6月13日(金)、JR苗穂駅で撮影した後、お隣の白石駅でも撮影しました。
特急北斗が来ました。函館発札幌行きのキハ261系ディーゼル特急ですね。
わりと高速で白石駅を、終着駅の札幌駅目指して通過して行きました。
札幌発の特別快速の千歳空港行きも通過して行きました。733系ですね。
⇑特急北斗3号札幌行きも通過して行きました。函館から4時間弱かかってココまで来ました。
特急オホーツク2号も来ました。網走6時55分発で札幌着が12時10分ですね。
よく見るとカーリングが先頭車にラッビングされていました。北見駅を通りますものね。
これで白石駅での撮影を終了してエスコンフィールドの最寄北広島駅へ向かいました。
6月13日(金)、エスコンフィールドにてプロ野球観戦に行った日ですけど、試合開始は
18時～のナイタ－でしたので、昼間は札幌市内のJR苗穂駅で撮影していました。
ちょうど⇑キハ401706通称カムイサウルス(むかわ竜)の解体作業を捉えることが
出来ました。コレも札幌在住の番匠克久君からの情報でしたけどね。
他にも、このJR苗穂工場前には、廃車予備軍の車両が多数、留置されていました。
DE10形ディ－ゼル機関車での構内入れ換え作業も行われていました。
苗穂駅構内の跨線橋からの撮影から、地上ホームへ降りてきて⇖エアポ－ト快速や
⇑789系の特急ライラック14号旭川発札幌行きも通過して行くのを撮影できました。
少しの間の撮影タイムでしたけど、札幌近郊のJRを楽しめました。
この後、JR千歳線で北広島駅へ向かいました。エスコンフィールドでの野球観戦です。
6月12日(木)ですけど、JR千歳線恵庭駅で少し撮影した後、新札幌駅まで来て
少し撮りました。すすきののホテルへ行くのにJR札幌駅まで乗るよりより早いと
思ったからです。新札幌⇒地下鉄東西線⇒大通駅⇒すすきの駅のルートでした。
JR千歳線新札幌駅で撮った特急・北斗12号函館行きです。キハ261系1000代ですね。
地下鉄すすきの駅へ到着して、地上へ出て、今度は札幌市電も撮りました。
すすきの交差点の有名な看板⇙ニッカです。低床連接車のポラリスですね。
ちょっとニッカ看板より東へ行ってみました。市電は⇓西4丁目通を南下します。
この辺りも以前はすすきの電停が終点でしたけど、環状線になって変わりましたね。
6月12日(木)～14日(土)、2泊3日で北海道札幌へ行ってきました。
主な目的はエスコンフィールドにて、プロ野球交流戦北海道日本ハムファイターズ対
広島カープ戦の観戦でした。 チケットがあるのは6月13日(金)でしたから
前日の12日(木)は、JR千歳線で撮影していました。
最初、JR千歳空港駅から快速エアポ－トに乗って、降り立った⇖恵庭駅で少し撮りました。
最初に、⇑721系電車が来ました。3扉車で中央に乗降扉があるのが特色でしょうかね。
特急・すずらん4号も来ました。ディーゼル特急が多い北海道では珍しい電車特急ですね。
トワイライトエクスプレスとは、かつて大阪⇔札幌駅間で運行されていた寝台特急です。
もともとデビュ－した時から定期列車では、なかったです。寝台特急ですから撮影時間が
限られて、札幌到着前か、大阪到着前に多く撮影していました。⇙2015年2月3日撮影
その札幌到着前の画像です。千歳線の島松⇔北広島駅間です。
2009年9月19日⇑JR東海道本線島本⇔長岡京駅間にて
トワイライトエクスプレスは、2015年3月12日始発基準で臨時列車としての運行も終了し、
その後はツアー専用列車として2016年3月22日の大阪駅着まで運転されていました。
割と思い出の多い列車でした。
最近、撮影に出かけていないので過去画像で、すみません。
東根室駅は花咲線の愛称で呼ばれるJR根室本線の無人駅です。
