今日で5月も終わりですけど引続きGWに行った北海道の話です。昨日紹介した室蘭駅から列車に乗りました。
GWの北海道行きでは、ほとんどレンタカ-移動だったので、列車に乗ったのは5月5日の函館⇒竜飛海底⇒函館⇒長万部でした。これもトンネルや夜だったので車窓から景色を眺めるということは、殆どなかったのです。
ところが、5月6日に室蘭本線の室蘭⇒東室蘭間だけは列車に乗ることが出来ました。同行のK氏に運転を譲って私だけこの区間を乗車してきました。K氏は学生時代以降にこの区間を乗ったことがあるらしく、私は昭和48年8月にこの区間を乗って以来、来ていませんでしたので35年振りの乗車となりました。
室蘭駅の位置も東室蘭よりに変わり、終点が短くなっており、学生時代は石炭産業は終焉期だったものの、まだ貨物輸送で賑わっていた区間でしたので、今のこの線とは別物の感じがして、懐かしいという印象はなかったです。
乗った列車はキハ40で電化区間にも拘わらずディ-ゼルカ-でした。
↑JR室蘭本線 室蘭駅上と東室蘭駅下 キハ40
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GWの北海道行きでは、ほとんどレンタカ-移動だったので、列車に乗ったのは5月5日の函館⇒竜飛海底⇒函館⇒長万部でした。これもトンネルや夜だったので車窓から景色を眺めるということは、殆どなかったのです。
ところが、5月6日に室蘭本線の室蘭⇒東室蘭間だけは列車に乗ることが出来ました。同行のK氏に運転を譲って私だけこの区間を乗車してきました。K氏は学生時代以降にこの区間を乗ったことがあるらしく、私は昭和48年8月にこの区間を乗って以来、来ていませんでしたので35年振りの乗車となりました。
室蘭駅の位置も東室蘭よりに変わり、終点が短くなっており、学生時代は石炭産業は終焉期だったものの、まだ貨物輸送で賑わっていた区間でしたので、今のこの線とは別物の感じがして、懐かしいという印象はなかったです。
乗った列車はキハ40で電化区間にも拘わらずディ-ゼルカ-でした。
↑JR室蘭本線 室蘭駅上と東室蘭駅下 キハ40
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