広島電鉄570形電車とは、昭和46(1971)年に神戸市電500形を譲り受けた広島電鉄の路面電車です。
何度も広電撮りには来ているのですけど、今回やっと初めてこの570形を撮影できました。
↑4月1日 広電江波線 舟入本町⇔舟入幸町電停間にて
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現在は、この582号が残るのみとなりましたが、1924年製の元神戸市電700形であって、改造を繰り返しているとはいえその車齢は90年以上に及ぶものとなっています。
↑4月1日 広電江波線 舟入幸町電停にて
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調べてみると、書類上は大幅改造のため1950年代新造扱いとされているものの、車体の鋼体そのものは大正13(1924)年製で現役日本最古とされる阪堺電気軌道161形電車よりも古いことになります。
さらに、冷房改造まで実施されているので、現役最古の鉄道における冷房車両と言えますね。
何度も広電撮りには来ているのですけど、今回やっと初めてこの570形を撮影できました。
↑4月1日 広電江波線 舟入本町⇔舟入幸町電停間にて
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現在は、この582号が残るのみとなりましたが、1924年製の元神戸市電700形であって、改造を繰り返しているとはいえその車齢は90年以上に及ぶものとなっています。
↑4月1日 広電江波線 舟入幸町電停にて
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調べてみると、書類上は大幅改造のため1950年代新造扱いとされているものの、車体の鋼体そのものは大正13(1924)年製で現役日本最古とされる阪堺電気軌道161形電車よりも古いことになります。
さらに、冷房改造まで実施されているので、現役最古の鉄道における冷房車両と言えますね。