来6年ぶりの仙台空港でした。調べてみたら、それより10年前2007年3月18日に、ココ仙台空港アクセス鉄道の開業日に乗りに来ていました。

⇑仙台空港駅を出るとすぐ仙台国際空港のターミナルです。⇙機内に入りました。

この日、利用したのはJAL2214 便  仙台 空港 18:55発 > 伊丹 空港 20:30着でした。

伊丹空港へ着陸態勢に入りました。ちょっとブレていますけど⇖淀川上空です。

11月13日夜、2泊3日の岩手花巻遠征から無事、帰ってきました。

 

由利高原鉄道に戻って

　7月20日(火)ですけど、JR羽越本線の撮影から戻ってきて、また由利高原鉄道へ行きました。


↑7月20日(火)　由利高原鉄道鳥海山麓線　子吉⇔鮎川駅間にて
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　↑あぜ道に、アジサイが咲いていたのですけど、ガクアジサイの種類のようですから大きな花弁(がく)がないので、あまりキレイでは、ないですね。


↑7月20日(火)　由利高原鉄道鳥海山麓線　子吉⇔鮎川駅間にて
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　↑車両が、この１種類しか走っていないので、画像的には面白くないですね。



　↑子吉駅と鮎川駅

　↑駅名表示板の秋田おばこの表情が微妙に違いますね。


↑7月20日(火)　由利高原鉄道鳥海山麓線　子吉⇔鮎川駅間にて
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　↑YR-2001鳥海おもちゃ列車「なかよしこよし」号です。2000年11月に導入されました。

由利高原鉄道で

　7月19日(月)、大曲駅付近で秋田新幹線を撮影したあと、由利高原鉄道鳥海山麓線へ行ってきました。


↑7月19日(月)　由利高原鉄道鳥海山麓線　子吉⇔鮎川駅間にて
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　↑秋田でも水田が広がっていて、田植えが終わり稲も成長しているようでした。


↑7月19日(月)　由利高原鉄道鳥海山麓線　子吉⇔鮎川駅間にて
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　↑子吉川の支流鮎川鉄橋を渡ります。


↑7月19日(月)　由利高原鉄道鳥海山麓線　矢島駅にて
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　↑終着駅の矢島駅です。地域のコミュニティ－センタ－が併設されていました。記念に入場券を購入しました。


↑7月19日(月)　由利高原鉄道鳥海山麓線　矢島駅にて
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　この後、また場所を移動して、鮎川駅の近くにきました。



↑7月19日(月)　由利高原鉄道鳥海山麓線　鮎川駅にて
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　↑同じ車両しか撮影できなかったのは、ちょっと残念でしたけど、楽しめました。

仙台市電保存館

　2月22日(土)、バスケットボ－ル会場の最寄り駅仙台地下鉄南北線富沢駅に到着したのですけど、試合開始まで時間があるので「仙台市電の保存館」が、この富沢駅から徒歩で行ける距離のところにあったので寄り道しました。



　↑よかった(笑)土曜日は開館していました。



↑2月22日　仙台市電保存館　仙台地下鉄富沢駅近くにて
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　↑地下鉄の終点富沢駅をまだ南へ行った富沢車両基地の中に仙台市電記念館はありました。

　仙台市電は、昭和51(1976)年3月末に全廃され、ココの仙台市電保存館は平成3(1991)年4月25日に開館しました。

　昭和51年は私が大学を卒業して働き始めた年でした。
　


↑2月22日　仙台市電保存館　仙台地下鉄富沢駅近くにて
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　↑仙台市電123号、モハ100形です。1948～1951年製、仙台市電では初のボキ－車でした。



↑2月22日　仙台市電保存館　仙台地下鉄富沢駅近くにて
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　↑モハ100形123号　車内へも入れました。

　↓1号車、モハ1形1925年製、単車、1962年まで運用に入っていました。



↑2月22日　仙台市電保存館　仙台地下鉄富沢駅近くにて
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　木造車ですから床も木材です、製造後95年経過しているのにキレイに使用されていました。

