鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

神鉄GW1dayパス

2007-04-30 | 山陽・神鉄
 今日は久しぶりに神戸電鉄に乗ってきました。

 GWの特典で↓神戸電鉄と神戸高速の全線一日フリ-切符が900円で発売されていましたので、それを利用して三田ウッディ-タウン中央→横山→鈴蘭台→粟生→鈴蘭台→新開地→三宮というコ-スで乗って来ました。

 三田までは、JRさくら夙川駅で朝7時に寝台特急「あかつき・なは」を撮影した後→尼崎経由の福知山線で行きました。帰りの三ノ宮→さくら夙川もJRです。



昭和の日

2007-04-29 | プロフィ-ル等
 今日は、私の50+α才の誕生日でして、今年から昭和の日と名前が変わった祝日です。

 と言うことで、昭和に相応しい写真をアップしました。
↓昭和33年頃の写真と思うのですが、写っているのが小生です。

 特急「はと」の写真で、場所は大阪駅です。151系ボンネット型特急「こだま」の登場前で、この展望車はマイテ38と思われます。機関車は黄緑のEF58だったようにも記憶してますが、50年近く前ですから定かでは、ありません。
 なにしろ写っているのが私ですから…

 私の鉄道趣味の原点の写真です。


↑昭和33年頃 大阪駅にて

タイガ-ス号

2007-04-28 | 四国地方・民鉄
 4月22日付けの旅行中に書いたブログでも、阪神タイガ-スのキャンプ地安芸のこと書きましたけど、ココ土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線でも、阪神タイガ-スの話題抜きでは語ること出来ないようです。

 阪神タイガ-スのキャンプが行われるようになったのは、安芸市営球場が出来た翌年の昭和40年からで、もう40年以上の歴史があります。今は、沖縄の宜野座キャンプの後にココで10日間程度の滞在ですが、5年前位まではずっと毎年2月中 ココ安芸タイガ-スはキャンプを行っていました。

 30年前に安芸で泊まったことがあると22日のブログにも書いていますが、その時泊まった東洋館という旅館(当時ユ-スホステルも併営されていた)は、当時のタイガ-スの選手宿舎でした。

 そんな訳で安芸タイガ-スの結びつきも強く、土佐くろしお鉄道においても当然のごとく↓タイガ-ス号を走らせている訳です。


 ↑4月21日 土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線のいち駅にて

ごめん・奈半利線

2007-04-27 | 四国地方・民鉄
 4月21日、阿佐海岸鉄道の終点甲浦駅からは、バスで室戸岬を経由して土佐くろしお鉄道奈半利駅につきました。
 バスは2時間くらいの乗車で左程大きなバスでもありませんが、海岸沿いを通り、時々は国道から外れて集落の中へも入って行くという道のりで、いろんなところ見て廻るという感じで楽しかったですよ。

 この土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線は、平成12年7月の開業ですが、そもそも土佐くろしお鉄道は、高知県と沿線自治体で株式の9割以上を保有する自治体主導の第三セクターです。
 国鉄再建法の施行により工事が凍結された日本鉄道建設公団が建設した宿毛線及び阿佐西線(現ごめん・奈半利線)とを引き受けるために設立されたものです。

 ですから路線の基盤は割と強固で、高架区間も多く列車も高速運転が出来、第三セクターとしてのノロノロ運転のロ-カル線と言うイメ-ジは、そんなにしないです。JRにもごめん駅から乗り入れていますし、通勤客の利用も多いみたいです。
 

 4月21日 土佐くろしお鉄道ごめん奈半利線 和食駅 9640

あの日のこと

2007-04-26 | JR大阪近郊
 2年前の昨日4月25日は、JR福知山線脱線事故の大惨事が起きた日でした。私の勤務先の近くで慰霊式が行われていました。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、遺族の方の心痛を察すると、やはりこの日のことは忘れては、ならないと思います。

 鉄道ファンの一人としても、鉄道会社に二度とこのような事故を起こして貰いたくないです。ブログにこの話題のことホントは書かないでおこうと、実は昨日はあえてこの話題に触れなかったのですが、ニュースで昨晩この慰霊式の模様とか見ていると、やっぱり一言ここにも残しておこうと思ったのです。

 批判めいたこととか言うのがイヤだっのですが、やはりJR西日本の経営姿勢には?? です。私自身鉄道ファンですから、もちろん鉄道が好きなわけで、その好きな乗り物が凶器となってしまった事実にはホントに心痛みます。

 そこで何故?こんなことに?と考えると会社の経営姿勢に疑問符が付いてしまうのです。
JR各社のホ-ムへ-ジを見比べて頂いても歴然ですが、一番見難いのが西日本で、この会社は「顧客サ-ビス」の精神が他社と比べて一番劣っていると思われます。

 端的にあらわしているのが、私も入会しているJRWESTの50歳からの旅くらぶClub DISCOVER WEST会員用の「JR西日本乗り放題グリーンパス」の利用期間では、ないでしようか… 

 2万円でJR西日本3日間グリ-ン車に乗り放題の切符です。利用期間が今回も第1期:平成19年5月13日~平成19年5月19日 第2期:平成19年7月1日~平成19年7月7日 でいづれも日曜から土曜なんです。つまり一番利用しやすい金土日や土日月の利用が出来ないのです。

