鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

ご遷宮記念伊勢神宮参拝きっぷ

2014-03-31 | 近鉄電車
 今回、3月15-16日の伊勢・松阪訪問はブログの中でも何回か紹介してきましたが、この切符を利用しました。


 「ご遷宮記念伊勢神宮参拝きっぷ 」です。

 3日間の通用で、大阪難波から往復の特急券付きで、松阪⇔賢島間はフリ-乗車区間、同地区の三重交通バス乗り放題で6300円也と割と格安の切符でしたね。

 松阪に泊って、明くる日伊勢神宮参拝とともに、300円の特別料金を払って観光列車「つどい」にも乗りましたので、十分モトは取りました。

 伊勢市鵜方まで乗車した観光列車「つどい」です。



3月1日 近鉄線山田線・鳥羽線 伊勢市駅にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 昨日のブログに載せた五十鈴川駅からふた駅、戻って始発駅から乗りました。



「しまかぜ」通過

2014-03-30 | 近鉄電車
 3月16日(日)、近鉄鳥羽線五十鈴川駅では、ちょうど新型観光特急「しまかぜ」も通過して行きました。



3月1日 近鉄線鳥羽線 五十鈴川駅にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 ちょうど12時過ぎの通過でで、大阪難波発賢島行きでした。

 おりしも天皇皇后両陛下が、昨年の式年遷宮で新しくなった外宮内宮を参拝するため3月25日~28日の期間、伊勢市に滞在され、皇居を出られた両陛下は25日、電車を乗り継ぎ近鉄の人気の新型観光特急「しまかぜ」に乗って伊勢(宇治山田駅)へ入られたことが、ニュ-スでも放映されていましたね。


 (写真=近鉄提供です)

 「しまかぜ゛」もこの前後1週間程度、定期運用を運休にして、整備確認試運転をしていたようですね。

 近鉄にとっては名誉なことでしたね。



五十鈴川駅にて

2014-03-29 | 近鉄電車
 3月16日(日)、伊勢神宮外宮内宮で参拝した後は、バスで五十鈴川駅まで行きました。

 ココです。


3月16日 近鉄線鳥羽線 五十鈴川駅前にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 五十鈴川駅近鉄鳥羽線にあって、宇治山田駅の一つ鳥羽駅寄りで伊勢神宮内宮最寄駅(2キロ徒歩30分ぐらい)となっています。



3月1日 近鉄線鳥羽線 五十鈴川駅前広場にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 比較的新しい駅で、昭和44(1969)年12月15日鳥羽線宇治山田⇔五十鈴川駅間開通時に開業しました。翌年3月1日に鳥羽線が鳥羽駅まで延伸して志摩線とつながり、近鉄の観光路線として難波⇔賢島間が結ばれました。


3月1日 近鉄線鳥羽線 五十鈴川駅にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 上下線とも待避線のある4線2面の高架駅です。

 お馴染みのビスタカ-特急や、五十鈴川駅折返しの急行も発車して行きました。



3月1日 近鉄線鳥羽線 五十鈴川駅にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 ちょうどこの時、観光特急「しまかぜ」も通過して行ったのですけど明日へつづくです(笑)。



伊勢神宮式年遷宮

2014-03-28 | 近鉄電車
 今回、賢島伊勢松阪にやってきたのは何も回転焼肉を食べたかった訳ではありません。

 去年式年遷宮があって、まだ新しい伊勢神宮を参拝してみたかったのです。

 遷宮とは、神社の正殿を造営・修理する際や、 正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことですね。式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われてきました。

 第1回の式年遷宮内宮で行われたのは、持統天皇4年(690)のことです。 それから1300年にわたって続けられ、平成5年には第61回が行われ、 去年=平成25年10月に第62回が行われました。


  3月16日外宮です。

 式年遷宮の翌年には毎回、天皇・皇后両陛下が伊勢神宮を参拝されていますが、一昨日=3月26日午前10時半ごろ、伊勢神宮の外宮に到着し、まず陛下が新しい正殿に参拝されました。続いて皇后さまも陛下と同じように参拝されました。外宮は食べ物を司る豊受大神をまつっています。


