きのうの帰宅途中に、電話がありました。自宅の電話の具合が悪いのではないか、との問い合わせでした。帰宅してみると、やはりインターネットのケーブルモデムの具合が良くありません。何度かリセットして回復を試みましたが、ダメ。ムムム、困りました。
ということで、この記事はいつもと違う道具で書いています。
エレミヤ書終章は、バビロンによって、ユダ、エルサレムが滅ぼされたことの記録です。エレミヤの預言どおりになったことを伝えているのです。
心に留めたのは、「主の目の前で悪を行った」とのことばです。これは、ユダの最後の王ゼデキヤについての「評価」です。彼の人生は、神によってこのように評価されたというのです。
自分も他人も避けて通れないのは、評価されることだと思います。自己評価は概して甘く、他人への評価は厳しいと言われます。
神は自分をどのように評価なさるのだろうと考えました。「主の目の前で悪を行った。」とは自分についても言えることではないか、と考えるのです。しかし、その後に「だが、イエスを信じた」と神がご覧になってくれたら、こんなにありがたいことはありません。