鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

台湾最終日

2015-04-30 | 海外の鉄道
 2泊3日の台湾旅行でしたので、あっという間に最終日となりました。

 4月5日(日)、午前中は撮り鉄でした。

 台鉄台北車站(台北駅)へは、ホテル地下1階から地下街で繋がっていて、すぐ行けました。残念なことに地上駅では、ないので撮影には適しません。


4月5日 台湾鉄路管理局縦貫線 樹林(シューリン)駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 そこで桃園方面へ在来線に乗って、樹林(シューリン)と言う駅で降りてみました。

 
  29元(台湾$)=日本円で120円ぐらいですから安いです。

 台北車站(台北駅)からは4つ目20分ぐらいは、かかりましたからね。

 近郊型通勤車両です。



4月5日 台湾鉄路管理局縦貫線 樹林(シューリン)駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 は、こんな感じでした。ここは台湾新北市樹林区だそうです。

 台北市内から南西方向15キロぐらいきたところでしょうかね。



九份観光

2015-04-29 | 海外旅行
 前回ツア-台湾へ訪問した平成24(2012)年9月4日に行った九份観光してきました。前回のブログ記事です。

http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20121005/archive

 今回は観光バスでは、なくてガイド一人と運転手の専用車だったので、九份の賑やかな通りのすぐ横まで、ラクラク移動が出来ました。

 長編アニメ映画『千と千尋の神隠し』モデルとなった1989年に公開された映画「非情城市」ロケ地であったことから、九份は、有名となり脚光を浴びましたけど、元々このあたりは鉱山で栄えたところでした。



 今回は当時坑口であった場所へもガイドが案内してくれました。「五番抗」と呼ばれ、九份で5番目の金鉱への入口跡で、現存する金鉱跡ココだけとなったそうです。




 ↑いまや九份シンボル的存在となった「阿妹茶楼」あめおちゃです。ここで台湾家庭料理昼食となりました。現地ツア-ココが予約されていました。




 台湾ビ-ル前菜です。




 宮崎監督が映画「千と千尋の神隠し」ヒントとしたと言われる茶店だけあって、雰囲気は良かったです。

 62歳になりました。



平渓線つづき

2015-04-28 | 海外の鉄道
 平渓線(ヒンシ-シェン)台湾鉄道東部幹線とが交差する三貂嶺(サンディアオリン)駅に到着しました。


4月4日 平渓線・東部幹線 三貂嶺(サンディアオリン)駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 三貂嶺(サンディアオリン)という名称はスペイン語のSantiagoに因みます。三貂嶺駅は1922年の創業です。

 乗降客はまれで、案内ガイドさんによると台湾の著名作家劉克襄「世界でもっとも貴重な孤独」と表現した所だそうです。駅の周辺は緑の山々に囲まれ、そばを基隆河が流れます。敷地に限りがあったため、第二ホームの幅が狭く、人一人がやっと通過できるほどです。

 近距離の普通車のみ停車します。台湾唯一自動車では到達できない駅としても知られ、まさに「孤独」「秘境」の駅です。とはいえ三貂嶺駅は台湾鉄道東部幹線平渓線が交差する重要な役割を担っています。タブレット交換も、三貂嶺駅まででした。


4月4日 東部幹線 瑞芳(ルイファン)駅駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 そうこうするうちに、終点の瑞芳(ルイファン)駅に到着しました。

 瑞芳(ルイファン)駅は、今は台北一人気観光地となった九份の最寄駅です。ココまで案内してくれる乗用車が先回りして待ってくれていて、2度目の九份観光に向かいました。

 平渓線瑞芳⇔菁桐間を走っているのですが、今回は途中区間瑞芳⇔十分間しか乗れていませんので、また近いうちに(笑)瑞芳⇔菁桐間も乗りたいです。

 終点の菁桐駅には鉄道故事館(鉄道博物館)も、あるようですから。



平渓線に乗車

2015-04-27 | 海外の鉄道
 4月4日(土)は、平渓線(ヒンシ-シェン)に乗車してきました。

  十分瀑布(台湾ナイアガラの滝)を見学した後、専用車で5分ぐらいの十分の街へ到着。「天燈上げ」体験しました。




 願い事「天燈」に書いてに飛ばすのです。

 十分(シーフェン)駅の近く、平渓線(ヒンシ-シェン)の線路上で、飛ばすのです。1時間1本ぐらいしか列車は通らないから、線路には普通に人が群がっていました。



4月4日 平渓線(ヒンシ-シェン) 十分(シーフェン)駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 車両DR1000型です。

