泉北高速鉄道3000系撮影会ですけど、車内撮影も十分に楽しみました。
⇑車内の見通しです。出入口付近につかみ棒も、なくてスッキリしていますよね。
運転席にも立ち入りできました。馴染みのある⇓クラシックな運転席です。
ワンハンドルじゃない、昔のマスコンとブレーキが我々の年代にはシックリきます。
⇑泉北高速3000系の銘板が車両連結部にありました。昭和52(1977)年製造なので46年選手です。
⇑ピンチランナ－で泉北ライナ－に入っていたラピ－トも撮影できました。南海本線以外で見れるのは貴重な存在です。⇓車庫内には泉北7000系もいました。
また車内では車掌席のマイクを使って、鉄道友の会本部から来られた荻原理事、高嶋理事にゲストとしてスピーチも聞けました。
泉北高速鉄道の方には、すごく協力して頂いて充実した撮影会になりました。
9月5日(火)、鉄道友の会阪神支部主催「泉北高速鉄道3000系撮影会」の続々編です。
2両編成の方は、前パンタ車でパンタグラフ2丁、上げてもらいました。
普段、この前パンタ車は先頭には出ないので、ココだけの貴重なショットとなりました。
⇑左の2両編成(3552F)と右の4両編成(3510F)の2編成を撮影できました。
外観の形式写真的な撮影を終えてこの後、車内の撮影にかかりました。
つづきます
9月5日(火)鉄道友の会阪神支部主催の「泉北高速鉄道3000系」撮影会に行った時ですけど
光明池車庫には「泉北ライナ－」も留まっていました。南海電鉄12000系です。
ご存じのとうり、大阪・なんばと泉北ニュータウンを結ぶ特急車両です。
基本カラーを金色とし、青と黒のラインを施して、煌びやかな外装として人気を博しています。
内装については、乗客にくつろいでいただけるように落ち着いたトーンとしているらしいです。
これが⇑中央の星です。この泉北ライナ－には、まだ未乗車なので乗ってみたいです。
乗り心地は、特急「サザン」と変わらないかも～
車庫内での撮影会がはじまりました。メインの泉北高速3000系ですけど、南海6200系と
同系統ですが車体側面には当然ながら、SENBOKUのロゴが入っていました。
車庫内の撮りやすい場所に、⇓3000系の4両編成が、展示されていました。
泉北高速光明池車庫は、そんなに大きな車庫では、ないので車庫内でも車両の出入りがあるので
注意は、いります。今回撮影会には、50名の見学参加者がいましたけど、整然と撮影されており、
秩序は守られていました。
⇑正面の画像です。薄日が差してくると、完全に逆光でした。
少し左・側面からも撮りました。上の画像の右・側面とはイメージ変わりました。
まだつづきます。
9月5日(火)、鉄道友の会阪神支部主催の「泉北高速鉄道3000系」撮影会に行ってきました。
ちょうど南海高野線堺東駅で、本日の撮影会、対象車両の泉北高速鉄道3000系が来ました。
集合時間12時45分の少し前に、泉北高速鉄道⇓光明池駅へ到着しました。
自宅から1時間半かかりました。
泉北高速鉄道、もちろん乗車済ですけど、前回は何時来たか定かでないです。
⇑泉北高速鉄道光明池車庫の入口です。⇓泉北高速鉄道3000系です。
まづは外観から撮影開始です。1975年、泉北高速鉄道の全身大阪府都市開発が導入した通勤形電車です。1977年泉北高速鉄道の光明池延伸並びにに自社車両基地整備に伴い、一定数の車両の確保が必要となったため、1975年より100系のマイナーチェンジ車として東急車両製造で製造されたのが3000系です。1990年までに6両・4両各6本の60両が導入されました。基本の車体設計は相互乗入れを行っており、同時期に増備されていた南海6200系をベースにしています。
つづきます。