  古い方の外宮本殿もまだ参拝できました。まもなく取り壊されるようです。

 天皇・皇后両陛下は、その後内宮に移動され、側近らが先導する中、陛下が参道を500mほど歩いて参拝され、続いて皇后さまも参拝されました。

 内宮は皇室の祖先とされる天照大神をまつっています。それぞれの正殿の扉は、陛下やその使いが参拝する時にのみ開かれます。


  3月16日内宮です。


  3月16日宇治橋です。こんなに参拝客がたくさん、押し寄せていました。


 ↑今回利用した近鉄のご遷宮記念伊勢神宮参拝切符です。

 外宮内宮への三重交通のバスは410円もするのに、それもタダ。帰りに内宮五十鈴川駅へのバスもタダとお得な切符でした。





松阪牛「一升びん」回転焼肉

2014-03-27 | 近鉄電車
 伊勢市駅「しまかぜ」を見送り、この日の宿泊場所松阪まで行きました。


3月15日 近鉄山田線 伊勢市駅にて  
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/

 「しまかぜ」についてもっと知りたい方は、近鉄HPをご覧ください。

 なぜ松阪を宿泊場所に選んだのかと言えば、もちろん松阪牛を食べたかったからです。

 もう一昨年のことになりますけど、平成24(2012)年12月23日に伊勢方面へ撮影に来ていて松阪牛を食べてからちょっと病みつきになってしまいました。

 牛銀本店等のすきやきの名店では、ありませんけど「一升びん」と言う焼肉店が安くて美味しい松阪牛を提供してくれています。

 前回は松阪駅より西にある平生店に入りましたけど、今回は駅より東へ歩いて10分強のところにある宮町店へ行ってきました。


3月15日 一升びん 宮町店にて

 この焼肉店「一升びん宮町店」の隣が宿泊したス-パ-ホテルで、徒歩1分以内と飲みつぶれても安心な場所でした。

 それと気になっていた回転寿司ならぬ、回転焼肉がこの店にはあったから是非とも行ってみたかったのです。

 回転寿司と同じく生肉が回っています。それを取って自分のテ-プルに設置された七輪で焼くというシステムです。



 回転焼肉コ-ナ-部分と、テ-プルの前の画像です。

 が回っていて、で値段が違うというのは回転寿司と同じです。

 ただ生肉が回るので鮮度が落ちないようにガラスケ-ス筒状の中をが回転していくシステムは、よく考えられているなあと思いました。

 
正真正銘の松阪牛上ロースです。

 この金色が一番高くて1,155円だったかな。大トロより、ちょっと高いか(笑)。



 回転焼肉十分美味しかったです。すきやきが1万円以上する有名店にも引けを取らないと思いましたよ。

 ただガラスケ-スなので、食べたい野菜を取る時にボタンを押さないと開かないので、焼くのと食べるのとお皿取るのとで忙しかったです(笑)。



「しまかぜ」乗車記つづき

2014-03-26 | 近鉄電車
 昨日からのつづきで、近鉄観光特急「しまかぜ」の話です。

 鳥羽駅の停車時には下りの特急12200系ともすれ違いました。


3月15日 近鉄志摩線・鳥羽線 鳥羽駅にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 12200系大きなパンタグラフが、印象的ですね。前面車窓からも、よく判りました。


3月15日 近鉄山田線 伊勢市駅にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 16時24分定刻伊勢市に到着しました。

 1時間弱の乗車でしたけど、贅沢気分を十分味わうことが出来ましたね。

 料金的には東北新幹線や、今春のダイヤ改正で長野新幹線にもデビュ-した「グランクラス」の方が高いですけど、車両の座席や諸設備は「しまかぜ」の方が私の評価は高いです。



「しまかぜ」に乗って

2014-03-25 | 近鉄電車
 3月15日(土)は、午前中病院へ行ったり所要があったのですけど、たまたま賢島発の上り名古屋行きの「しまかぜ」に下記の区間だけ空席があったので、賢島伊勢市間のみ乗車しました。



 「ご遷宮記念伊勢神宮参拝切符」を利用したので往復の近鉄特急の特急料金も含まれており、現地の三重交通バス乗り放題でしたのでお得でした。

 昨日のブログに指定券を載せた15時40分発の「しまかぜ」は、もうホ-ムに停車していました。


3月15日 近鉄志摩線 賢島駅にて  
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 2度目乗車になりますけど、1号車3番A席なんて席の予約が取れたのはラッキ-でした。

