またまた函館市電青柳町にて

　今日で５月も終わりなのに、まだ4月29日の話題で1ヶ月遅れです。

　昨日のつつぎですけど「箱館ハイカラ號」には、青柳町電停の手前で追い抜き待ち構えて撮影しました。


↑4月29日 　函館市電　青柳町⇔宝来町電停間にて　　
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　↑初夏を思わす晴れ渡った空がキレかったですね。

　２日前の4月27日(土)にココで撮った時とは大違いでしたね。

再び函館市電を

　JR函館本線駒ケ岳駅でＳＬを撮影した後は、再び函館市内まで戻ってきました。もうイイ天気になっていました。旅行最終日に晴天とは皮肉な結果でした。



↑4月29日 　函館市電　十字街⇔魚市場通電停間にて　　
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　↑3000形ですね。

　平成5(1993)年4月23日に27年ぶりの新車として2000形と同時に登場した形式です。2000形を基本とする車体構造ですが、北海道の路面電車では初めての冷房装置および回生ブレーキを搭載しています。


↑4月29日 　函館市電　十字街⇔魚市場通電停間にて　　
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　↑今回の函館遠征では、ほんとよく見かけた「らっくる号」です。

　↓800形と710形です。



↑4月29日 　函館市電　十字街⇔魚市場通電停間にて　　
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　↑800形は、昭和37(1962)年から昭和40(1965)年にかけて12両が新潟鐵工所で製造されました。車体や性能は710形に準じていますが、制御方式は710形とは異なり間接非自動制御となっています。12両のうち現存は、この812号だけですから貴重ですね。


↑4月29日 　函館市電　十字街⇔魚市場通電停間にて　　
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　↑「箱館ハイカラ號」も通りました。もう少し撮りたかったので、この「ハイカラ號」を終点の谷地頭向けて、追いかけてみました。

函館本線駒ケ岳駅にて

　4月29日(月・祝)は、長万部⇔静狩間で寝台特急３本を撮影した後は、また函館方面へ帰りました。帰宅日で函館空港から帰阪するからです。

　途中、JR函館本線の駒ケ岳駅で撮影しました。

　↓特急「北斗５号」です。「ス－パ－北斗」とは違ってキハ183系です。


↑4月29日 　JR函館本線　駒ケ岳駅にて　　
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　↑真ん中あたりのハイデッカ－車は、キロ182形 500番台で昭和61(1986)年に8両が製作されました。従来車両より床面を 500mm 嵩上げした高床式構造です。

　↓その後、「ＳＬ函館大沼号」を撮影しました。




↑4月29日 　JR函館本線　駒ケ岳駅にて　　
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　↑この下りの森行きは２日連続の撮影になりますね、前の日は五稜郭駅の発車でした。

　今日のは無人駅のホ－ムからの撮影となりましたが、このあたりには開けた場所がなくて止む無くココで撮りました。ウロウロする時間もなかったので仕方なかったです。

朝ご飯後は～

　もう1ヶ月も前になりますけど小生の60歳(還暦)の誕生日だった4月29日(月・祝)は長万部の旅館をチェックアウトして、駅を出たところで↓コレを撮影しました。


↑4月29日 　JR函館本線　長万部⇔静狩駅間にて　　
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　↑特急「ス－パ－北斗1号」です。

　↓その後は、静狩方面へレンタカ－をもう一度走らせ、寝台特急「北斗星」を狙いました。



↑4月29日 　JR函館本線　長万部⇔静狩駅間にて　　
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　昨日のブログの「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」のおよそ1時間後に来たのですけど、お天気の方は晴れてこず同じような暗い写真となってしまいました。

　残念ですね、せっかく朝日を浴びて快走するシ－ンを撮りたかったのに…。

長万部・朝ご飯前鉄

　長万部温泉に宿泊したのは、朝に走る寝台特急を撮影する為でした。

　一番新しい超豪華寝台特急「カシオペア」上野発札幌行きです。



↑4月29日 　JR函館本線　長万部⇔静狩駅間にて　　
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　↑通過時間は6時53分でした。
　↓ちょうど5分後に続行でやってくるダイヤです。

　↓こちらは大阪から日本海沿いに走ってきた寝台特急「トワイライトエクスプレス」です。同じく札幌行きです。



↑4月29日 　JR函館本線　長万部⇔静狩駅間にて　　
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　朝日に輝く寝台特急を狙ったのですけど、晴れていなかったので目的は達成できませんでした。

　　寝台特急２本撮影できたので、長万部温泉丸金旅館へ戻り朝食を取りました。


　↑朝食です(笑)。

JR函館本線噴火湾沿い

　大沼で撮影した後は、北路今夜の宿泊地=レンタカ－で長万部を目指しましたが、大沼公園から高速道が開通したお蔭でけっこう早く到着しそうでした。


↑4月28日 　JR函館本線　落部⇔野田生駅間にて　　
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　そこで落部インタ－で降りて、噴火湾沿いのポイントへ行きました。ココも２～度聞いてるのですけど今日みたいに快晴で駒ケ岳がキレイに見えたのは初めてです。