 いよいよ列車乗り鉄です。単線ですから、まだタブレットが使われていました。



4月4日 平渓線(ヒンシ-シェン) 十分(シーフェン)駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 当然、一番前に立って前方注視です。



4月4日 平渓線(ヒンシ-シェン) 十分⇔大華駅間にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 昨日載せた記事に写っていた吊り橋のところです、実際のところ大丈夫?って感じの強度でした。

 台湾鉄道平渓線1921年7月全線開通しました。もとは台陽鉱業株式会社石炭運搬用の軌道でしたが、1929年に台湾総督府鉄道部が買収し平渓線と名付けて貨客両用線としました。

 しかし1980年代に入り近郊の炭鉱が次々に閉山となるや、人口の流失が進んで平渓線の経営は一気に行き詰まりました。台湾鉄路管理局としては一時は廃線を検討しましたが、地元の熱心な運動もあって保存を決定したという歴史をもちます。

 

台湾のナイアガラの滝

2015-04-26 | 海外旅行
 台湾での2日目は、現地JTBツア-に参加してきました。「ローカル列車平渓線と天燈上げ・十分瀑布・九份観光」です。

 スケジュ-ル・内容平渓線十分瀑布(台湾のナイアガラと呼ばれる滝を見学)と天燈上げ九份観光です。

08:00頃
マイバス指定ホテル出発
09:00頃
十分瀑布見学天燈上げ体験(1グループ1個)
10:38頃
十分駅⇒瑞芳駅(平渓線乗車)乗車にて九份
11:30頃
九份にて昼食自由散策
14:30頃
ショッピング店にて買い物。お帰りはご自身となります。

 ツア-内容は上記のとうりでしたが、ツアー客私達夫婦1組でしたので黒塗り日本製乗用車(たぶんトヨタマ-クX)に、ドライバ-ガイドさんが付いてくれて楽々な観光となりました。

 宿泊していたシ-ザ-ホテルタイペイフロントで8時に集合して、1時間足らずで十分山水遊楽園(シーフエシヤンシユイヨウラユエン)に到着しました。

 このあたりは、遊歩道が巡る自然公園として整備された場所で、渓谷吊り橋ロ-カ路線平渓線(ヒンシ-シェン)が走っていて、自然田舎満喫できる場所でした。




 遊歩道を10分ぐらい進むと、台湾ナイアガラの滝と呼ばれる十分瀑布に到着しました。

 本場のナイアガラの滝には規模で多分だいぶ劣るものの、壮観でしたね。



飲茶料理「鼎泰豊」にて

2015-04-25 | グルメ記事
 4月3日(土)台湾台北での夕食は、飲茶料理店「鼎泰豊」 小籠包ディナーでした。


 前菜


 紹興酒が、やはり中華には合います。


 小籠包

 夕食後は、台北101展望台へ行き、夜景鑑賞でした。


4月3日  台北101 89階展望台からの夜景
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
 

 ビルの高さ509.2メートルドバイタワ-スキイツリ-世界一を抜かれてしまいましたけど、エレベ-タの速度は毎分1,010メートル(時速60.6キロメートル)で上昇できるます。

 この速度はそれまで横浜ランドマークタワーエレベータが持っていた記録を更新して、2004年、世界最速としてギネスブックに認定され、依然世界一を保っています。


4月3日  台北101 91階展望台からの夜景
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
 

 この日は視界が良かったので、91階にある戸外鑑賞場所より更に上の階を見ることができました。



台北車站(台北駅)