　この後、バスケットの会場＝カメイアリ－ナへ向かいました。富沢駅の横を通り越して徒歩で20分くらいかかりました。

仙台地下鉄富沢駅にて

　仙台遠征の２日目、2月22日(土)ですけど、宿泊ホテルのホテルモンテエルマーナ仙台で朝食を摂った後、仙台地下鉄に乗ってバスケット会場の最寄り駅である富沢駅へ向かいました。



↑2月22日ホテルモンテエルマーナ仙台仙台市青葉区花京院1丁目
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　↑宿泊していたホテルと朝食です。

　仙台駅前の地下道を歩くと仙台89ERSのポスタ－が目に飛び込んできます。野球の楽天イ－グルス、サッカ－のベガルタ仙台と共にバスケットボ－ルも仙台市民に認知されているようです。




↑2月22日　仙台89ERSポスタ－　仙台駅前地下道
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　仙台地下鉄も既にもちろん全線乗車しているのですけど、南北線の南の終点富沢駅に来たのは久しぶりで以前、いつ来たのかピンとこなかったです(笑)。



↑2月2日　仙台地下鉄南北線　富沢駅にて
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　地下鉄が地下から地上に出て車両が、よく見えるのは富沢駅付近しかなかったです。

　北の終点の泉中央駅近くの八乙女駅付近も地上なので車両の撮影は可能です。ただ車両が昭和62(1987)年7月開通時からの1000系しかないので、つまらないですけどね。

　この後、バスケットボ－ル会場のカメイアリ－ナまで徒歩で10分なので、向かったのですけど駅降りたらこの近くに仙台市電保存館があることか分かったので、試合開始まで十分時間があったので、そちらの見学に行きました。

弘南鉄道大鰐線つづき

　11月18日(日)弘南鉄道大鰐線>中央弘前駅で撮影した後は、レンタカ－を南下して大鰐方面へ行きました。この日も前日に引続き運転は西明石のＫさんが担当してくれました。



↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　小栗山⇔千年駅間にて
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　↑小さな鉄橋で撮りました。中央弘前行きです。昼間は、１時間ごとですけど朝８時頃で通勤通学の時間帯で３０分おきに電車がありました。


↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　石川プ－ル前⇔石川駅間にて
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　↑少し開けた場所です。



↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　石川⇔石川プ－ル前駅間にて
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　平川にかかる鉄橋で撮影しました。頂上の方には雲がかかっていますけど、この３日間でこの日が一番イイ天気でしたので、岩木山バックでそこそこイイ写真が撮れました。




↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　石川⇔石川プ－ル前駅間にて
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　↑望遠レンズでとらえると、なかなかいい写真が撮れました。この遠征に出かける前に岩木山バックの画像は狙っていましたので満足でしたね。

中央弘前駅界隈にて

　大宴会が明けた翌日の11月18日(日)、今回の遠征の撮影最終日ですけど青森空港からの帰りの飛行機も19時台の発なので、最後の撮影に朝から出かけました。この３日目が一番お天気は良かったです。



↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　中央弘前駅にて
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　↑ココ弘前市内の中心部にある弘南鉄道の駅＝中央弘前駅なのですけど大鰐線の始発駅であるものの、かなり老朽化もすすんでいます。

http://www.city.hirosaki.aomori.jp/jouhou/keikaku/2015rikatuyoukeikaku.html

　↑でも弘前市で平成27年7月より周辺の都市再開発計画が発表されて、どうやら駅もキレイになりそうなので今のうちに、撮影しておかないと…と立ち寄りました。


↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　中央弘前駅にて
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　↑大鰐駅発の中央弘前駅行き電車が、入ってきたところです。この情景も変わるのでしょうね。



↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　中央弘前駅にて
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　↑中央弘前駅は土淵川べりにある終着駅です。発車を待っている電車です。



