「かんぽの宿」で厳美「道の駅」の新年会が開催された。
早めにでかけ、12時スタートの宴会前に温泉に浸かってリフレッシュしてから臨んだ。
新年早々からハードな山仕事が続き、筋肉がパンパン状態となっていた。
これ以上無理をすると肉離れを起こしそうな怪しい雰囲気だったので、極めてグッドタイミングな安息日となった。
宴席では、呑んだ勢いで日頃感じている点を理事長等に話すことができ、心身共にスッキリした。
温厚で人格高潔な理事長から「素面の時にジックリと話しを聞かせて欲しい」との一言に「ハッ」として言い過ぎを反省させられる面もあった。

僅か八人となった二次会は、厳美渓近くのI食堂で行われ、前理事長や区長経験者等の長老に交じって、中学の同級生だった駅長共々オジサンも参加した。
酔って意識が朦朧とする中、諸先輩方々の貴重な世間話しを一つも聞き漏らすまいと思った。
新聞で読んでいるだけでは知ることができない世間の「ウラ話し」が豊富に出て来て大変興味深かった。

冬場とはいえ昼間から酒を呑んでいる暇な人間が居るはずも無く、他のお客が居ない食堂の中に芭蕉の「奥の細道」の冒頭の一節が仰々しく飾ってあった。
少し場違いな感じもしたが、観光客向けのものだったのかもしれない。
早めにでかけ、12時スタートの宴会前に温泉に浸かってリフレッシュしてから臨んだ。
新年早々からハードな山仕事が続き、筋肉がパンパン状態となっていた。
これ以上無理をすると肉離れを起こしそうな怪しい雰囲気だったので、極めてグッドタイミングな安息日となった。
宴席では、呑んだ勢いで日頃感じている点を理事長等に話すことができ、心身共にスッキリした。
温厚で人格高潔な理事長から「素面の時にジックリと話しを聞かせて欲しい」との一言に「ハッ」として言い過ぎを反省させられる面もあった。

僅か八人となった二次会は、厳美渓近くのI食堂で行われ、前理事長や区長経験者等の長老に交じって、中学の同級生だった駅長共々オジサンも参加した。
酔って意識が朦朧とする中、諸先輩方々の貴重な世間話しを一つも聞き漏らすまいと思った。
新聞で読んでいるだけでは知ることができない世間の「ウラ話し」が豊富に出て来て大変興味深かった。

冬場とはいえ昼間から酒を呑んでいる暇な人間が居るはずも無く、他のお客が居ない食堂の中に芭蕉の「奥の細道」の冒頭の一節が仰々しく飾ってあった。
少し場違いな感じもしたが、観光客向けのものだったのかもしれない。