↑4月28日 　JR函館本線　落部⇔野田生駅間にて　　
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　↑特急「ス－パ－北斗１3号」です。

　大沼越しに南側から見る駒ケ岳もいいですけど(昨日のブログ参照)、噴火湾越しに北側から見る駒ケ岳も良かったです。

　一度、朝の寝台特急もココで撮影したこともあるのですけど、その時は天気がパッとせず、あまりイイ写真が撮れていたいので是非早朝の陽ざしがキレイに当たる時に来てみたいです。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20100721/archive　　↑参考

　長万部には５時過ぎに到着して、長万部温泉「丸金旅館」に宿泊しました。毛ガニ他、一杯海の幸を食することが出来ました。





↑4月28日 　丸金旅館　長万部温泉にて　夕食　
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　またまた食のブログになっちゃいましたね(笑)。

JR函館本線大沼付近

　4月28日(日)、函館から長万部へ移動する日でしたけど、途中JR函館本線の大沼付近でも撮影しました。

　駒ケ岳が割とキレイに見えました。



↑4月28日 　JR函館本線　仁山⇔大沼駅間にて　　
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　↑わりとキレイと言っても雲がかかってましたね。よく見ると(笑)。

　特急「ス－パ－北斗10号」と単行ディ－ゼルカ－の普通列車です。

　↓本命は、ＳＬ函館大沼号でした。

　C11型蒸気機関車のバック運転ですから、あまり冴えないですね。



↑4月28日 　JR函館本線　仁山⇔大沼駅間にて　　
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函館市電柏木町あたり

　ＧＷに函館にやってきた理由の一つにサクラの木と市電を一緒に撮りたいという目的があったのですけど、今年は例年よりかなり開花が遅く5月10日頃からが見頃だったようですね五稜郭公園も～。

　市電とのコラボで撮れるのは、この柏木町電停近くに桜並木(桜ヶ丘通)があって並木側から撮れるのですけど、全くつぼみの状態で話になりませんでした。したがって↓普通の(笑)画像です。



↑4月28日 　函館市電　柏木町⇔深堀町電停間にて　　
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　↑連接車「らっくる号」と古豪の710形です。


↑4月28日 　函館市電　柏木町⇔深堀町電停間にて　　
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　↑3000形と↓8000形です。



↑4月28日 　函館市電　柏木町⇔深堀町電停間にて　　
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　3000形は、平成5(1993)年4月23日に27年ぶりの新車として2000形と同時に登場した車両です。

　↑8000形の方は、北海道の広告と、レイモンソ－セ－ジの広告車です。

　レイモンのお店は函館山の坂の途中の横道沿いにあって、今回も寄って来ました。お土産に持って帰り、ボイルして食べたら、とても美味しかったです。

http://www.raymon.co.jp/

　ちなみにその8000形は、平成2(1990)年に800形の車体を更新して登場した車両です。

函館山から函館山へ

　4月27日(土)の函館の天気は曇りで昨日まで載せた市電の写真は、パッとしなかったのですけど夕方からは天気回復して、強風だったことも幸いして函館山へ上ると夜景は抜群にキレイでした。


　↑函館山からの夜景

　5月18日付のブログとは違う望遠で狙った夜景です。
その函館山から下りてきて、今度は↓「函館山」という駅近くの和食処で夕食としました。



　↑やっぱり日本酒が合いますね。銘柄忘れちゃいましたけど地酒です。



　↑ほっけのお刺身とウニ。



　↑アスパラガスといかメンチのコロッケ。

　また食のブログになってしまいましたので、明くる日の朝に撮ったＳＬを載せますね。

　↓ＳＬ函館大沼号です。

　前日の酒の肴が美味しくて深酒してしまったせいもあって、ホントは大沼近くまで行こうとは思ってたのですけど、9時03分五稜郭駅発車の直後を撮影することで満足しました(笑)。



↑4月28日 　JR函館本線　五稜郭⇔桔梗駅間にて　　
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函館市電末広町あたり

　函館市電では青柳町電停と同じぐらい好きなのが末広町電停あたりです。


↑4月27日 　函館市電　大町⇔末広町電停間にて　　
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　↑こちらは、もう一方の終点＝函館どっく前の近くで、函館山からの斜面を下ってくる基坂を下りきったあたりに市電が通っています。

　「布目」のラッピングカ－や「らっくる号」が通りました。



↑4月27日 　函館市電　大町⇔末広町電停間にて　　
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　↑この洋館風のモト貿易会社の建物がイイですよね。



↑4月27日 　函館市電　大町⇔末広町電停間にて　　
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　↑ハイカラ号と古い建物の同時代マッチングがいいですね。

　↓ワンシ－ン前は、函館ドックのクレ－ンが見える位置を走っていました。


↑4月27日 　函館市電　大町⇔末広町電停間にて　　
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