 割引切符なのでモトモト安くしてやっているのだから…という精神が見え見えと勘ぐるのは私だけでしょうか… ここのHP上の会員へのアクセスも12桁の番号が必要で入り難いし、何をとっても他社に比べて「顧客サ-ビス」の精神は劣っているとしか感じられないですね。


 ↑ 平成13年2月4日 塚本駅にて207系

阿佐海岸鉄道

2007-04-25 | 四国地方・民鉄
 4月21日(土)朝、三ノ宮からバスで徳島入りして、特急剣山にてJR牟岐線の終点海部駅まで行きました。

 そこ海部駅からは阿佐海岸鉄道阿佐東線で甲浦駅まで乗って、同鉄道の全線乗車完了となりました。全線8.5㌔途中駅1駅です。途中の宍喰駅までは徳島県で、終点の甲浦駅は高知県です。

 甲浦駅のある高知県東洋町は、原発最終ゴミ処分場反対派の新町長が22日(日)当選したことで、統一地方選挙でも全国ニュ-スとなり有名になった町です。

 この阿佐海岸鉄道は、JR牟岐線の末端的存在で徳島県、高知県、地元市町村が出資する第三セクタ-で、開業以来15年になりますが御多分に漏れず赤字続きのようです。

 私も平成4年3月の開業以来、訪問する機会がなかったのですが、文字通り海岸沿いを走る風光明媚な路線ではありましたが、沿線距離も短く、在籍車両も2両で、「コレといった特徴のある鉄道でもなかった」と言うのが印象です。


 4月21日 海部駅でJR車両と並ぶ阿佐海岸鉄道ASA201形

四国完全乗車

2007-04-24 | 四国地方・民鉄
 昨晩、四国から帰ってきました。昨日と一昨日の本ブログは、写真が貼れませんでしたので、今あらためて添付しました。

 4月21日~23日の四国訪問で、未乗車であった阿佐海岸鉄道海部~甲浦間)、土佐くろしお鉄道奈半利~御免間)(中村~宿毛間)の3箇所を走破してきました。
 
 それぞれ順に、8.5㌔ 43.1㌔ 23.6㌔ありましたので、75㌔程度新規に乗車したことになります。みな比較的新しく開業した区間なので今まで乗れていなかったのです。


 ↑ 4月23日 土佐くろしお鉄道 終点宿毛駅にて

四国の県庁所在地

2007-04-23 | 四国地方・JR
 現在旅行中で高知県にいます。パソコンがないので携帯からの投稿です。

 四国4件の県庁所在地の都市で一番人口の多いのは=松山市、ついで高松市、その次が高知市、一番少ないのが徳島市です。

 徳島市は松山市の半分で26万人くらいの人口のようですが、JRの駅に限っては徳島駅松山駅よりカナリ立派です。

 JR高松駅は、宇高連絡船の廃止された昭和63年以降、少しづつ改良されて現在のようなガラスを多く利用した近代的な駅に生まれ変わっています。

 今も建替え等されていないJR松山駅の周りは、伊予鉄松山市駅の賑やかさに比べても、見劣りしますがどこか昭和の雰囲気が漂っています。

JR高知駅は、路面電車の乗り場が変り、高架工事も行われていて変貌中ですが、南国ムードは残っていました。


 ↑ 3月7日 JR徳島駅

旅行中

2007-04-22 | 四国地方・民鉄
 今、高知市内のホテルのパソコンで投稿してます。昨日の朝、三ノ宮から徳島までバスで四国入りし、未乗車であった阿佐海岸鉄道甲浦を通って、またバスに乗り室戸岬経由で奈半利まで来ました。

 そこからは、これもはじめての訪問となる土佐くろしお鉄道に乗車して高知市内入りしました。この土佐くろしお鉄道は、開業してもう5年になるのですが、なぜか訪問する機会がなかったのです。

 というのも、沿線にある安芸は、阪神タイガ-スのキャンプ地で、そのキャンプの時に同時に訪問しようとしていて、日程が合わなかったのです。

 この安芸には、学生時代に土佐くろしお鉄道の全身とも言うべき土佐電気鉄道鉄道線が健在であった頃に、来ていますのでこれまた30年以上ぶりと言うことになります。

 当時は安芸が終点でしたが、駅の位置も変わっているようなので、もう一度それこそキャンプの時に訪問してみたいです。


 ↑ 4月21日 土佐くろしお鉄道 安芸

四国へ行ってきます。

2007-04-21 | 四国地方・民鉄
 今日から3日間↓この切符で、四国へ行ってきます。JR四国お得きっぷで、JR四国(土佐くろしお鉄道含む)線内のグリ-ン車乗り放題で1万円とホント割安です。

 利用者の誕生日該当月の3日間有効で、記名式で黒線には私の名前が入っています。
 土佐くろしお鉄道ごめん・奈半利線の全線と、同鉄道の中村⇔宿毛間は、まだ小生が乗車していない区間なので、今回乗ってこようと思っています。

 これで四国は民鉄も全線乗車となります。

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