JR北海道より、このたびダイヤ改定日前の2025年3月14日が最終営業日になることが発表
されました。ほかに宗谷本線雄信内駅、南幌延駅、抜海駅及び根室本線東滝川駅が廃止されます。
私は、6年前⇑2018年12月19日に訪問していました。12月なので寒そうですね。
同駅が廃止されることにより、最東端の駅は、東根室駅から西に1kmの距離にある根室駅になります。
行ける時に行っておくべきですね(笑)。
鉄道雑誌では、ないのですけど「CAPA」という雑誌に、母校鉄道研究会OBの
後輩である番匠克久氏の記事が掲載されましたので紹介します。
⇓この雑誌CAPA「心に響く鉄道写真」という特集でした。
見開きの2ページ目に、彼・番匠克久氏の作品と記事が載っていました。
彼は、布部駅の思い出が深くて、彼の人生を大きく変えた駅とも書いていますね。
番匠君は母校中学～大学の後輩ですけど、大学卒業後すぐ渡道して、現在までずっと
札幌市在住です。ご両親は西宮市に在住らしいですけどね。
布部駅や、⇓幌舞駅は私も2023年9月に訪問してきましたけどね
よっぽど思い入れが強かったのでしょうね。 北海道愛に敬意を表します。
9月21日(木)、JR根室本線「代行バス」で東鹿越駅から新得駅に到着して、新千歳空港に向かいました。
3泊4日の北海道遠征で名残惜しいですけどこの日で帰阪です。⇙新得駅9:21発の特急「とかち4号」に
乗って南千歳駅へ向かいました。1時間半ほどの乗車で南千歳駅には、11時02分に到着しました。
ココで新千歳空港行きに乗り換えるのですけど、千歳空港からの伊丹行き飛行機まで時間があるので
JR千歳線内で少し撮影することにしました。南千歳駅から少し北上して⇙長都駅で撮影しました。
⇓千歳駅で最後に、快速エアポート小樽行きを撮影して北海道撮影旅行を締めくくりました
札幌在住の母校大学鉄道研究会後輩にも、2年ぶりに逢えて有意義な時間を過ごせました。
9月21日(木)、宿泊していたJR富良野駅近くのホテルを朝6時半に出発して、JR富良野駅で
7時17分発のJR根室本線の⇓東鹿越行きに乗り込みました。JR根室本線東鹿越⇔新得間が不通で
富良野⇒新得へ直通できないのです。⇓JR根室本線東鹿越行き普通キハ401745富良野駅にて
⇓東鹿越には定刻8時01分に到着して代行バスに乗り込みました。
東鹿越駅=不通になる前は無知の駅でした。
ココまで乗ってきた乗客は、全員代行バスに乗りました。東鹿越は、特に何もないところですものね。
⇑バス正面にも「列車代行」と「新得方面行き」の表示がされていました。
代行バスは割と大きなバスで、整備もきちんとされているようでした。
途中高倉健主演映画「ぽっぽや」で使用された⇓「幌舞駅」(=実際の幾寅駅を映画用に仕立てた駅)を
代行バスの車内から見ながら進みました。ココでちょっとびっくりしたのは代行バスなのに
⇑十勝サホロリゾ－トのホテル正面玄関にも寄り道しました。宿泊客が数名乗車しました。
その後、30分ぐらいで定刻9時14分に新得駅に到着しました。
1時間ちょっとの代行バス旅も楽しかったです。
昨日からのつづきで、9月20日(水)の富良野線乗車記事です。富良野から学田、鹿討と停車してきて
⇑中富良野駅に到着しました。富良野の中心地ですが、あまり大きな駅では、なかったです。
西中駅、上富良野駅と停まって⇓美馬牛駅に到着、のどかな感じ(笑)です。
⇑反対方向旭川行きと交換しました。⇑ハイブリッド気動車が待っていました。
⇓西神楽駅で、たくさんの乗客がありました。昼過ぎの時間帯で、地元の幼稚園児が
⇑帰園する時間でした。電車通園なんですね。電車じゃないディ－ゼルカ－(笑)ですけど。
⇑まもなく終着の旭川駅が見えてきました。立派な高架駅です。
⇑函館本線に合流します。旭川駅に到着して「昼ごはん」にしました。つづきます。