2015-04-24 | 海外の鉄道
 台湾2泊したホテルは、台北車站(台北駅)と地下街で繋がっているホテル=シ-ザ-ホテルタイペイでした。


 玄関フロントです。


 いったんチェックインして1階に降りたら、ホテルの真ん前が台北車站(台北駅)でした。


4月3日  高鉄・台鉄 台北車站にて
 クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 この駅を見たら地上高架ホ-ムがあると思うのですけど、今は全部地下ホ-ムになっています。

 台湾高速鉄道(新幹線)島式ホーム2面4線地下駅で、台湾鉄路管理局(在来線)島式ホーム2面5線地下駅で両方とも地下2階にありますね。



台北市内へ

2015-04-23 | 海外の鉄道
 台北松山空港から、滞在するホテルへはMRTを利用しました。


4月3日  MRT 松山(ションシャン)機場駅にて
 クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 台北メトロは、台北捷運(しょううんと言って、台北市内及び、その周辺の新北市などの慢性的な交通渋滞を緩和する為に設置された捷運(地下鉄)です。

 
 に掲示されていた路線図です。
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 正式名称は台北都会区大衆捷運系統(Taipei Rapid Transit System)。呼称としては、北捷もしくはMRTです。

 松山(ションシャン)機場駅から文山内湖線に乗って、忠興復興チョンシャオフ-シン駅にて、板南線に乗換えました。

 その時の画像です。


4月3日 台北MRT 忠興復興チョンシャオフ-シン駅にて 
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 ここから、板南線で3つ目の駅が、台北車站(台北駅)下車しました。

 台湾新幹線在来線台北駅に隣接している地下駅です。



台湾へちょこっと

2015-04-22 | 海外旅行
 4月3日(金)~5日(日)、家人とちょこっと台湾台北へ行ってきました。

 台湾は、平成24(2012)年9月に訪問して以来の2回目の訪問でした。

 前回のブログ記事前回は3泊4日ツア-でした。
http://happy.ap.teacup.com/applet/takehope/20121001/archive

 ANA国際線特典航空券は、この時期は17000マイル(通常20000マイル)で台湾へ行けるので、ちょこっと出かけてきました。


4月3日羽田空港国内線第2タ-ミナルにて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 関西空港からは台湾へANA機の直行便がない為に、羽田空港トランジェットです。国内線⇒国際線へは専用バスで移動です。

 羽田空港やはり広いです京浜急行では、国際線タ-ミナル駅国内線タ-ミナル駅との間、電車2分ですけど、バスでは15分ぐらいかかりましたね。

 ただ伊丹空港で預けたトランクは、羽田空港国際線積替えてくれるのでラクですけどね。


 羽田10時05分発のNH851機内食です。
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。
 台北着は12時30分ですけど時差が1時間あるので、日本時間は13時30分でした。

 羽田空港よりココ台湾・台北松山空港に到着したANA機、ボーイング787-8です。



4月3日台北松山(ションシャン)空港にて
クリックお願いします。拡大画像がご覧いただけます。

 t-WAYは、韓国LCCですね。



近江町市場にて

2015-04-21 | 北陸地方
 3月22日(日)は、高速バス北陸バスを使って北陸道経由で、富山から金沢までバスで来ました。

 香林坊バスの終点金沢駅東口で降りても、料金は同じなので二つ先の停留所の武蔵ヶ辻で降りました。近江町市場に行きたかったからです。バス停の前が市場でした。

 近江町市場の一部分は2階建て以上でビルの一部となっています。




 左側に看板が出ている「近江屋伝兵衛」と言う寿司屋で遅い昼ご飯にしました。




 ↑金沢地物握り10貫に、ノドグロ炙り

http://hitosara.com/0004103958/recommend.html 

 お店の案内です。お値段が気になる方は御覧下さい(笑)。



 ここの近江町コロッケも美味しかったです。食べ歩きしていると↓今度は




 赤海老はまぐりを焼いて店先で食べれるところで、それもたいらげてしまいました。コストパフォーマンス的には、こっちの方に軍配があがりましたね。

 あとは金沢16時30分発の普通電車敦賀、京都乗換えで帰ってきました。青春18切符ですから、大阪着が21時45分で、5時間以上かかったのは仕方ないですね。

 お腹も一杯でしたし、ちょうど良かったです。特急券代寿司代に変わっただけですね(笑)。