 車内備付けの車内案内パンフレットです。



 革張りの高級シ—ト操作方法とか案内が出ていました。

 詳細初めて乗った時の小生のブログをご覧下さい。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20131005/archive
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20131006/archive
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20131007/archive

 1号車ハイデッカ-前面眺望が良いのが、なんといっても抜群イイです。



 鳥羽付近まで来ると、こんな風にがみえるのがイイですね。



 子供達にも、先頭車からの眺望がお気に入りらしく、ずっと立ちっぱなしの子供もいましたね。

 幼稚園~小学生の頃に、阪神電車旧型小型車881形では運転席が個室になっており、電車前面かぶりつきの位置まで行けたので、いつもこの電車に乗ると一番前前方を見ていた自分の姿とダブリました。

 ちなみに、その881形は、喫茶店とも呼ばれていて運転室が独立しており阪神小型車の中で大好きな車両でした。昭和42(1967)年3月20日に最後まで武庫川線の運用で残っていましたが、ひっそりと廃止され阪神小型車の現役時代は終わりました。

 自分だけの思い出話耽っておりました(笑)。



カシオペア報告の前に

2014-03-24 | 近鉄電車
 昨日朝、上野豪華寝台特急「カシオペア」で到着して、夜帰阪しました。

 その報告をさっそくしないといけないのですけど、その前の週に乗った近鉄観光特急「しまかぜ」乗車記を先に書きますね。

 2回目の乗車です「しまかぜ」
  
  
この区間だけに空席がありました。
 

 賢島から乗って鳥羽駅へ進入するカ-ブのところです。


3月15日 近鉄志摩線 中之郷⇔鳥羽駅間にて付近にて  
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。


 1号車から3番目でしたので、眺望抜群でしたよ。画像には写っていませんが、ちょうど右手には鳥羽水族館が見えていましたね。

 やっぱり自分は撮り鉄乗り鉄だと改めて感じましたね。
 列車に乗ってるとご機嫌です。特に眺望のよい値段の高い列車は(笑)。

 

国立競技場つづき

2014-03-23 | 首都圏
 国立競技場=その長い歴史の中で、世界記録や記憶に残るドラマが生まれ、オリンピック開催等を通じて多くの人々に親しまれてきました。今、56年生涯に幕を閉じようとしています。



 メインスタンド側からみた聖火台を含むバックストレ-ト側です。

 観客席へ入ってみて、その大きさに感動!でした。

 スタンドの前方席から見た電光掲示板あたり




 スタンドの後方、高い位置からみた同じ電光掲示板あたり、です。

 電光掲示板とは反対方向です。




 スタンドの高い位置にある貴賓席付近から見ると競技場全体のスケ-ルダイナミックさに圧倒されました。



 メインスタンド貴賓席あたりです。

この彫刻の説明も案内ガイドさんからありましたけど、忘れました(笑)。

 スタンド最上段にある聖火台です。




 埼玉県川口市にある町工場の鈴木さん親子の作らしくて、東京オリンピックに間に合うように大急ぎで製造されたもので、鋳物製らしいです。

 聖火台あたりが一番高いところで階段を上るのも段数がたくさんあって大変でした。

 も降りやまず、も強くなって最上段の聖火台のところまで来るのすごく疲れましたけど、眺めは抜群でしたね。晴れならもっとよかったのに(残念!)

 ぜひとも6年後にこの地に建て替えられる新国立競技場に、オリンピックを見に来たいと思いました。67歳になっていますけどね。

追記:豪華寝台特急「カシオペア」で朝を迎えましたが、夕食のダイニングカーの雰囲気、料理(和食)も最高でした。まあ、それなりの値段ですから当たり前では、ありますけどね。




念願の「カシオペア」

2014-03-22 | 北海道地方・JR
  

 本日、念願の豪華寝台特急「カシオペア」に乗車します。

 前回行く予定だった去年9月の秋分の日3連休は、あのJR北海道函館本線大沼駅構内での脱線転覆事故の為に切符は調達できていたのに、まさかの運休という不運から、やっとのことで念願が果たせます。

……と言うことで昨日から、札幌に来ています。また乗車記は帰ってから、ゆっくりとアップしたいと思いますので、乞うご期待! です。

 尚、切符は東京発日本旅行ツア-で今回取ることが出来ました。