JR長崎本線は、喜々津⇔浦上駅間でルートが2つに分かれています。昭和47(1972)年10月2日、喜々津⇔市布⇔浦上駅間の長崎トンネルを通る電化された別ル-ト(=新線・市布経由と呼ぶ)を開業させ、旧線に比べ6.7kmの短縮と、高速運転に適した線形により、諫早⇔長崎駅間の所要時間を大幅に改善することができました。
それに比べ、喜々津⇔浦上間のいわゆる旧線(長与経由)は電化されておらず、未だにこの区間はディーゼルカー(気動車)が走っています。旧線つまり、明治時代に開業した大村湾側を走る路線は、ずっと非電化ののままです。
今回一夜明けた3日(日)は、この大村湾沿いに走る旧線へ行ってみました。宿泊しているホテルからは車で10分位とすぐでした。
↑4月3日JR長崎本線 東園⇔喜々津駅間 キハ66・67系
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↑湾に沿って走るこの気動車は、長崎発の諌早方面行きの上りの列車番号5120Dですから、写真の並びとは逆に下から上へと進んで行ったのです。
その後は、もう少し長崎寄りの東園駅を越えた↓この大きな桜と菜の花が生い茂るポイントへ来ました。ちょうどキハ200系のハウステンボス塗装車がやってきました。
↑4月3日JR長崎本線 東園⇔大草駅間 キハ200系
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オレンジ帯の塗装と桜の木のピンク、菜の花の黄色がマッチしてキレイな写真が撮れました。惜しむなくは、もう少し天気が良ければ…と思うのですけどね。
それに比べ、喜々津⇔浦上間のいわゆる旧線(長与経由)は電化されておらず、未だにこの区間はディーゼルカー(気動車)が走っています。旧線つまり、明治時代に開業した大村湾側を走る路線は、ずっと非電化ののままです。
今回一夜明けた3日(日)は、この大村湾沿いに走る旧線へ行ってみました。宿泊しているホテルからは車で10分位とすぐでした。
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↑湾に沿って走るこの気動車は、長崎発の諌早方面行きの上りの列車番号5120Dですから、写真の並びとは逆に下から上へと進んで行ったのです。
その後は、もう少し長崎寄りの東園駅を越えた↓この大きな桜と菜の花が生い茂るポイントへ来ました。ちょうどキハ200系のハウステンボス塗装車がやってきました。
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オレンジ帯の塗装と桜の木のピンク、菜の花の黄色がマッチしてキレイな写真が撮れました。惜しむなくは、もう少し天気が良ければ…と思うのですけどね。