↑11月18日　弘南鉄道大鰐線　中央弘前⇔弘高下駅間にて
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　↑停まっていた電車＝7000形が、大鰐へ向けて出て行きました。この後は大鰐線沿線で撮影しました。はたして岩木山と共にイイ画像が撮れたのでしょうか？(笑)

弘南鉄道弘南線でも

　JR奥羽本線の鶴ヶ坂駅付近で撮影した後は、弘南鉄道弘南線へ来ました。

　弘南鉄道大鰐線は前日に行きましたけど、弘南線の方は今回初訪問でした。JR弘前駅に併設されている弘南鉄道弘前駅から黒石市の黒石駅まで16.8kmの路線です。



↑11月17日弘南鉄道弘南線津軽尾上⇔柏農高校前駅間にて
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　↑車両は、元東急電鉄7000形です。

　平賀駅に車庫があって、少し撮影しました。



↑11月17日　弘南鉄道弘南線　平賀駅にて
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　↑電気機関車は、ED33形ED33 3です。元武蔵野鉄道（現西武鉄道）デキカ10形13号→11形13号です。武蔵野鉄道が、保有する路線の電化完成に際して大正12(1923)年に新製した電気機関車なので、かなり古い車両ですね。

　電車は同じ7000形ですけど赤帯が入っているので、沿線で撮影した同じ7000形とは少しイメ－ジが違いました。


↑11月17日　弘南鉄道弘南線　館田⇔平賀駅間にて
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　↑岩木山が見える場所なのですけど、天気が悪くて雲がかかり、ぱっとしない画像となってしまいました。

　これで弘前遠征２日目の撮影は終了してホテルへ戻りました。この日の晩は、関西から出動している２名とも合流して、弘前市在住の友人を囲む公式飲み会でした。


https://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/201201/archive
↑既存ブログです。

　もう７年近く前になるのですけど2012年1月にも、この弘前あたりに一人で来ていて、その時のブログを振返って見ていました。雪が積もっているのもイイですね。

　今回会う弘前りんごさんのことも書いています。2011年7月から知り合いになった友人ですけど、彼も来阪されることが多くて何度も飲み会では、ご一緒していますね。

津軽鉄道つづき

　11月17日(土)、レンタカ－でですけど、津軽鉄道の終点=津軽中里駅に到着しました。




↑11月17日　津軽鉄道　津軽中里駅にて
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　↑津軽中里駅は、津軽鉄道の終着駅で五所川原駅から20.7km、北津軽郡中泊町にあります。

　ごらんのように入場券は販売されていましたけど、平成17(2005)年11月1日から 金木⇔津軽中里間のスタフ閉塞化に伴い夜間列車滞泊を廃止するとともに、民間委託駅となって社員配置は昼間だけです。



↑11月17日　津軽鉄道　金木⇔芦野公園駅間にて
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　↑五所川原経由で弘前市内へ戻る途中に、もう一度芦野公園駅で撮影しました。下り列車です。


↑11月17日　津軽鉄道　芦野公園駅にて
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　↑駅舎がカフエになっていると紹介しましたけど、列車を見送るカフェの従業員さんの姿も写っていました。微笑ましい光景でした。

津鉄芦野公園駅

　11月17日(土)、津軽鉄道金木駅までレンタカ－で来て、もう一駅先の芦野公園駅にも行きました。




↑11月17日　津軽鉄道　芦野公園駅にて
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　↑芦野公園は春のサクラの時期がいいのでしょうけど、紅葉のこの時期も雰囲気は、良かったです。駅がカフエになってますが、まだ開店前の時間でした。




↑11月17日　津軽鉄道　芦野公園駅にて
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　↑上り列車が、やって来ました。曇天で、ちょっと残念でしたけど、森林浴が気持ち良かったです。



↑11月17日　津軽鉄道　芦野公園⇔金木駅間にて
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　↑すぐに金木駅で交換した下り列車もやって来ました。黄色の葉っぱが鮮やかです。

　この後、終点の津軽中里駅まで車を走らせてみました。津軽鉄道の話が、もう少し続きます。